愛梨君と楓子ちゃんで
そこに、愛梨君の心友に百君を
楓子ちゃんの心友に
美瑠ちゃんをお願いします
設定は、高校生でちょっとチャラい
愛梨君がまじめな楓子ちゃんに
恋をするっていう感じで
最後は、ハッピーエンドで
(愛梨~遊ぼっ)
「あーまた今度なぁ」
(えぇ最近付き合い悪くない?)
(そーやって前まで毎日遊んでくれたやん)
「まぁちょっとなぁ」
「やぁやぁお嬢さん達?
コイツが不満なら俺なんかどう?
楽しませれますけど?」
(キャーッ百くん)
(うん、百くん遊んで!)
「じゃあまた連絡するなぁ
ふぅ、モテチャラ男は
大変ですこと」
「うるさいなぁ
まぁサンキュ百」
「どーいたしまして
ま、俺的には可愛い子と遊べて
ラッキーなだけやけどな」
「そーかいそーか...あ」
「だからぁお願いっ!」
「もぉたまには自分でやってや」
「お願いっ!ふぅちゃんしかおらんの」
「もぉ美瑠ちゃんは」
「か、可愛い...
いてっ...」
「だから眺めてへんでさ
声かけたらええやん
前まで可愛い子見つけたら
すぐに持ち帰りしてたやろ?」
「いや、矢倉さんはそんなこと
できるタイプちゃうし...
それに...」
「あ?」
「前にさ駅前でナンパしてる
やつがおってさ
それ、見てさ
軽い男嫌い言うてたし...」
「へぇーだから
遊んでないんや
ん?てかナンパしてるやつおってって
お前矢倉の後つけてんの?」
「なっ、人聞き悪いわ!
たまたま会っただけ
俺やってさすがにそこまではせん!」
「へぇー照れちゃって
愛梨たんかわいっ」
「百...(怒)」
「あー分かった分かった
でもさ聞いた話
アイツもてるらしいで?
早く蹴りつけた方がええんとちゃうか?
いくらキャラ作っても
彼氏できたら意味無いで」
「作るって...」
「まぁ付き合うんやからさ
そのままの愛梨認めてもらう方が
楽やと思うけど
俺は嫌やね
女に合わせるなんて」
「...」
確かに百の言う通りやと思った
ずっと見てるだけやアカンよな
振られてもええから伝えよ...
という一大決心をして
門の前で待ってみるけど
なかなか来ない
「あれ?谷川くん?」
「美瑠ちゃん」
「誰待ってるん?
木下くん?」
「いや百じゃなくて
えっと、まぁ」
「あー彼女?
アカンでー?
ほら2年のクラスでも揉めたやん」
「...だから今度は本気」
「へぇ...そうなんや
頑張ってな?
応援してる!」
「ありがと
あのさ、今日矢倉さんは?」
「え?ふぅちゃん
あーまさか...」
「っ///」
「へぇーフフフッ
よーしおいで!」
「え、ちょいっ!!!」
ガラガラッ
「ふうちゃん!」
「美瑠ちゃん
帰ったんじゃ...あれ?」
「谷川くんが
ふぅちゃんに大事~な話があるんやって」
「お、おいっ」
「じゃ後よろしくっ」
「あっ!!...もぉ」
「...?」
「あ、ごめんな?
俺は谷川愛梨
隣のクラスの...」
「知ってるで?
谷川くん有名やもん」
「え?有名?」
「うん、アレやんな
木下くんの親友で
うちのクラスの子全員と
付き合ったんやんな?」
「あっ!いやそれは誤解!
マジでそれは
俺、付き合うのはちゃんとしてるし
みんな友達やし」
「そーなんや」
「信じて、ない?」
「んー分かんないかな」
「そっか...あ、あのさっ
俺、言いたいことあって」
「なに?」
「えっとホンマは俺
そういう、っていうか
えっと...あの...」
「なに?」
「いやだから、その...」
「なに?」
「...あー!もぉええわ!
矢倉さんが好きやねん!
俺、アホやし
チャラそうに見えるかもやけど
いや、確かにチャラかったけど
もう変われるし!
矢倉さんがおったらええと思うし
ほかの女子なんか...んーっと
友達やしっ!
だからその...えっと、つまり!
俺と付き合ってくれませんかっ!」
「...」
「ハァハァ...あーすっきりした」
「すごい顔赤いで?」
「酸素がないのと
照れかな?
そんなみんとってや」
「プッ!!ハハッ!!」
「えぇなんで笑うんよ」
「い、いや
私、ひどい話やけど
谷川くんのこと勝手に苦手で
チャラい人嫌いやし
どーせ軽く言われて
テキトーに流されるんやろうなとか
思ってたからさ
でも、フフフッ
こんなに必死になるなんて
なんか意外っ」
「な、なんか
嬉しくない...」
「フフフッごめんね?」
「...ええけど
矢倉さんのその
気持ちは?俺のこと
どー思ってる?」
「んー、そーやなぁ」
「...」
「嫌い」
「へ...」
「の反対っ」
「え...///」
「...っ///
私帰るねっ
じゃあ...」
「待って!楓子ちゃんっ」
「え...」
「送っていく」
「いいよそんなの...」
「彼氏として
当然やと思うから」
「...ありがと」