全部さやみるやから
けいリンファンに申し訳ないんで
長編はじめまーす(*-∀-*)
知ってる人は知ってるかもね
このアニメ(笑)









「もぉママ泣きすぎや」

「だって…アンタは…」

「大丈夫
天命なんやろ?
仕方ないやん」

「ごめんね…ごめん」

「ええよ
気にせんとってじゃあ
行ってきます」

(姫~頑張れよー)
(姫様ご無事で!)

「うん、ありがと!
…しばらくは会われへんのか
里香ちゃんとかに会いたかったな…」

私は朱里
この王国の姫
今日私は船で1日かけて
NMB王国の王に嫁ぐことに
この国は神秘の国
呪いを使い国治めてきた
私も呪い使い
まぁ魔法使いや
その魔法に心惹かれた
NMB国の国王
即位して2年で世界征服
恐ろしい人と聞いてる
一番の使いをよこせと要求
そして私が選ばれた
逆らえば国が危ないから

「この国は…私が守る」




「お待ちしておりました
朱里姫…
私は国王の第1執事
彩と申します」

「あぁ迎え感謝するわ」

「当然のこと
さぁ姫こちらへ」

「うん」

うちの国とは比べ物にならないほどの
豊かさ
高い建物、きらびやかな空気

(あれが姫様?)
(何か貧国から来たらしい)
(血が汚れる…)

街から聞こえる声
私の国は小さかったから
皆仲が良かった
でもこの国はどこか…

「気になさらないでください
姫は選ばれたお方
堂々としていればいいのです」

「…ありがとう」

馬で走って数分で
城に着いた
さすが世界を支配しただけある
大きすぎる…
世界王…どれだけ恐ろしいんやろ


「お待ちしておりました
本日より朱里様にお仕えします
美優紀と申します」

「よろしく美優紀」

「王がお待ちです
どうぞこちらへ」

「分かった」

長い廊下を進む
この先に私の結婚相手が
大丈夫なのだろうか
私に…本当はちゃんとした
恋愛をしたかった…な

「王!お連れしました」

「…東国より参りました
朱里と申します」

「…面を上げろ」

恐る恐る上げた時
言葉を失った

「我が名は恵
この国…いや世界の王である
余の妻になれること
この上ない喜びと感じろ女」

な、なにこの人
鋭く冷たい瞳
高い鼻に
綺麗な唇
黒く柔らかそうな髪の毛
想像してた姿と遥かに違う
何よりどう見ても

「子供…」

どう見ても中学生くらい
この人が王様…?
ホンマに子供?
なんでこんなにも冷たく感じるんやろ



これが私と恵の出会い