☆みっきー☆さんから頂きました

彩ちゃんの「さえぴぃはわたしの嫁!」発言から、彩ちゃんが(♂)でさえぴぃ(♀)の幼なじみで先輩後輩の学園ものがみたいです!
美人でモテるけどちょっと天然でそれに気づいてないさえぴぃに気が気じゃない彩ちゃん…的なのお願いします!





「彩くん朝やで
彩くん」

「ん、んぅ…おはよ紗英…」

「うんおはよ
おばさんが怒ってんで?
サッカー部引退してから
だらけきってるって
おじさんも締めるーとか
言うてたし」

「こぇー」

「ほら、起きて
学校行こ」

「へいへい」

朝起こしてもらうのが
最近の日課
紗英は俺の彼女
一個下の幼なじみ

「もぉー遅いでー」

「わりぃー」

「ほら、いこ?」

年下のクセにしっかりしてる
でも

「あ、カバン忘れちゃった」

ちょっと抜けてるとこがある
そーいうとこが
危なっかしかったりする

「じゃあまた」

「うんわかったー!」




「彩おは」

「おは上西」

「紗英ちゃんは?」

「もー教室行った」

「ふーん
なんや会いたかったのに」

「何やそれ」

「だって綺麗やん?
ギター弾いてるところとか
絵になるし?
狙おっかなー」

「アホか
彼氏の前で何言うてんねん」

「いってぇ!何すんねん
あんまり余裕かましてたら
取られんでー?」

「はぁ?」


ザザッ
「恵の言う通りや!」

「みるきー
なんやねん」

「男は自惚れすぎや
付き合ってたら
もうオレのもの~みたいな?
たまには行動に出してくれんと
無理やで!」

「なぁ上西みるきー
どうしてん(ヒソヒソ」

「愛菜くんや
また菜々ちゃんと浮気(ヒソヒソ」

「浮気なんかしてへん!
ええか!ホンマに
さえぴぃ傷つけたら許さへんから
彩!」

「あーはいはい」





「紗英帰るで」

「うん」

(村瀬さん)

「ん?なに?田中くん」

(これノート
わざわざありがとうな?)

「ええよまた困ったら
言うてな」

(ホンマに頼りにしてる)

「ううん
じゃあまた明日」

(おぅ)


(村瀬~)

「あ、鈴木くん」

(今度さまた遊びに行こーや)

「ええよ
人集めてやー?」

(任せて
じゃーな)

「うん!」





「なぁ紗英」

「んー?」

「モテすぎちゃう?」

「えー?何いうてんの?
モテるのは彩くんやん
私は全然モテへんよ」

「はぁ…鈍感」

「ちゃうって」

「気づいてへんの?
皆お前のこと女として
見てるねん」

「?そりゃそーやん
私、男っぽかった?」

「いや、ちゃうけど…
はぁ分からへんかなー」

「彩くん言うてること
難しすぎ」

「いや、だから!
気をつけてろって
皆お前のこと狙ってる
紗英のこと好きやねん
だから」

「気にせんでええやん」

「はい??」

「だって私は彩くんのやし
お嫁さんになるんやろ?
何かあったら彩くん守ってくれるやん」

当たり前の顔して
そんなことを言う紗英に
赤面した

「彩くん?…うわっ」

ギューーーッ

「ズルいわホンマに…」