さやみるのみるきー男化で 
2人はすでに付き合ってる。
みるきーはあんまり感情を表に
出さないクールな男の子だけど
彩ちゃんが男の子にモテてて
それに妬いちゃって彩ちゃんが喜ぶ。
みたいな内容がみたいですっ!




「彩ぁおはよっ」

「あ、まーちゅんおはよ」

「相変わらずええパイしてますなぁ」

「やめぇや」

「お、渡辺や
渡辺ーっ
羨ましいかぁー!」

「…別に
てか、何してんの」

「さやパイ堪能してる」

「そう
まぁ周りの目が冷たいから
ほどほどにな」

「っけ、しけとんのぉ
愛しの彼女が
こんなふうにされてんのに」

「まーちゅんやからやろ?」

「いやぁ
少しは表情かえへん?
いっつも無表情でさ」

「そう?たまに笑ってんで」

「たまにやろ?
なぁ彩
ええん?あれで」

「ええの
私は恋愛!っていうの
向いてないし
このくらいが…うん」

「とかいって
ちょっと寂しそうやん」

「…そう?」

「よし、じゃあ
まーちゅんが
助けてあげましょう」

「助ける?」



「「合コン?」」

「そ、友達から頼まれてさ」

「でも私と優紀は…」

「二人は人数合わせやから」

「でも…」

「俺はええよ」

「…そうなんや」

「…じゃよろしくー」


合コンはカラオケやった
合コンなんか初めてで
どーしたらええか分からへん
優紀は女の子に囲まれてて
でも普通に流してる
やっぱり慣れてるやんな
優紀を囲む子は
可愛くて綺麗で
私が持ってないものばかり

「はぁ…」

(彩ちゃんどうしたん?)
(元気ない?)

「あ、ごめんなさい」

(何か可愛いー)

「か、可愛い?///」

(赤くなった)
(めっちゃ可愛いやん)

そう言って距離を詰められる
優紀を少し見たけど
別に普通の顔
嫌…とかじゃ
ないやんな…

(彩ちゃんデートしよ)
(遊ぼうや)

「あ、私彼氏が…」

(ええやんええやん)
(友達やろ?)

「でも…」

「はーい君たちー
その子は彼氏がおるから
アカンでー」

(ちぇー)
(まーちゅんストップかぁ)

何とかまーちゅんに
助けられた
ホンマは優紀に…
助けられたかったな


((じゃあねー!!))

解散して
やっと開放された
優紀と一緒に
家まで帰る

「あー疲れた
慣れへんから
緊張した」

「そう」

「でもまーちゅん
面白かったなぁ」

「あぁ」

「優紀…」

「…」

いつも以上に
そっけない
そして私の家まで来た

「じゃあ」

「あ、あのさ
何か怒ってるん?
私悪いことした?」

「別に」

「…別にちゃうやん
何かしたんなら言うてや!」

「っ…」

「私あほやから
よーわからへんっ…」

「…お母さんは?」

「え?」

「今日、家は?」

「あぁお母さんもお父さんも
帰ってこうへん」

「…じゃあいいや」

優紀はそう言うと
私の腕を引いて
家に入った
玄関を閉めると
壁に押さえつけられる

「優紀…痛いっ」

「なぁ、なに触らしてんの」

「え…」

「男に言い寄られて
嬉しかった?」

「そんなことっ…」

「好きありすぎやねん
彩は」

「あっ…」

「なに」

「…久しぶりに
名前呼んでくれた」

「え?」

「ずっと
こっち向いてくれへんかったし
名前も呼んでくれへんから
…不安やってん」

「…」

「だから嬉し…ンッ///」

「彩が悪いんやろ?」

「え…?」

「ホンマは俺やって
名前とかも呼びたいし
もっと見たいけど…その
あれやから…あれで」

「え?」

「…から悪いねん」

「え?なんて?」

「…可愛いっ
から、悪いねん…」

「っ///」

「今までは
こんなことなかったのに
もっと流せたのに
彩になると無理やねん…
だから自分抑えるために…」

「抑えんでええよ」

「え…?」

「そのままの優紀でいい…」

「っ…誘ってんの?」

「嫌?」

「そんなわけないやろ
そういうとこが
ずるいねん…」

「フフフッ」

「小悪魔め…
周りからは
さや姉とか言われてるのは
こういうとこか?」

「ちゃうで」

「ったく…
知らんからな
明日学校休むで」

「ちゃんと見てくれる?
私のこと」

「…ホンマにずるいねん///」