すーかさんから頂きました

さや♂みる♀で、幼馴染み設定でお願いします!
みるきーがモテモテでさや姉が嫉妬する感じでお願いしたいです!

それではどうぞ!





「おーいまだかぁ」

「もーちょっとぉ」

「遅れるって」

「んー」

「はぁ…」

(ごめんね?彩くん毎日)

「ええですよおばさん
昔っからやし」

(そうやな
これからもあの子よろしくな?
ホンマにあの子の旦那さんは
彩くんだけやわ)

「…は、はい///」

「お待たせ…あー!ママ
彩のこと取らんとって!」

「取らんとってちゃうやろ?
毎日待たせてばっかりで
ほら、早く行きなさい」

「分かってますー!
行ってくる!」




「美優紀じゃあ迎えに行くから」

「うん…あ」

「ん?…へ///」

チュッ

「行ってくる」

美優紀と俺は幼なじみ
小さい頃から一緒で
俺には美優紀しかおらんかった
他にも可愛い子とかええ子
おったんかもしれんけど
でもそれは美優紀越しで
特に何も起きなかった
俺は美優紀の一歳上で
朝は別々の校舎へ向かう


「んでなぁ…あ、あれみるきーちゃう?」

「ん?…あぁ」

渡り廊下を見ると
たくさんの男子に囲まれてる美優紀
俺の中で黒い心が生まれる

「彩顔怖いで」

「…おぉ」

「…あ、彩ぁー」

笑顔で手を振る美優紀
…の周りに男たち
それにイラついて無視して
教室へ入った




「帰るで美優紀」

「うん…」

自転車の後ろに乗っけて
いつもならうるさいくらい喋んのに
何も言わへん
たぶんさっきので傷つけた
俺はアホや
美優紀は悪くないのに…
自分勝手な気持ちで傷つけた

「美優紀…」

「彩の部屋行く」

「おぅ…」

俺の部屋に入り
床にちょこんと座る
その姿も可愛いなって思う
でもいつもの笑顔じゃない

「彩…ごめんなさい」

「え?」

「私何か彩にしちゃったんやんな?」

「ちゃうよ…」

「じゃあ何で無視すんの?
嫌いになった?」

「そんなわけないやろ!!!」

「ッ!?」

「あ、ごめん
大きい声出して…
でもホンマにちゃうくてさ
はぁ…カッコ悪いけど
妬いてん
ほら、美優紀が男子に囲まれてて
学年も違うし
さすがに文句とか言われへん
でも嫌やったから…」

「はぁそんなこと?
それだけのために
無視なんかしたん?」

「…ごめん」

美優紀はため息をつく
呆れられてるよな
カッコ悪いよな

美優紀は立ち上がると
窓から自分の部屋へ帰った
あーカッコ悪い情けない
ベットに入り布団をかぶる
すると突然取られた

「美優紀…?
帰ったんじゃ」

「枕取りに帰ったの」

「え?」

「彩のアホ
私は我慢してるねん
彩が女の子とおってムカつくけど」

「…美優紀が?」

「当たり前やん
彩のこと大好きなんやから
よいしょ…一緒に寝よ~」

「…なんで寝るになるねん」

「だって起きたとき
彩のぶっさいくな寝顔目の前にあったら
幸せやから」

「失礼なやつや…
おいで」

「うん…」