次のリクエストは
です!!
「はい、じゃあ
安静にしててくださいね」
(はいありがとうございます)
「えっと次は…」
ドンッ!
「うわっ何…あ、珠理奈っ!
こら、廊下走らない」
「ヘヘヘッ玲奈ちゃん
怒ったー!」
「あ、待ちなさい!
まったく…」
松井珠理奈
高校2年生
心臓病で入院中
私がこの病院に就いてから
ずっといる
一見元気でやんちゃで
病気には見えへんけど
かなり重症で
もう治らないと言われてる
「どうしたものか…」
「あれー?玲奈ちゃん
休憩やっけ?」
「みるきー…
違うよ
ちょっと考え事」
「あー、珠理ちゃんねー
ホンマにやんちゃやんなぁ
私さっきおっぱい揉まれた」
「っ///」
「彩ちゃんに
怒られてやめてたけどー」
「さや姉独占欲強いもんね
愛されてるんだよ
みるきーは」
「ありがと玲奈ちゃん
多分珠理ちゃんも
玲奈ちゃんのこと大好きなんやと
思うで??
んーでも
珠理ちゃん
なんであんなに元気なんやろね
もっとこう塞ぎ込んでもええのに」
「ホントはね…
でも、あの子なりに
忘れようとしてるのかもね」
「強いなぁ」
「うん」
(じゃあよろしく)
「はい」
今日は当直の日
空いた時間にカルテの整理
松井珠理奈
外出許可できず
報告…
「…また悪化したんだ」
夜の巡回をする
そして彼女の部屋の前で
足が止まった
何となく部屋に入ると
泣き声が聞こえた
「珠理奈…?」
「玲奈ちゃんっ?
ハハハッ何してんのー?」
「今…泣いて」
「あぁ…うん」
「怖い?大丈夫?
側に…」
「やめて
カッコ悪いから」
「え?」
「泣いたりして
情けなくて
カッコ悪い」
「そんなことないっ」
「…あるよ
私が泣いて誰も喜ばないでしょ?
笑ってた方がいいんだよ」
「一人で泣かないでよ」
「優しいね
玲奈ちゃん
私、勘違いするよ?」
「ちょっと茶化さな…」
「本気
私は本気で玲奈ちゃんが好き」
「…」
「ハハハッ困らすから
言いたくなかったんだ」
「珠理奈…」
「あーやっぱりだめだ
玲奈ちゃん一人にして」
「…」
「ほら…早」
ギューッ
「玲奈ちゃん…?」
「あきらめないでよ勝手に」
「え?」
「生きることも
私と付き合うことも」
「え…玲奈ちゃん
一体」
「映画館デートがいいな
だから、頑張ろ?
デート行こうよ」
「玲奈ちゃんは私のこと…」
「外出許可出たら言ってあげる
だから、ね?」
「うん…分かった」
ガラガラ
「ええの?玲奈ちゃん
いくら頑張らすためにも
あんな風に期待させたら…」
「違うよみるきー」
「え?」
「私も珠理奈のこと
好きなんだ」
「…うそ」
「うん
だから…デートできること
祈ってね?」
「…はぁ適わへんな」

です!!
「はい、じゃあ
安静にしててくださいね」
(はいありがとうございます)
「えっと次は…」
ドンッ!
「うわっ何…あ、珠理奈っ!
こら、廊下走らない」
「ヘヘヘッ玲奈ちゃん
怒ったー!」
「あ、待ちなさい!
まったく…」
松井珠理奈
高校2年生
心臓病で入院中
私がこの病院に就いてから
ずっといる
一見元気でやんちゃで
病気には見えへんけど
かなり重症で
もう治らないと言われてる
「どうしたものか…」
「あれー?玲奈ちゃん
休憩やっけ?」
「みるきー…
違うよ
ちょっと考え事」
「あー、珠理ちゃんねー
ホンマにやんちゃやんなぁ
私さっきおっぱい揉まれた」
「っ///」
「彩ちゃんに
怒られてやめてたけどー」
「さや姉独占欲強いもんね
愛されてるんだよ
みるきーは」
「ありがと玲奈ちゃん
多分珠理ちゃんも
玲奈ちゃんのこと大好きなんやと
思うで??
んーでも
珠理ちゃん
なんであんなに元気なんやろね
もっとこう塞ぎ込んでもええのに」
「ホントはね…
でも、あの子なりに
忘れようとしてるのかもね」
「強いなぁ」
「うん」
(じゃあよろしく)
「はい」
今日は当直の日
空いた時間にカルテの整理
松井珠理奈
外出許可できず
報告…
「…また悪化したんだ」
夜の巡回をする
そして彼女の部屋の前で
足が止まった
何となく部屋に入ると
泣き声が聞こえた
「珠理奈…?」
「玲奈ちゃんっ?
ハハハッ何してんのー?」
「今…泣いて」
「あぁ…うん」
「怖い?大丈夫?
側に…」
「やめて
カッコ悪いから」
「え?」
「泣いたりして
情けなくて
カッコ悪い」
「そんなことないっ」
「…あるよ
私が泣いて誰も喜ばないでしょ?
笑ってた方がいいんだよ」
「一人で泣かないでよ」
「優しいね
玲奈ちゃん
私、勘違いするよ?」
「ちょっと茶化さな…」
「本気
私は本気で玲奈ちゃんが好き」
「…」
「ハハハッ困らすから
言いたくなかったんだ」
「珠理奈…」
「あーやっぱりだめだ
玲奈ちゃん一人にして」
「…」
「ほら…早」
ギューッ
「玲奈ちゃん…?」
「あきらめないでよ勝手に」
「え?」
「生きることも
私と付き合うことも」
「え…玲奈ちゃん
一体」
「映画館デートがいいな
だから、頑張ろ?
デート行こうよ」
「玲奈ちゃんは私のこと…」
「外出許可出たら言ってあげる
だから、ね?」
「うん…分かった」
ガラガラ
「ええの?玲奈ちゃん
いくら頑張らすためにも
あんな風に期待させたら…」
「違うよみるきー」
「え?」
「私も珠理奈のこと
好きなんだ」
「…うそ」
「うん
だから…デートできること
祈ってね?」
「…はぁ適わへんな」