(じゃあ茉由さんまた)
「あ、はい
また…ふぅ」
お見合いって言うのは
すげぇ疲れる
スーツなんかしんどいわホンマに
「茉由お疲れ様
大丈夫?」
「母さん…
うん大丈夫やって
あー!肩凝った」
「無理しとるんちゃう?
アンタ好きな子が…」
「ええねんって
ほらーアレやんたまには
親孝行的な?
ホンマに…大丈夫やから」
「茉由…」
「あー!俺ちょっと
散歩してくるわ!」
「大丈夫なわけ…ないやろ」
近くの公園のベンチに座る
相手の女の人確かに綺麗やった
でも…そんなん
りぃちゃんに比べたらって
「まーちゅん?」
「りぃちゃん?
なんでここに…」
「買い物の帰り
まーちゅんは…お見合い?」
「そーやで
あー俺も結婚かなぁ」
「…結婚すんの?」
「たぶんなー
相手の人ナイスバディの
お姉さまやったしー
最高やわ」
「…」
「まぁ式には来てな
じゃあ…」
「まーちゅんは
その人のことホンマに好きなん?」
「…」
「まーちゅん」
「ずるいなぁりぃちゃんは
俺の好きな人知ってるくせに」
「その人のこと
嫌いになった?」
「なるわけないやん
…大好きや
でも仕方ないやん!
俺なんかカッコ良くないし
頭も良くない
取り柄なんか何もない
どうしたらええねん」
「そのままでええよ
まーちゅんは」
「は?」
りぃちゃんは
ゆっくり俺に近づいてきた
夢なんかな
こんなに優しく
りぃちゃんが俺を見てくれる
幸せな夢やな
そう思ってた数秒後
現実と分かった
りぃちゃんの手が俺の頬を包んだ
その手が暖かくて…現実と分かる
「確かに
カッコ良くないし
アホなことばっかりするし
変態や
でもまーちゅんは
優しいやろ
特に里奈には」
「当たり前や…大好きな人やから」
「そうやって
真っ直ぐ
好きって言ってくれる
まーちゅんのこと
里奈も…好きやで」
「…嘘やろ
なんでや
あのイケメンの男の子は」
「里奈も田中くんが
好きやと思ってた
田中くん告白してくれてん
OKしようと思ったけど
でも…アカンかった
だって里奈が笑ってるときは
いつもまーちゅんがおるときやから
気づいてん
まーちゅんが好きなんやって」
「…違う
りぃちゃんは俺といたらアカン
結婚しても
りぃちゃんの近くにいるから
だから安心して他の…」
「まーちゅん…
まーちゅんはずっと私の
わがままなんでも聞いてくれたやんな
だから聞いて?
里奈の側にいて
里奈の彼氏として」
「っ…りぃ…ちゃん」
「泣かんとってや
ぶちゃいくになんで?」
「俺はもともと
ブサイク…」
「里奈の彼氏は
世界一カッコええよ?」
「りぃちゃ…ンッ」
「ずっと傷つけて
悩ませてごめん
少しは素直になるから
だから
私をまーちゅんの彼女に
してください…」
「…」
「アカン??」
「っ…俺の彼女に
なってくださいっ」
「あ、はい
また…ふぅ」
お見合いって言うのは
すげぇ疲れる
スーツなんかしんどいわホンマに
「茉由お疲れ様
大丈夫?」
「母さん…
うん大丈夫やって
あー!肩凝った」
「無理しとるんちゃう?
アンタ好きな子が…」
「ええねんって
ほらーアレやんたまには
親孝行的な?
ホンマに…大丈夫やから」
「茉由…」
「あー!俺ちょっと
散歩してくるわ!」
「大丈夫なわけ…ないやろ」
近くの公園のベンチに座る
相手の女の人確かに綺麗やった
でも…そんなん
りぃちゃんに比べたらって
「まーちゅん?」
「りぃちゃん?
なんでここに…」
「買い物の帰り
まーちゅんは…お見合い?」
「そーやで
あー俺も結婚かなぁ」
「…結婚すんの?」
「たぶんなー
相手の人ナイスバディの
お姉さまやったしー
最高やわ」
「…」
「まぁ式には来てな
じゃあ…」
「まーちゅんは
その人のことホンマに好きなん?」
「…」
「まーちゅん」
「ずるいなぁりぃちゃんは
俺の好きな人知ってるくせに」
「その人のこと
嫌いになった?」
「なるわけないやん
…大好きや
でも仕方ないやん!
俺なんかカッコ良くないし
頭も良くない
取り柄なんか何もない
どうしたらええねん」
「そのままでええよ
まーちゅんは」
「は?」
りぃちゃんは
ゆっくり俺に近づいてきた
夢なんかな
こんなに優しく
りぃちゃんが俺を見てくれる
幸せな夢やな
そう思ってた数秒後
現実と分かった
りぃちゃんの手が俺の頬を包んだ
その手が暖かくて…現実と分かる
「確かに
カッコ良くないし
アホなことばっかりするし
変態や
でもまーちゅんは
優しいやろ
特に里奈には」
「当たり前や…大好きな人やから」
「そうやって
真っ直ぐ
好きって言ってくれる
まーちゅんのこと
里奈も…好きやで」
「…嘘やろ
なんでや
あのイケメンの男の子は」
「里奈も田中くんが
好きやと思ってた
田中くん告白してくれてん
OKしようと思ったけど
でも…アカンかった
だって里奈が笑ってるときは
いつもまーちゅんがおるときやから
気づいてん
まーちゅんが好きなんやって」
「…違う
りぃちゃんは俺といたらアカン
結婚しても
りぃちゃんの近くにいるから
だから安心して他の…」
「まーちゅん…
まーちゅんはずっと私の
わがままなんでも聞いてくれたやんな
だから聞いて?
里奈の側にいて
里奈の彼氏として」
「っ…りぃ…ちゃん」
「泣かんとってや
ぶちゃいくになんで?」
「俺はもともと
ブサイク…」
「里奈の彼氏は
世界一カッコええよ?」
「りぃちゃ…ンッ」
「ずっと傷つけて
悩ませてごめん
少しは素直になるから
だから
私をまーちゅんの彼女に
してください…」
「…」
「アカン??」
「っ…俺の彼女に
なってくださいっ」