SKEが好きじゃないのは知ってるのですが、
どうしてもteamSのdoubtで
書いて欲しいのですm(_ _)m
ちゅんりーで!お願いします!!
「ありえへんっ…」
夕方の河川敷
ほとんど人はいないところ
2人のいつもの場所
さっきまで部屋で
言い合いしてた
いつもみたいに
朝やって学校行って
弁当食べて
帰ってきた
いつもみたいに
それなのにさっき
「なぁーりぃちゃん」
「なにー?」
「大学頑張りや?」
「なによ急に
そんなこと言わへんやん
てかまーちゅんも
就職やろ?
私が毎朝起こすなんてこと
ないよう…」
「モーニングコールしてや」
「なんでわざわざ電話なんよ」
「おらんから…大阪に」
「え?」
「来週から東京行くねん」
「何それ、聞いてない」
「悲しませたくなかったから
てか、悲しんでくれへんか
りぃちゃんはー…」
「あ、当たり前やん
せいせいするわ!
あーあこれでまーちゅんの
アホなノリに付き合わへんですむし!」
「…そうやな
じゃあ用意あるから」
上京することくらい
いつでも言えたやん
幼なじみで隣の家
毎日一緒におる
悲しませたくなかったなんて
うっすぺらい優しさに
傷つけられた
せいせいするわ なんて
意地悪で言ってん
毎日喧嘩で言い合いして
犬猿の仲やけど
それは気になってる証拠
「何でも相談してたのになぁ…」
私達は何でも相談してたし
何でも相談されてた
…つもりやった
私が言った言葉に
まーちゅんは悲しそうな目をしてた
いつもみたいに
微笑んでくれたらええのに
「りぃちゃん」
「みるきー…」
「まーちゅんも考えててんで
りぃちゃんのこと
ずっと考えてた
まーちゅんはりぃちゃんのこと」
「やめて…
いなくなる人や」
「ええん?後悔するで」
「もうしてる…
ホンマは嫌やって!
行かんとってって!
言えばよかってん
まーちゅん困らせたら
ずっと楽やった…
でも、無理やった
言われへんねんっ…
いつもは言いたいこと言ってるのに」
「りぃちゃん」
「ッグ…うわぁぁー」
「よしよし…」
「じゃあ…行くわ」
迎えた上京の日
人気者のまーちゅんには
たくさんのお見送り
「りぃちゃん」
「…なに」
「わざわざありがと
嬉しかった!」
「…別に
まぁ向こうで
アホ丸出しにして
詐欺とか合わへんようにねぇ」
「なんやそれ!俺そんなん
合わへんわ!」
「アホまーちゅんやからなぁー」
「はぁ?…ったく
最後まで喧嘩やんかぁ
まぁ、いいや
じゃあな」
「…まーちゅんっ!」
「…ん?」
「…あ、えっと」
「どしたん?」
「…あ、その
お腹出して寝たらアカンで」
「なんやそれ
わかったわかった
じゃーな」
電車のドアが閉まる
まーちゅんを乗せた
電車は走っていった
言いたいこと言えなかった
ホンマはまーちゅんが
あなたのことが大好きなのに
「幼なじみなら
嘘…見抜いてや」