「山本さんこれデータです」
「あぁありがとう」
「…いえ失礼します」
「まーちゅん」
「なんやみるきー」
「あの人誰?科捜研の人やんな」
「あぁうん
吉田朱里
かなりのエリートで
山本のこと好きやねん」
「へぇじゃあライバルや」
「ちょっと違うかもな」
「え?」
「吉田さんのは
色恋っていうか
ホンマに尊敬で信頼
むしろ依存かもな…
昔事件に巻き込まれてから
ずっとやねん」
「そうなんや」
「それで恵の
好きな人」
「ありゃ…」
「苦労してるで恵も」
「朱里ちゃんっ
今日も可愛いなぁ」
「仕事に戻ってください」
「今、休憩してるねん
朱里ちゃん見えたからさ」
「あの私は…つめたっ」
「はい、顔険しいで?
笑ってジュースでも飲んでさ」
「…いただきます」
「ええよ
やっぱり笑ってほしいねん
朱里ちゃんには」
「…あの、前にも言いましたけど
私、あなたの気持ちに…」
「分かってる」
「じゃあなんで?
叶わへんの分かってるのに」
「叶わへんから
離れるような想いちゃうから
それを言うたら朱里ちゃんも
山本のこと」
「私は!」
「…ええと思うで
山本はホンマに」
「上西さん…?」
「そろそろ迷惑?」
「迷惑っていうか
その…」
「そっか苦しめちゃうか
ごめん
自己満足やな俺の
つきまとってごめんな?
さて、仕事戻るわ
朱里ちゃんも頑張って」
「…はい」
上西さんは
初めて会った時からずっと好きやって
言うてくれた
でも私は答えることできない
私なんかよりもっとええ人おるやんか
「…傷つけてるやんな、きっと」
(大人しくしろ…)
「誰っ!?ンーンンーン!!」
(科捜研の人間やな
お前らのせいで兄貴が捕まったんや
ちょっと返させてもおうか)
「ンーンンーン!!」
(事件発生!!)
「さてさてー今回はっ…」
「吉田?」
「そうや今回の人質は
科捜研の吉田朱里さん
犯人は先日の強盗殺人の1味らしい
リーダーを捕まえられたことによる
恨みとリーダー釈放を訴えてる」
「くそっ…」
「今回は狙撃班は
近くマンション屋上から
突入班は裏口からアタックする」
「「はいっ!!」」
「それと恵」
「はい」
「お前は降りろ」
「ッ!!!」
「感情が入るやろ?
だから」
「嫌です!行かせてください!」
「んー…」
「俺からもお願いします」
「山本…」
「ボス、コイツがいなければ
いつも通りの連携が取れません」
「…わかった
くれぐれも慎重に
よし、行くで!」
「「はいっ!!!」」
「あぁありがとう」
「…いえ失礼します」
「まーちゅん」
「なんやみるきー」
「あの人誰?科捜研の人やんな」
「あぁうん
吉田朱里
かなりのエリートで
山本のこと好きやねん」
「へぇじゃあライバルや」
「ちょっと違うかもな」
「え?」
「吉田さんのは
色恋っていうか
ホンマに尊敬で信頼
むしろ依存かもな…
昔事件に巻き込まれてから
ずっとやねん」
「そうなんや」
「それで恵の
好きな人」
「ありゃ…」
「苦労してるで恵も」
「朱里ちゃんっ
今日も可愛いなぁ」
「仕事に戻ってください」
「今、休憩してるねん
朱里ちゃん見えたからさ」
「あの私は…つめたっ」
「はい、顔険しいで?
笑ってジュースでも飲んでさ」
「…いただきます」
「ええよ
やっぱり笑ってほしいねん
朱里ちゃんには」
「…あの、前にも言いましたけど
私、あなたの気持ちに…」
「分かってる」
「じゃあなんで?
叶わへんの分かってるのに」
「叶わへんから
離れるような想いちゃうから
それを言うたら朱里ちゃんも
山本のこと」
「私は!」
「…ええと思うで
山本はホンマに」
「上西さん…?」
「そろそろ迷惑?」
「迷惑っていうか
その…」
「そっか苦しめちゃうか
ごめん
自己満足やな俺の
つきまとってごめんな?
さて、仕事戻るわ
朱里ちゃんも頑張って」
「…はい」
上西さんは
初めて会った時からずっと好きやって
言うてくれた
でも私は答えることできない
私なんかよりもっとええ人おるやんか
「…傷つけてるやんな、きっと」
(大人しくしろ…)
「誰っ!?ンーンンーン!!」
(科捜研の人間やな
お前らのせいで兄貴が捕まったんや
ちょっと返させてもおうか)
「ンーンンーン!!」
(事件発生!!)
「さてさてー今回はっ…」
「吉田?」
「そうや今回の人質は
科捜研の吉田朱里さん
犯人は先日の強盗殺人の1味らしい
リーダーを捕まえられたことによる
恨みとリーダー釈放を訴えてる」
「くそっ…」
「今回は狙撃班は
近くマンション屋上から
突入班は裏口からアタックする」
「「はいっ!!」」
「それと恵」
「はい」
「お前は降りろ」
「ッ!!!」
「感情が入るやろ?
だから」
「嫌です!行かせてください!」
「んー…」
「俺からもお願いします」
「山本…」
「ボス、コイツがいなければ
いつも通りの連携が取れません」
「…わかった
くれぐれも慎重に
よし、行くで!」
「「はいっ!!!」」