「ふぁぁあ」
「おはよっ!山本くん」
「は?ホンマに来たんや」
「言うたやん
ほら、教室行こ」
「…」
「山本くん?」
「触んな
俺をどう思ってるか知らん
でもな俺は学校をやめる」
「そんなん
席に付けばいいだけやで?
なんでなん」
「席について
喜ぶやつ…おらんやろ」
(山本ぉー)
「あ?おぉ」
(タイマンはろうや…)
「ええよ
そう言う事や
わかったらお前は…」
ギュッ
「逃げるで!!!」
「え、ちょっと!!!」
「ハァハァ間に合ったぁ」
「アホか!
何してくれんねん」
「だって
喜ぶ人ここにおるから
それで満足やろ?」
「っ…話にならん
一人で盛り上がっとけ
じゃあな」
「ちょっと!」
(渡辺先生)
「あ、はい」
(渡辺先生のクラスの福本愛菜
なんですが
しばらく休むと本人から連絡が)
「え?」
(山田先生も体調を崩されたようで
手が空いてる先生がいなくて
申し訳ないのですが
学校が終わり次第
福本くんの家に行ってもらえますか?)
「わかりました」
「ん…イテッ」
そうや昨日殴られたんやった
あれ?でもここ
「おはよ」
「うわっ!!」
「ごめん驚かせた??」
「い、いや大丈夫…です」
「学校に連絡入れへんとな」
「そうですね」
「ごめん部活あるのに」
「ハハハッ…俺、嬉しいから
部活より大切なもの守れたし」
「っ///」
「連絡入れときます」
「うん」
「もしもし福本愛菜です
すいません
しばらく休みます
え?ちょっと体調悪くて
失礼します」
「なぁなんで怪我って言わへんの?」
「なんでって
理由聞かれるから」
「あ…」
「よかったのは
服で隠れるところやから
顔の怪我は三日経てば治ると思うし
大丈夫でしょ」
「それはあかんっ
痛いの我慢せんとアカンやん
骨折れてるんやし」
「大丈夫やから
それにもう
アイツのこと先生に
思い出して欲しくないから
大丈夫!ホンマに」
「福本くん…っ」
「ちょ、ちょっと
なんで泣くんですかっ」
「だって福本くんに
色々してもらってるのに
私は何もできひんくて
迷惑しか…」
「先生ってやっぱりアホですね」
「アホって」
「言ったでしょ
俺は先生の笑った顔が好きやから
だから笑ってくれたら
俺、満足やし」
「…」
「んーでも
お腹すいたなぁ
先生、ごはんたべたいっ!」
「…わかった」
どっちが年上なんやろうな
福本くんと私
どんな時でも福本くんは
私を守ってくれる
そして笑顔を見せてくれる
その笑顔に安心して
その笑顔を見たいと思い始めたのは
最近のことではなかった
きっと私はアイツといるときから
ずっと心のどこかで
貴方の傍にいたいって思ってた
そしてアイツから守ってくれた
貴方…
やっぱり私は
福本くんのこと好きなのかもしれない
「おはよっ!山本くん」
「は?ホンマに来たんや」
「言うたやん
ほら、教室行こ」
「…」
「山本くん?」
「触んな
俺をどう思ってるか知らん
でもな俺は学校をやめる」
「そんなん
席に付けばいいだけやで?
なんでなん」
「席について
喜ぶやつ…おらんやろ」
(山本ぉー)
「あ?おぉ」
(タイマンはろうや…)
「ええよ
そう言う事や
わかったらお前は…」
ギュッ
「逃げるで!!!」
「え、ちょっと!!!」
「ハァハァ間に合ったぁ」
「アホか!
何してくれんねん」
「だって
喜ぶ人ここにおるから
それで満足やろ?」
「っ…話にならん
一人で盛り上がっとけ
じゃあな」
「ちょっと!」
(渡辺先生)
「あ、はい」
(渡辺先生のクラスの福本愛菜
なんですが
しばらく休むと本人から連絡が)
「え?」
(山田先生も体調を崩されたようで
手が空いてる先生がいなくて
申し訳ないのですが
学校が終わり次第
福本くんの家に行ってもらえますか?)
「わかりました」
「ん…イテッ」
そうや昨日殴られたんやった
あれ?でもここ
「おはよ」
「うわっ!!」
「ごめん驚かせた??」
「い、いや大丈夫…です」
「学校に連絡入れへんとな」
「そうですね」
「ごめん部活あるのに」
「ハハハッ…俺、嬉しいから
部活より大切なもの守れたし」
「っ///」
「連絡入れときます」
「うん」
「もしもし福本愛菜です
すいません
しばらく休みます
え?ちょっと体調悪くて
失礼します」
「なぁなんで怪我って言わへんの?」
「なんでって
理由聞かれるから」
「あ…」
「よかったのは
服で隠れるところやから
顔の怪我は三日経てば治ると思うし
大丈夫でしょ」
「それはあかんっ
痛いの我慢せんとアカンやん
骨折れてるんやし」
「大丈夫やから
それにもう
アイツのこと先生に
思い出して欲しくないから
大丈夫!ホンマに」
「福本くん…っ」
「ちょ、ちょっと
なんで泣くんですかっ」
「だって福本くんに
色々してもらってるのに
私は何もできひんくて
迷惑しか…」
「先生ってやっぱりアホですね」
「アホって」
「言ったでしょ
俺は先生の笑った顔が好きやから
だから笑ってくれたら
俺、満足やし」
「…」
「んーでも
お腹すいたなぁ
先生、ごはんたべたいっ!」
「…わかった」
どっちが年上なんやろうな
福本くんと私
どんな時でも福本くんは
私を守ってくれる
そして笑顔を見せてくれる
その笑顔に安心して
その笑顔を見たいと思い始めたのは
最近のことではなかった
きっと私はアイツといるときから
ずっと心のどこかで
貴方の傍にいたいって思ってた
そしてアイツから守ってくれた
貴方…
やっぱり私は
福本くんのこと好きなのかもしれない