「ついたで…」
「…」
「渡辺?」
「っ…っ」
「なんで泣いてんの?」
「…菜々ちゃんのこと
気づかれへんかった…」
「だからって俺の背中で泣くかね…」
「ごめん…」
「ッチこれやから女は」
「そういうの差別や…」
「俺は女が嫌いや」
「何で?」
「俺の母親は
借金残して
男と逃げた
んで事故って死んだ
親父はそれを返して
そっから狂って女取っ替え引っ替え
結局また借金
んで俺を捨てた」
「…」
「あー何でこんなこと
お前に…」
ギューーッ
「寂しかった?」
「そんなん思わへん」
「嘘や山本くんは
寂しがりやもん
ほんまは一人が嫌い」
「見当違いや」
「当たってる」
「何言ってんねんホンマ
お前、教師か?
あのさ先公ってのは
学校内だけで俺の事…」
「私は学校だけちゃう
それ以外の山本くんのこと
心配するから」
「っ…降りろ」
「山本くん…」
「信じれるわけ無いやろ
第一こっちから願い下げじゃ
お前も俺のことより
自分のことしっかりすれば?
あんなことで泣いてるくらいじゃ
務まらんやろ」
「…それは」
「お前は
俺なんかにかまってへんで
他のやつに構え
案外上手くいけるんちゃう?
じゃあな…」
ドスッ
「ふぅーなんで
あんな事いうてもんたんや」
泣いてるアイツに抱きつかれて
心が緩んだ
「アカンよな
誰かに依存したら…」
(ママ!)
(彩、バイバーイ)
(待って!いかんとって!)
「ッチ…イライラする
コンビニ行こ」
(ありがとうございましたー)
買いすぎたかな
ま、えっか
(おい、こっちこいよ)
(やめてやぁ…)
「あ?なんやあれ」
見ると学生が
クラスのやつにイジメられてる的な?
そういや俺も中学の時はイジメられて
いつの間にか
守るために強くなって…
でも、アイツ、やばそうや
(おい来いよ)
(悪い子にはしつけでーす)
(いくでー)
(やめてぇ!)
「何してんねん」
(あ?誰や)
「嫌がってるやめろ」
(は?お前に関係ないやろ?)
(なにお前、難波高のやつ)
(俺らは秀英高…)
「黙れ、手離せ」
(いきがるなよ…おらっ)
バキッ!
「ペッ…正当防衛やな
覚悟しろ」
俺は目の前にいる
クズどもをボコボコにした
(何やってるんや!!)
(抑えろ!)
警察が来て
俺を取り押さえた
(こんなヤンキーが秀英に…)
(こいっ!)
(ち、違いますっ
その人は僕を…)
「ええからお前は帰れ
俺はイラついてコイツらに
当たっただけやから」
(署まで来い!)
「おぅ」
「…」
「渡辺?」
「っ…っ」
「なんで泣いてんの?」
「…菜々ちゃんのこと
気づかれへんかった…」
「だからって俺の背中で泣くかね…」
「ごめん…」
「ッチこれやから女は」
「そういうの差別や…」
「俺は女が嫌いや」
「何で?」
「俺の母親は
借金残して
男と逃げた
んで事故って死んだ
親父はそれを返して
そっから狂って女取っ替え引っ替え
結局また借金
んで俺を捨てた」
「…」
「あー何でこんなこと
お前に…」
ギューーッ
「寂しかった?」
「そんなん思わへん」
「嘘や山本くんは
寂しがりやもん
ほんまは一人が嫌い」
「見当違いや」
「当たってる」
「何言ってんねんホンマ
お前、教師か?
あのさ先公ってのは
学校内だけで俺の事…」
「私は学校だけちゃう
それ以外の山本くんのこと
心配するから」
「っ…降りろ」
「山本くん…」
「信じれるわけ無いやろ
第一こっちから願い下げじゃ
お前も俺のことより
自分のことしっかりすれば?
あんなことで泣いてるくらいじゃ
務まらんやろ」
「…それは」
「お前は
俺なんかにかまってへんで
他のやつに構え
案外上手くいけるんちゃう?
じゃあな…」
ドスッ
「ふぅーなんで
あんな事いうてもんたんや」
泣いてるアイツに抱きつかれて
心が緩んだ
「アカンよな
誰かに依存したら…」
(ママ!)
(彩、バイバーイ)
(待って!いかんとって!)
「ッチ…イライラする
コンビニ行こ」
(ありがとうございましたー)
買いすぎたかな
ま、えっか
(おい、こっちこいよ)
(やめてやぁ…)
「あ?なんやあれ」
見ると学生が
クラスのやつにイジメられてる的な?
そういや俺も中学の時はイジメられて
いつの間にか
守るために強くなって…
でも、アイツ、やばそうや
(おい来いよ)
(悪い子にはしつけでーす)
(いくでー)
(やめてぇ!)
「何してんねん」
(あ?誰や)
「嫌がってるやめろ」
(は?お前に関係ないやろ?)
(なにお前、難波高のやつ)
(俺らは秀英高…)
「黙れ、手離せ」
(いきがるなよ…おらっ)
バキッ!
「ペッ…正当防衛やな
覚悟しろ」
俺は目の前にいる
クズどもをボコボコにした
(何やってるんや!!)
(抑えろ!)
警察が来て
俺を取り押さえた
(こんなヤンキーが秀英に…)
(こいっ!)
(ち、違いますっ
その人は僕を…)
「ええからお前は帰れ
俺はイラついてコイツらに
当たっただけやから」
(署まで来い!)
「おぅ」