今日のヤフブロでのラスト更新は
新しい長編です!
人気が出たらええなぁ
それではどうぞ!






~♪~♪

「あぁぁぁうるさいな…」

From姉ちゃん

11時に迎えに行くから
ちゃんと着替えといてや?


「やべ…あと三十分」

ベットから起き上がり伸びをする
横に目をやると
裸の女
そうや昨日飲んでから持ち帰ったんや

起こすと厄介やから
静かに降りてシャワーを浴びて
置手紙をして部屋を出た

ホテルの下に止めていたバイクで
家まで飛ばす
家に着いたら11時
家の前には姉ちゃんがいた

「アンタまさか朝帰り!?」

「うっさい
キィーキィー声頭に響くから」

「お酒臭いし…
もぉアンタ未成年やろ?
一人暮らしやからってだらだら…」

「あーはいはい
時間ないんやろ
着替えてくるから」

「彩っ!」

「おぉ柊
大きくなったなぁー」

「もぉ柊ちゃん
遊ぶのは後にしてもらい!
ほら彩急いで!」

「へいへい」

私の名前は山本彩
年は18歳
職業は歌手
ちなみに売れっ子
高校入ってすぐに
喧嘩して退学に
それから母さんとは仲が悪い
っていうか昔から
血もつながってへんし
仲良くなるわけない
家が嫌になって一人暮らしを

姉は二人いる
さっきからうるさいのが
一番上の姉福本菜々
結婚してすぐに出産
子供の名前は柊
年は7歳

二番目の姉は楓子
結婚はしてないけど
超一流の広告代理店で
働いている
優しくておとなしい

二人の姉ちゃんは
私の誇りであり
コンプレックス
充実してない人生
毎日女を抱いて
たまに男に抱かれる
退屈で仕方ない
死ぬを待つだけや

「もぉ遅いんやから
遅刻しちゃうやろー?」

「まぁまぁお姉ちゃん
彩ちゃんも忙しいんやし」

「まだ子供やで!それやのに…」

「怒るとしわ増えるぞー」

「増えるぞー」

「彩!柊に変な言葉
教えんとってや」

「変じゃないもんなぁ?
そうや柊今度
遊園地いこか」

「やったぁ!」

「…もぉ
面倒見だけはええんやから
柊ーすぐにはムリやで
彩はお仕事あるんやから」

「そういえば彩ちゃん
またCD出すんやってね
広告のしごと入ってた」

「そーやねんぁ
また忙しくなるわ」

「無理したらアカンで?
おじさんみたいに元気な人も
簡単に死んじゃうんやから」

「そういや
おじさんに全然会ってなかったよなぁ」

「まぁ少し離れてたしな
なんか結婚したけど
奥さん事故でなくしはって
男で一つで娘さん
育てたんやって」

「え?じゃあ
おじさんの子どうすんの?」

「親戚の人が預かるんやってさー」

「あぁ!真っ黒なのいっぱい!」

「柊ちゃん暴れへんの!
今からお葬式なんやから静かにね!」

「手つけられんかったら
私が連れ出すって」

「とかいって彩が
抜け出したいだけやろ」

「ばれたか…」