木下百花×山本彩をお願いします。
2人とチャラくて、
あまりイチャつか無いけど
好き同士で付き合っている。
お互いが不安に思っているけど
言い出せ無い。
溜まった思いが、
ふとした時に爆発して喧嘩する。
でも周りのおかげで
仲直りしてイチャつくみたいな話
お願いします。








「百花~食堂行こー」

「んー行こー
あ、彩行く?」

「あぁ私は
弁当あるし約束あるから」

「ふーん了解」

百花は一応恋人や
同じクラスになって
ものすごく話が合うし
ノリも合うから楽しくて
気づいたら好きになって
告白したら百花もやって
いわれた
正直百花のタイプは
みるきーみたいな可愛い
アイドルって感じやと思ってたから
ちょっと驚いたけど
好きでいてくれるのは嬉しいし
私やって好きや
ただ百花はチャラい
女の子に異常にモテるし
期待させることすぐに言う
私のことを好きやって
言うてくれるけど
やっぱり不安にも思う...



「うまぁ...」

「なぁ百花」

「んー?」

「あれ?ええん?」

「ん?あーもぉなれた」

指さす先には彩が
後輩達に囲まれてる
彩は無意識に人を落とす
それが悪いとこや
自覚があれば注意するけど
ないから...なんにも...言えん
しかも結構笑顔で対応するのが
ムカつくねんな...

「百花」

「おぉ彩どーしたん?」

「今日さ後輩達と帰るわ
なんか相談あるらしくて」

「...」

なんやねんそれ
最近ずっとそれやんけ

「へー好きにすれば?」

「...なんなんよその言い方」

「別に?後輩達大事なんやろ?
はよ行けばええやん」

「何怒ってんの」

「怒ってへんわ早くいけチャラ姉」

「チャラ姉って
百花に言われたくないわ!」

「なんやねん...」

「自分やって
ほかの子に気のあるような事言うて
それ聞く度に私が
どんな気持ちか分かってんの!」

「そんなん冗談やろ
彩は本気やん
いっつも無意識でさ
タチ悪いねん」

「はぁ?なにそれ
もういい!勝手にせぇ!」

「こっちのセリフや!」




「あーもぅ!なんやねんな
悪くないやろこっちは...」

「百花」

「なに?今忙しい」

「彩と喧嘩したんやろ?」

「別に...そんなんとちゃう」

「ったく...
あのさ愛梨が言うことちゃうけど
最近さや姉だいぶ不安がってたで?」

「は?」

「百花はさノリかもしれんけど
相手は本気で百花のこと
好きになってるってこともあるんやで?
百花カッコイイしさ?
そんな気のある感じやったら
さや姉やって心配やん
それに百花が口説くのって
かわいい系の子ばっかりで
いっつもさや姉
私でええんかって
悩んでてんで?」

「そんなん...」

「百花が言いたいことも
分かるけど
さや姉の気持ちも
考えてあげたら?」

「...。ちょ行ってくる」

隣のクラスまで走ると
彩の背中をさする
みるきーがいた
目が合うと
ジト目でこっちを見て
やったな百ちゃん
って口パクしてるし

「彩ちゃん百ちゃんきたから
私帰るな?」

みるきーが出ていこうとすると
彩がみるきーの裾を掴む
その姿に少しイラッとして
その手を代わりにつかんだ
みるきーは少し笑って
去っていった

「彩」

「...なに?」

「顔あげや」

「いや」

「泣いてるから?」

「泣いてへん」

「分かってるから
な?こっち見て?」

そういうと顔上げてくれた
目は潤んでいて
やっぱり泣かせてしまったと
少し後悔した

「さっきさ
愛梨に言われて気づいた
全然自分のこと
分かってへんかった
彩のこと不安にさせてるって
考えてなかったわ
ごめんな?」

「...私もごめんなさい
みるきーがな?
百花がずっと私のこと待ってたって
待ってくれてるのに
後輩達のことばっかで
考えてなかった...
ごめん...」

「ええよもぉ...」

抱きしめて頭を撫でたら
背中に手が回り力が入る
可愛いやっちゃ

「なんや甘えたか?」

「だってあんまりおられへん
かったし」

「それは彩がやろ?」

「そーやけど...」

「ごめんごめん...」

「百ちゃん意地悪や」

「嫌い?」

「...」

「なぁ?嫌いなん?」

「...好き」

「なんて?聞こえへん」

「好きっ!...ンッ」

「よー知ってるよ」



おまけ
「なぁあの2人私ら見てんの分かってる?」

「無理やろ完璧
二人の世界やもん」

「荷物取りたいんやけど...」

「私も...」