次の日から
現場での仕事
「まずは全員で
行動する明後日くらいから
個々に分けて
指導の先生についてもらうからな」
「「はい!」」
「今日はまず小児科研修や」
連れてこられたのは
小児科で
中からは泣き声がすごかった
「ここはホンマに毎日が戦場や
でも元気になった子供が笑顔で
お礼を言ってくれたり
結構癒されることもある
ここでの指導医は山田先生や」
「山田菜々です
小児科担当やけど
夜は内科も見てます
大変なこと多いけど
一緒に頑張ろうね?」
「なぁなぁ彩」
「なんやねん上西」
こいつは上西恵
俺と同じ研修医で
昨日から仲良くなった
「この病院って
ホンマに美形ばっかりやな」
「そうやな」
「目の保養に最適やわ…イデッ」
「上西余裕やな
確かにこの病院は顔でも評価されてる
けど働き出したら
そんなの関係ない
実力の世界や」
「はい…」
「分かればええ」
「福本先生は
菜々先生が狙われるのが
嫌なんですよねー」
「吉田///」
「こんにちは
私はナースの吉田朱里です」
「あの吉田さん
狙うって?」
「フフフ菜々先生の
本名は福本菜々
愛菜先生の奥さんやで?」
「「えぇ!」」
「吉田いらんこと言わんでええから」
「あら肝心なことでしょ?
そういうことやし
菜々先生も愛菜先生にしか
興味ないから
研修医諸君狙っても無駄だよー」
「はい吉田さん!」
「お、君は上西君
なに?」
「吉田さんはフリーですか!」
「私は…フリーやで?」
「よっしゃぁぁ!…イデッ!!」
「上西ぃぃぃ…」
「は、はい…」
「真面目にせんかぁぁぁぁ!」
「すいません!!!!!」