さやみるで2人とも女の子のままで。
甘えん坊なシンガー彩ちゃんと振り回されるマネージャーみるきー。
2人は付き合ってる設定で!
不意にみるきーをドキドキさせる彩ちゃんを入れてほしいです!





「はい分かりました
お願いします
はーい…ふぅ」

山本彩は最近売れっ子のシンガー
私はそのマネージャーの
渡辺美優紀
忙しくなりすぎて
スケジュール管理大変
しかもわがままで
朝早くの仕事は起きないから出ない
朝は毎日起こしに行かへんと
ホンマに起きてくれへん…



「彩さーん」

「スースー…」

「またお腹出してる…
腹筋すごいなぁ」

引き締まった体
整った顔
寝顔は少しぶちゃいくやけど
可愛らしい

「彩さん起きてっ」

「んー…」

「彩さぁん」

「んー」

体を揺さぶっても起きひん
名前呼び続けても
んーって言うだけ
ホンマに起きひんねんからぁ

「さーやーかーさー…キャッ///
ちょっと危な…」

「美優紀の匂いする…」

「美優紀ですよー
早く起きて仕事です」

「いやぁ眠い」

「そんな事言わんとってー」

「まだ夢見たいねん」

「夢?」

「美優紀とちゅーする夢」

「っ///」

「ちゅーしたいからなぁ…」

この人はズルイ
毎回これや…
仕方ないからそっと唇を
合わせる
顔を離すと目はぱっちりしてて
ニヤケ顔でこっちを見る

「顔真っ赤可愛い」

「うるさいです…
ほら、起きて」

ギューーッ

「彩さん」

「二人やで
まだ仕事もしてへん
敬語やめてや
起きたくなくなる」

「はぁ…彩ちゃん
わがまま言わんとって
ほら起きて」

「えぇーもう少しこのままがいい」

「仕事あるから
社長に怒られちゃう」

「美優紀怒られへんように
するからさぁ」

「周りの人に迷惑かけちゃう
仕事減ったら困るやろ?」

「んー…」

「朝ごはん作ってあげるから」

「はーい」

やっとのことで
起き上がってくれた
ホンマに一苦労や

キッチンに向かって
ご飯の用意を始める
すると後ろから抱きつかれた

「邪魔せんとってー」

「だって今日も仕事遅くまでやから
美優紀と二人になるの少ないやん」

「ありがたいことやで」

「そうやけど」

「頑張ろ彩ちゃん
ギター弾いて歌ってる彩ちゃん
好きやで」

「美優紀がデレた
こっち向いて言うてやぁ」

「ご飯作ってるー」

「ちぇっ
今日は髪あげるん?」

「何となく」

「ふーんうなじ綺麗」

「ちょっとくすぐっ…キャッ!!」

チューーーッ

「っ…何すんの」

「あと付けちゃった」

「はぁ!?え、ちょっと
ホンマやぁ
もぉ髪下ろさへんとアカンやん
てか料理中に危ない!」

「だって…」

「時間ないし!
早く食べてアホ!」

彩ちゃんにできたご飯渡して
急いで洗面台で確認すると
めっちゃ目立つところに…
時間ないのに…

「彩ちゃん用意できた?」

「…できた」

「じゃあ行こっか
あ、メイク」

彩ちゃんのメイクは私がする
メイクさんにしてもらったらええけど
彩ちゃんが私にしてほしいって
言うから

「いい、メイクさんに
してもらうし
時間内みたいやから」

「彩ちゃん?」

「ごめん、調子乗った」

彩ちゃんは少し悲しそうに笑う
顔をよく見ると
隈ができてるし
指には豆が潰れた跡がある
また遅くまで練習してたんや
仕事で遅いのに練習して
最近仕事ばっかりで疲れてる
確かに二人で過ごすのも少ない
彩ちゃんしんどいんやろうな

「彩ちゃん
怒ってごめんな」

「ええよ
確かに私が悪いねん
美優紀せっかく起こしに来てくれたのに」

「そんな顔せんとって…
それにメイクは私の仕事」

「美優紀?」

「メイクさんにメイクしてもらうの嫌」

「何で?」

「…彩ちゃんのこと
ずっと見られるの嫌やもん///」

「っ///」

「時間ないから
メイクしよ
座って?」


彩ちゃんに座ってもらって
メイクをする
彩ちゃんはずっと私をみる

「そんなにみんとってや///」

「可愛いから」

「そんなことない…」

「美優紀は可愛い
私の彼女や
誰にも渡さへん
絶対やらへん…」

「独占欲強すぎ」

「嫌い?」

「…///」

「なぁ、嫌いなん?」

「…好きやで///」

「私は愛してる」

「っ…つ、次は
グロスを…」

「いやええよ」

「え?…ンッ///」

「…美優紀のもらうし
よし、メイクできた
ありがと」

「どういたしまして///」

「よし仕事行こー」

「行こっか」

こんな感じの私たちの日常
遅刻しぃひんか
ヒヤヒヤするけど
でも、彩ちゃんとおれるから
何でもええねん