「ふぁおはようございます」
「おはよ」
「相変わらず早いなぁ山本」
「業務は早く切り上げて
訓練に時間を割きたいからな」
「訓練ヲタクって言っていい?」
「好きにしろ」
「チェッーおもんね」
「おはよー
あれ?まーちゅんどうしたん?」
「山本が釣れないんやって」
「あーまぁ気にすんな
てか聞いてや!
朱里ちゃんのメアドゲットー!」
「おぉ!ええなぁ」
ガチャッ
「失礼します」
「あ、噂をすれば
朱里ちゃーん
どうしたん?
会いに来てくれたん?」
「そういうわけではありませんから
山本さん」
「ん?」
「これ頼まれてたデータです」
「早いな
さすが科捜研のエリート」
「いえ///
また何かあれば連絡ください」
「あぁ」
「失礼します」
「なぁなぁ恵
朱里ちゃんと山本の関係は?」
「中学時代の先輩後輩
俺と出会う前やわ
んで多分てか
絶対朱里ちゃんは彩が好き」
「え?ええんか」
「ええもなにも
好きなもんはしゃーないやん
俺は彩には勝てへんよ
ずっと…な」
ガチャッ
「集まってくれ」
「おはようございますボス」
「おはよう
早速で悪いが
明日からこの部署に
新しい仲間が来る」
「仲間…?」
「あぁなかなかのエリートや」
「男?」
「女や」
「よっしゃー!花が咲くー」
「あ、でも
こんな部署に来るのって
どうせめっちゃお堅い…」
「いや社交的な可愛い子や」
「よっしゃー!!!
彼女ゲットするで」
「おいおい
そんな理由で配属するわけじゃ
…おい彩どこ行くんや」
「訓練の時間ですから」
「まだ話してるやろ」
「興味ありません
仲間なんていりませんから
俺は」
「突入員ちゃうで」
「え?」
「狙撃手や」
「女の狙撃手!?」
「聞いたことない…」
「少しは興味出たやろ?」
「まぁ少しは
でも反対です
女の狙撃手なんて
足手まといになるだけやし
それに俺一人で十分のはずです」
「確かにお前がいれば大丈夫や
だけどもしお前が撃たれたら?
誰が犯人を撃つ?」
「それは…」
「これは希望調査じゃない
命令や…」
「…失礼します」