けいリンで!!
けいっちが♂
アカリンが♀
イチャラブ系でお願いします




「あー髪の毛決まらへん」

朱里の朝は大抵この言葉からスタート
だってホンマのことやもん
必死に整えても整えても
なかなか決まってくれへん

ガチャッ

「朱里...はぁ今日もか」

「うるさいなぁ
部屋入ってこんとって」

「おばさんが部屋行きって
弁当詰めてくれるの待ち」

「もぉママはホンマに
恵のこと好きなんやから」

「なに...妬いてんの?」

そういって耳元で
囁いてくる
思わず背筋がぞくぞくした

「かわいーっ」

「うるさい」

「照れんなって
それより早くせな遅刻やで」

「あーあーもぉ」

「簡単にくくればええのに」

「くくられへんようにしたんわ
どこのどいつや」

「あーアレか
ちょっと付けすぎたかな?」

「ちょっとちゃうわ!
痕つけすぎやから!」

「まぁ我慢出来ず(´>∀<`)ゝテヘッ」

「...」

「なんか言うて」

「アホやなって」

「そういうとこも好きやろ」

「うん」

「何か軽いなぁ」

「じゃあ...」

「ンッ...」

「大好きダーリンっ」

「デヘヘッ」

「顔崩れてるで」



上西恵は私の彼氏
幼なじみで家は隣り
小さい頃から将来を約束した仲
大抵そういう話には
障害があったりするんやけど
朱里たちには全くなく
大きくなるにつれ恋人になった

恵と朱里は同じ学校
だけど違うクラス
でも毎休み時間に
恵が教室まで来てくれる

「上西お前来すぎやろ」

「えーなんでアカン?」

「学校以外でも一緒におるのに」

「いつでもそばにいたいやん?
なぁー朱里?」

「まぁ///」

「あーバカップルバカップル
俺なら少しは他のヤツとおるけどな
上西のクラス可愛い子多いやろ?
羨まし...」

「彩ちゃん?(ゴゴゴッ」

「やべ...じゃ俺ちょっと
走るわ!!!」

「待てっ!!!」

シュンッッ

「二人とも相変わらずやな」

「彩もちゃらいけど
みるきー一筋やもんなぁ」

「なぁ、恵」

「んー?」

「彩くんが言うてたこと
恵は思わへんの?」

「ん?」

「いや、そりゃ恵とおれるのはええけど
ほら朱里とずっとおることで
恵、クラスの子とあまりいれてなかったり
そうなるなら...」

「関係ないやん」

「え」

「別に俺は
朱里以外にどう思われても
かまわへんけど?
てか次の時間数学やで
どうするよー!」

恵は唸ってる
そして朱里は顔の
火照りを抑えるのに
必死やった



部活はサッカー部のマネージャー
そして恵は選手
サッカーしてる恵はホンマに
かっこいいと思う
だから...

(恵くーん!!)
(かっこいいー!!)

こんな人気なんやろうなぁ

「はぁ...」

「人気やねぇ恵」

「彩くんやって人気やろ?」

「彩のファンはもういないから
フフフッ」

「こ、怖いんやけど」

「朱里もちゃんとした方がええで?
もしかしたら取られちゃうかもよー」

「え...」


(恵くんこれ使って!)
(恵くんこれどーぞ!)

「おぉさんきゅー」

そうや恵は優しいんやった
関係ないとか言いながらも
女の子には優しいし
傷つけたくないっていうてた
それで女の子が好きになる
もし、朱里より可愛い子がきたら?
アカン!アカンやん!!

「恵っ」

「朱里?...う、うぉっ///」

「悪いけど!
恵は朱里のやから!
行くで」

「え、ちょっ、朱里///」

腕を引っ張って
部室まで戻ってきた
恵を壁に押し付け
そのままキスをする
そしたら恵もノッてきたみたいで
朱里を壁に押し付けた

「...ハァハァ
どうしたん朱里」

「たまには行動しとかへんと」

「え?」

「恵のこと渡したくないから」

「...なんやねんそれ」

「...」

「可愛すぎるやろー!!」

「え?ちょ、ちょっと
あっ///」

バタンッ!!

「ストーップ
ここはそんなことするとこちゃいます
ほら上西
集合かかってるで」

「ま、マジか!行くわ
あ、朱里」

「ん?...ンッ」

「しばらく髪結ぶの
諦めてな?」