「むぅ…」
「どしたんみるきー
めっちゃ不機嫌やん」
公演のリハ中に
佳奈子が不思議そうに
声をかけてきた
「なにこれ」
「んー?」
佳奈子が携帯を覗きこむと
あーっと言って
苦笑い
私の怒りの原因はTwitter
今日は彩ちゃんの誕生日で
メンバー皆がお祝いのツイート
もちろん私はちゃんと
メールもLINEもした
12時ちょうどに
返信もだいぶ遅れて
さんきゅーだけやったし
疲れてんねんやろうなとは
思ったけど
冷たすぎてムカつく
まぁそれより理由は
後輩たちのツイート
彩さん彩さん
ハートばっかり使って
何やねん
彩ちゃんやって満更でもなく
今度おごったろーとか
私の時は割り勘のクセに
まぁ、後輩と行くので
割り勘にしてたら引くけど
でも、でもやん!
「さや姉今日大阪
戻ってこんもんなぁ」
「東京行こっかなー」
「アカンっ!
これから公演やし
明日やってイベントあるやろ!」
「分かってますー
いってみただけー」
別にお祝いもできたし
いっかなーとは思うけど
でも直接言いたいし
抱きしめたりしたい
てか、彩ちゃん
私のおめでとうも流してるし
なんか愛冷めてるかな…
「いぇーいおめでとぉー」
「おめでとぉー」
声する方を見ると
なぜか
まーちゅんと彩ちゃん以外の
俺らのメンバー
どうやらテレビ電話で
彩ちゃんにおめでとうしてるみたい
「さんきゅー皆」
「誕生日まで仕事とは
売れっ子はちゃいますなー」
「嫌味か!
私的にはそっち行きたいけどな」
「ふーん」
「あ、あのさぁ
みるきーその辺おらへん?」
「あーさっきあっちで
リハしてたけど?
呼ぼか?」
「いや…ええわ」
「どうしたん?」
「いや…当たり前と思ったら
アカンけどさ
Twitterでみるきーにおめでとうって
まだもらってないし
ほら、去年までは色々とな」
「何やのろけかぁ?」
「ちゃうわ!
電話かけてもくれへんし
なんかな…」
「彩がほっときすぎなんやろ?
みるきー構ってちゃんやのに
可哀想やねんけど」
「そ、そうやんな…」
彩ちゃん…
プルルルルプルルル
ガチャッ
「みるきー?」
「あ、出た」
「そら出るわ
どうしたん?なんか用?」
これは彩ちゃんの強がり
さっきのあの表情みたら
バレバレやねん
「電話してなかったから」
「そーか別に良かったのに」
「ふーん
彩ちゃんはさ
会いたいとか思わへんの?」
「はぁ?」
「誕生日、彼女と
過ごしたいとか思わんわけ?」
「何言うてんねん
明日も…仕事やん」
後半声が小さくなった
ほんまは一人が嫌いな癖に
強がって
いつもならじゃあいい
なんて言うけど
今日は言わへん
「彩ちゃんが望むなら行くよ
朝イチで帰ってもええから」
「…」
「嫌ならええよ
じゃ…」
「来て…」
「え?」
「会いたい…今すぐ
会っておめでとう言ってや」
すごい小さい声で呟く彩ちゃん
だから代わりに私が大きな声で言う
「彩ちゃんのためなら
どこまでも行くで」
さや姉おめでとう(´▽`)
「どしたんみるきー
めっちゃ不機嫌やん」
公演のリハ中に
佳奈子が不思議そうに
声をかけてきた
「なにこれ」
「んー?」
佳奈子が携帯を覗きこむと
あーっと言って
苦笑い
私の怒りの原因はTwitter
今日は彩ちゃんの誕生日で
メンバー皆がお祝いのツイート
もちろん私はちゃんと
メールもLINEもした
12時ちょうどに
返信もだいぶ遅れて
さんきゅーだけやったし
疲れてんねんやろうなとは
思ったけど
冷たすぎてムカつく
まぁそれより理由は
後輩たちのツイート
彩さん彩さん
ハートばっかり使って
何やねん
彩ちゃんやって満更でもなく
今度おごったろーとか
私の時は割り勘のクセに
まぁ、後輩と行くので
割り勘にしてたら引くけど
でも、でもやん!
「さや姉今日大阪
戻ってこんもんなぁ」
「東京行こっかなー」
「アカンっ!
これから公演やし
明日やってイベントあるやろ!」
「分かってますー
いってみただけー」
別にお祝いもできたし
いっかなーとは思うけど
でも直接言いたいし
抱きしめたりしたい
てか、彩ちゃん
私のおめでとうも流してるし
なんか愛冷めてるかな…
「いぇーいおめでとぉー」
「おめでとぉー」
声する方を見ると
なぜか
まーちゅんと彩ちゃん以外の
俺らのメンバー
どうやらテレビ電話で
彩ちゃんにおめでとうしてるみたい
「さんきゅー皆」
「誕生日まで仕事とは
売れっ子はちゃいますなー」
「嫌味か!
私的にはそっち行きたいけどな」
「ふーん」
「あ、あのさぁ
みるきーその辺おらへん?」
「あーさっきあっちで
リハしてたけど?
呼ぼか?」
「いや…ええわ」
「どうしたん?」
「いや…当たり前と思ったら
アカンけどさ
Twitterでみるきーにおめでとうって
まだもらってないし
ほら、去年までは色々とな」
「何やのろけかぁ?」
「ちゃうわ!
電話かけてもくれへんし
なんかな…」
「彩がほっときすぎなんやろ?
みるきー構ってちゃんやのに
可哀想やねんけど」
「そ、そうやんな…」
彩ちゃん…
プルルルルプルルル
ガチャッ
「みるきー?」
「あ、出た」
「そら出るわ
どうしたん?なんか用?」
これは彩ちゃんの強がり
さっきのあの表情みたら
バレバレやねん
「電話してなかったから」
「そーか別に良かったのに」
「ふーん
彩ちゃんはさ
会いたいとか思わへんの?」
「はぁ?」
「誕生日、彼女と
過ごしたいとか思わんわけ?」
「何言うてんねん
明日も…仕事やん」
後半声が小さくなった
ほんまは一人が嫌いな癖に
強がって
いつもならじゃあいい
なんて言うけど
今日は言わへん
「彩ちゃんが望むなら行くよ
朝イチで帰ってもええから」
「…」
「嫌ならええよ
じゃ…」
「来て…」
「え?」
「会いたい…今すぐ
会っておめでとう言ってや」
すごい小さい声で呟く彩ちゃん
だから代わりに私が大きな声で言う
「彩ちゃんのためなら
どこまでも行くで」
さや姉おめでとう(´▽`)