「…あー長い」
「まぁまぁそーいうなって
ドラマはそういうもんや」
最近ドラマの出演が決まった
別に主役とかちゃう
マジのチョイ役
メインは主題歌
宣伝のためにいろんな番組にでるから
スケジュールはいっぱい
帰るのも遅くなる
美優紀は柊が一緒に帰ってくれて
姉ちゃんの家まで行ってくれるから
仕事終わってから
姉ちゃんの家に向かう毎日
「姉ちゃんー」
「あ、みるきー彩帰ってきた」
「はーいっ
しゃーかおかえり」
「ただいまーっ
あれ?柊どうしたんや?」
端を見ると
柊が明らかにどんよりしていた
何かあったんか?
「いや実は
みるきーの方が頭良かったんよ」
「へ?」
「柊が宿題教えようとしたときな?」
(わからんとこあったら
柊が教えたるからな)
(んー)
(ん?なになに?)
(柊ちゃんここ違う)
(へ?これは柊のやで?
みるきーには分からへん)
(これ3やで
あとこれ形違う…)
(え?ママー!みるきーがー)
(んー?見せて…え?)
「いやぁ驚いた
ホンマに合ってるんやもん
やっぱり頭いいんやな」
「やっぱり?」
「覚えてないん?
おじさんめっちゃ頭良かったし
奥さんも確か帰国子女で…」
「マジ…?」
「頭良くなる血やからなー」
「ホンマや
柊落ち込むことない
柊のママは姉ちゃんなんやから」
「あ、ホンマや」
「おいこら(怒)」
「おぉ怖っ」
「しゃーか!」
「ん?どーしたん?」
「お腹すいた!」
「あれ?まだ食べてへんかったん?」
「フフフッしゃーかのご飯がええんやって」
「お、そっか
じゃあ帰ろっか
姉ちゃん柊
今日もありがと」
「いいえー」
「しゃーか
今日ねーまーちゅんと遊んだ」
「あー友達になった子かぁ」
「それでなぁー」
私が料理していると
楽しそうに今日あったことを
話す美優紀
でも擬音語が多くて
よく分からへんけど
でも楽しいみたいでよかった
ご飯を食べて美優紀を
寝かしつけた
寝るの早いな
まだ20時やで
プルルルル
「もしもし」
「夜分にすいません
山本さんの携帯でよろしいですか?
私、難波小学校の上西ですが」
「あぁ先生
こんばんわ
どうされたんですか?」
「今、美優紀ちゃん
いらっしゃいますか?」
「今、寝てて」
「そうですか
あの、変わった様子は」
「ないですけど…」
「実はですね
今日、子供たちの間で
親の話になって
美優紀ちゃん親はいないって」
「え?」
「そしたら周りの子が
おもしろがって…ちょっと
もちろん途中で止めたんですけど
少し傷ついてるみたいで…」
「はぁ…なんで言わへんのか」
「うちのクラス
山本さんのファンのお子さんたくさん
いるんですよ
それを気遣ったのかもしれません
美優紀ちゃん
まだ受けて日は浅いですけど
周りの誰より大人で…少し」
「…ですよね」
「今後ともこちらも
配慮しますので
また何かあれば」
「はい、ありがとうございます
失礼します
美優紀…」
寝室のベットを見ると
子供の寝顔の美優紀がいた
「まぁまぁそーいうなって
ドラマはそういうもんや」
最近ドラマの出演が決まった
別に主役とかちゃう
マジのチョイ役
メインは主題歌
宣伝のためにいろんな番組にでるから
スケジュールはいっぱい
帰るのも遅くなる
美優紀は柊が一緒に帰ってくれて
姉ちゃんの家まで行ってくれるから
仕事終わってから
姉ちゃんの家に向かう毎日
「姉ちゃんー」
「あ、みるきー彩帰ってきた」
「はーいっ
しゃーかおかえり」
「ただいまーっ
あれ?柊どうしたんや?」
端を見ると
柊が明らかにどんよりしていた
何かあったんか?
「いや実は
みるきーの方が頭良かったんよ」
「へ?」
「柊が宿題教えようとしたときな?」
(わからんとこあったら
柊が教えたるからな)
(んー)
(ん?なになに?)
(柊ちゃんここ違う)
(へ?これは柊のやで?
みるきーには分からへん)
(これ3やで
あとこれ形違う…)
(え?ママー!みるきーがー)
(んー?見せて…え?)
「いやぁ驚いた
ホンマに合ってるんやもん
やっぱり頭いいんやな」
「やっぱり?」
「覚えてないん?
おじさんめっちゃ頭良かったし
奥さんも確か帰国子女で…」
「マジ…?」
「頭良くなる血やからなー」
「ホンマや
柊落ち込むことない
柊のママは姉ちゃんなんやから」
「あ、ホンマや」
「おいこら(怒)」
「おぉ怖っ」
「しゃーか!」
「ん?どーしたん?」
「お腹すいた!」
「あれ?まだ食べてへんかったん?」
「フフフッしゃーかのご飯がええんやって」
「お、そっか
じゃあ帰ろっか
姉ちゃん柊
今日もありがと」
「いいえー」
「しゃーか
今日ねーまーちゅんと遊んだ」
「あー友達になった子かぁ」
「それでなぁー」
私が料理していると
楽しそうに今日あったことを
話す美優紀
でも擬音語が多くて
よく分からへんけど
でも楽しいみたいでよかった
ご飯を食べて美優紀を
寝かしつけた
寝るの早いな
まだ20時やで
プルルルル
「もしもし」
「夜分にすいません
山本さんの携帯でよろしいですか?
私、難波小学校の上西ですが」
「あぁ先生
こんばんわ
どうされたんですか?」
「今、美優紀ちゃん
いらっしゃいますか?」
「今、寝てて」
「そうですか
あの、変わった様子は」
「ないですけど…」
「実はですね
今日、子供たちの間で
親の話になって
美優紀ちゃん親はいないって」
「え?」
「そしたら周りの子が
おもしろがって…ちょっと
もちろん途中で止めたんですけど
少し傷ついてるみたいで…」
「はぁ…なんで言わへんのか」
「うちのクラス
山本さんのファンのお子さんたくさん
いるんですよ
それを気遣ったのかもしれません
美優紀ちゃん
まだ受けて日は浅いですけど
周りの誰より大人で…少し」
「…ですよね」
「今後ともこちらも
配慮しますので
また何かあれば」
「はい、ありがとうございます
失礼します
美優紀…」
寝室のベットを見ると
子供の寝顔の美優紀がいた