彩(♂)とみるきーで!
みるきーが男子校の学園祭に
行ったら、その男子校の生徒である
彩がみるきーに一目惚れして、
それからいろいろあって告白!
みたいな感じの内容でお願いします!
彩とみるきーは面識無しで、
たまたま会って彩が一目惚れして…
みたいな流れでお願いします
いろいろあっての部分は作者さんに
おまかせいたします汗

やだ、楽しそう(ToT)






「彩ー働けよー」

「働いてるやん」

「いや呼び込みやろ」

「嫌や」

「何でやねん俺ばっかり
俺、朱里おるし
声かけるのまずいのに」

「ええやん
俺、人見知りやねん」

「ちょっ!はぁ…」

高校の文化祭
この日はたくさんの人が来る
男子ばっかりのむさくるしさから
外部からの女の子
みんな張り切ってる

「楽しそうやねぇ」


「みるきー次こっち」
「あー先行っててー!」


「みるきーってアメか
てか、アイツら女子に声かけすぎ
理解できん…」

「はぁ…」

ドンッ!!

「うわっ!」
「キャッ!!!」

「あ!ごめん!
怪我な…っ///」

「テテテ…ごめんなさいっ
ちゃんと前見てなくて…」

「…」

「あ、あの」

「…」

「大丈…夫?」

「あっ!おぉ!
大丈夫やで!
こっちこそごめん
怪我なかった?」

「大丈夫
ありがとう
彩くん」

「へっ…なんで///」

「名札に…」

「あ!ホンマや!
そうやんな!」

「ヘヘヘッ…あ、
2年N組ってどこか分かる?」

「俺のクラス!」

「あ!そうなんやぁ
良かったー
聞こうと思ってんけど
皆全然案内してくれへんくて」

「あー必死やからなぁ
案内するで?」

「ありがとっ」

ラッキー
ん?待てよ
てことはうちのクラスに
知り合いがおるってこと?
彼氏とか!?

「あ、あのさ
えっと君は」

「美優紀
みるきーでええよ」

「あ、君か…」

「え?」

「いやこっちの話!
みるきーは
その何でうちのクラスに?」

「あー友達と一緒に来てんけど
友達の彼氏がN組やから
そこにおるかなぁって」

「あー友達
友達ね、うん
えっとじゃあ
みるきーはその
彼氏?みたいな
その相手っていうか
えっと…」

「ん?」

「あ!いや
何もない
忘れよ!」

「えぇ?
あー彼氏?
おらんよ」

「っしゃ!!!」

「どうしたん?」

「あ、えーっと
ハエがな邪魔で
しゃっ!しゃっ!って…」

「ハハハッ面白いな
彩くん」

「そ、そう?
あーここやでうちのクラス」

「ありがとー!
あ!朱里!」

「みるきー!」

驚いたことに
みるきーの友達は
上西の彼女やった
何か3人で盛り上がってる
仕事に戻るか…

「彩くん」

「え?」

「今から休憩らしいで?」

「あ、そーやった」

「あのさ、一緒に回らへん?」

「え!?」

「あっ!いや?嫌やんな!?」

「ちゃ、ちゃう!
でも上西の彼女…」

「朱里は上西くんと回るから
一人になっちゃうから
よかったら…」

「お、おぅ!回ろ!」

2人で色々回って行く
みるきーは愛想が良くて
話しやすい
人見知りが嘘みたいに打ち解けた

「おばけ屋敷やん」

「うわぁ怖そう」

「入ってみる?」

「えぇ…」

(お!彩…うわ!彼女!?)

「い、いやそんなんじゃ…」

(ええやん!ほらカップル歓迎
はい手繋いでー!
行ってらっしゃーい)

「おぉ…ま、マジか」

「入れられちゃった…」

「あ、ごめん手離…」

「このままで行こ?
その方が…楽しそうっ」

「お、おぉ…」

おばけ屋敷は結構怖くて
驚くみるきーは可愛かった


「あー楽しかった」

「ホンマに!
彩くんありがとう」

「ええよこちらこそやから
えっとじゃあ…」

「うんバイバーイ」

「…」

俺のアホ!
連絡先くらい聞けよ…
いや、何かあるとは
思わへんけど
でも連絡くらいしたいやん!
もう会われへんねんで
ええんか?
アカンやろ…


「彩ぁ?係の仕事…」

「おぉ…」

「おい、どした…」

「あぁー!ごめん!
ちょっと」

「いや、アカンから
はい、仕事して」

「…へい」

結局係の仕事して
文化祭は終わった

「俺の青春と共に…はぁ」

「彩、飯行こ」

「上西のおごり」

「いやいや俺
朱里の分も払うから無理や」

「はぁ?何で彼女おんねん
なら行かんわ」

「来てや
朱里も連れてきて言うてるし」

「はぁ!?何でやねん
俺はそれどころちゃう」

「頼むって
分かった!じゃあ
ドリンク代だけ払う!な?」

「はぁ…払えよ」








「朱里ー!」

「あ、恵っ
彩くん文化祭お疲れ様」

「おぉ…」

「みるきー!彩くん来た!」

「え…みるきーって?
…あ」

「さっき…ぶりやね」

「あぁ///」

「いやぁみるきーが
彩くんと楽しかったって
ずっと言うから
せっかくやし
遊ぼうやってなって」

「もぉ朱里言わんでええって」

「そう、なんや…」

「あ、ごめんな?
忙しかったやんな
朱里ー迷惑やったってぇ」

「そんなことない!
俺も楽しかったし」

「あ、うん…」

「あれあれ?いい感じ?」
「二人にしちゃう?」
「恵二人でデートしよー」
「そーやなぁじゃあなぁ!」

「お、おいっ!」

「ちょっとぉ!」

「あ、えっとまぁ
ご飯食べよか
お腹空いたし」

「うん」

二人でご飯を食べて
もちろん支払いは俺がして
最寄り駅まで送ることにした
まさかまた会えるなんて
夢みたいや…

「彩くん、今日はホンマにありがと」

「ううんこっちもや
楽しかったありがと」

「じゃあね」

「おぅ…」

また…や
今度こそ会われへん?
それは嫌や…

「あのっ!」

「ん?」

「えっと…」

「どしたん?」

なんて言えばええん
思ったこと言えば…

「みるきーが好きや!」

「え…」

やってもぉぉぉたぁぁぁー!
何で告白!?
連絡先聞くくらいやろが!
これはアカンうぉぉぉ…

「あ、えっと
わ、わ、すれ…
さらば!!」

「えっちょっと!!」

走り出そうとしたとき
後ろからつかまれた

「みるきー…?」

「美優紀でええよ…」

「え?」

「彼氏…なんやし///」

「…まじ?」

「嫌なん?
じゃあもういい!
バイバイ」

「あっ、ちょっ
美優紀!」

ガシッ

「…嬉しいで
まだいたいからさ
家まで送っていい…?」

「仕方ないなぁ…」

「じゃあ行こ?」