「えーっと
じゃあこの問題を鈴木くん…」
英語の授業
この授業だけはちゃんと起きとく
別に渡辺やからとかちゃうから!
苦手やから
それだけやからな
「んーじゃあ
この問題…山本くん」
「分からん」
「分からんちゃう
ちゃんと解いて」
「はぁ…2番?」
「…正解」
「え?マジ?」
(すげー山本)
(ホンマやすごいなぁ)
「お…おぉ」
「すごいやん山本くん
ちゃんと勉強してくれたんやね」
渡辺は今まで見たことないくらい
笑顔になった
「愛菜この問題は
どーやって解くんや」
「…彩って単純やんな」
「あ?なんやねんそれ」
「渡辺先生が喜んでくれたから
勉強してるんやろ?」
「…」
「可愛いなぁ」
「うっせ!触んな」
「ったく…ここはな
主語を置き換えて考えるねん」
「へぇ…」
(渡辺先生)
「はい」
(山本ですが…)
「え…あ、何かしましたか?」
(いえ…
さっき宿題出したんです)
「え?」
(まぁ間違えだらけでしたが
頑張ってましたよ
あの子変わりましたね)
「っ…はい」
(そういや僕の授業でも
ちゃんとノート書いてました)
(私の授業も
ちゃんとテスト受けてました)
「よかった…」
「すごいやんみるきー」
「ううん山本くんが
頑張ってるんや」
(これなら
大学も受けれそうですね)
「あぁ…」
「渡辺」
「だから先生つけなさいって
どうしたん?
山本くん」
「いや…何か
俺に言うことないか?」
「え?」
「あるやろ!何か
その…」
「あ…色んな先生から聞いたよ
勉強頑張ってくれてるんやね
ありがと」
「おぅ」
「なぁ山本くん」
「ん?」
「大学どうする?」
「…」
「山本くんが思う進路
決めたらええよ」
「…高校辞めてさ
恵兄のとこで
適当に暮らそうとか考えてた
でも…今は大学行って
ちゃんと将来考えたい」
「…フフフ
変わってくれた」
「別に…」
「なぁ」
「あ?」
「山本くんの未来に
私って…おるかな?」
「…」
「なんて…」
「お前がおるなら
おるんちゃう?」
「え?」
「好きにすれば?」
「じゃあいる」
「言うと思った」
「ヘヘヘ
あ、職会や」
「渡辺」
「ん?」
「今日暇やから
教室おるから」
「ん?」
「終わったら…
帰るで
送ったる」
「…うん
一緒におれるな」
「そーいうつもりちゃうし///」
「そう?」
「はよいけ
遅れるから」
「えーまだ行きたくない」
「アホか
校長うるさいで」
「げぇ
それは嫌や
じゃあ早く終わらせてくる」
バタンッ
「会議をどうやって
早く終わらすねん(笑)」
じゃあこの問題を鈴木くん…」
英語の授業
この授業だけはちゃんと起きとく
別に渡辺やからとかちゃうから!
苦手やから
それだけやからな
「んーじゃあ
この問題…山本くん」
「分からん」
「分からんちゃう
ちゃんと解いて」
「はぁ…2番?」
「…正解」
「え?マジ?」
(すげー山本)
(ホンマやすごいなぁ)
「お…おぉ」
「すごいやん山本くん
ちゃんと勉強してくれたんやね」
渡辺は今まで見たことないくらい
笑顔になった
「愛菜この問題は
どーやって解くんや」
「…彩って単純やんな」
「あ?なんやねんそれ」
「渡辺先生が喜んでくれたから
勉強してるんやろ?」
「…」
「可愛いなぁ」
「うっせ!触んな」
「ったく…ここはな
主語を置き換えて考えるねん」
「へぇ…」
(渡辺先生)
「はい」
(山本ですが…)
「え…あ、何かしましたか?」
(いえ…
さっき宿題出したんです)
「え?」
(まぁ間違えだらけでしたが
頑張ってましたよ
あの子変わりましたね)
「っ…はい」
(そういや僕の授業でも
ちゃんとノート書いてました)
(私の授業も
ちゃんとテスト受けてました)
「よかった…」
「すごいやんみるきー」
「ううん山本くんが
頑張ってるんや」
(これなら
大学も受けれそうですね)
「あぁ…」
「渡辺」
「だから先生つけなさいって
どうしたん?
山本くん」
「いや…何か
俺に言うことないか?」
「え?」
「あるやろ!何か
その…」
「あ…色んな先生から聞いたよ
勉強頑張ってくれてるんやね
ありがと」
「おぅ」
「なぁ山本くん」
「ん?」
「大学どうする?」
「…」
「山本くんが思う進路
決めたらええよ」
「…高校辞めてさ
恵兄のとこで
適当に暮らそうとか考えてた
でも…今は大学行って
ちゃんと将来考えたい」
「…フフフ
変わってくれた」
「別に…」
「なぁ」
「あ?」
「山本くんの未来に
私って…おるかな?」
「…」
「なんて…」
「お前がおるなら
おるんちゃう?」
「え?」
「好きにすれば?」
「じゃあいる」
「言うと思った」
「ヘヘヘ
あ、職会や」
「渡辺」
「ん?」
「今日暇やから
教室おるから」
「ん?」
「終わったら…
帰るで
送ったる」
「…うん
一緒におれるな」
「そーいうつもりちゃうし///」
「そう?」
「はよいけ
遅れるから」
「えーまだ行きたくない」
「アホか
校長うるさいで」
「げぇ
それは嫌や
じゃあ早く終わらせてくる」
バタンッ
「会議をどうやって
早く終わらすねん(笑)」