「姉ちゃん朝やで
姉ちゃんってば

…うぉっ///」

「…おはよ」

「お、おぉ」

「フフフッ」

「な、なに?」

「昨日は…幸せやったな」

「っ///」

「必死な彩
可愛かったで?」

「う、うっせ///」

「彩ぁ…」

朝同じベットで目を覚まして
生まれたままの姿で
抱きつかれる
そのせいでまた俺は

ドスッ

「あ、押し倒されちゃった」

「姉ちゃんが悪いんや」

「可愛いっ」

「その余裕なくしたる…」

「えー?そんなことできるん?」

「できるから」

「フフフッちゅー!」

「ンッ…」

軽いキスから
深いキスへ
俺こんなに幸せで
ええんかな?

プルルルプルルル

「ん、誰?」

「関係ない…」

「ちょ、ちょっと…」

プルルルプルルル

「ねぇ彩
急ぎちゃう??」

「後でええやん」

「ねぇ」

プルルルプルルル

「あぁー!わかった!

何や凜々花やん


もしもし?」

(先輩
今すぐ服を着てください!)

「は、はぁ?
急になんやねん
てか、何で
服着てへんのを///」

(先輩たちの考えることなんか
すぐ分かるんですよ
いいから早く!)

「えぇだからなんで」

(説明してる暇がありません!
着替えたら
早く部屋から出て!)

ブチッ

「…何やねんな」

「どうしたん?」

「急いで服着ろって
嫉妬か?」

「凜々花そんな子ちゃうけど
わざわざ電話するくらい
急いでたなら
仕方なくない?」

「ちぇっ…」

「早くせんと美瑠起きるし」

「そーやな」


言われた通り服を着替える
そしてちょうど着替えた時やった


バタンッ!!!

「ッ!?」

「彩ぁー!美優紀ぃー!」

「母さん!」
「ママ!」

「もぉリビングおらんし
どうしたんかと
思ったわー!
てか、彩何であんた
美優紀の部屋におるん?」

「え…えっとそれは」

「頼んでてん
朝起こしてー!って」

「あーそうなん
ホンマに美優紀はもぉ
彩ごめんなぁ?」

「ええってええって」

「あ、そうや
そこで凜々花ちゃんに会ってん
入っておいでやー」

「おじゃまします…」

「お、おぅ」
「やっほ凜々花」

ガチャッ
「あ、ママー!!」

「美瑠ー
久しぶりやなぁー」

「ママー!」

「フフフッよしリビング行こうか
2人も着替えて早くおいでやぁ
凜々花ちゃんも
お土産あるからおいでー」

バタンッ

「危なかった…」

「まったく…」

「凜々花ごめん」

「ホンマに…
いいんですか?
お母さんが帰ってきたんです
無闇に引っ付くのは危険
この関係は許されるものじゃない
隠し通してください」

「そう、やんな」
「うん…」

「それと美優紀先輩」

「あ、はい」

「無意味に彩先輩
誘惑するのはやめなさい」

「…頑張ります」