「ん…」
「目覚めた?」
気がついたらベットの上で
朱里がこっちを見てた
「これ飲んで
まーちゅんから血もらってきたから」
「まーちゅんか…」
渡された血を飲むと
少し体が楽になった
そう言えば最近血をまともに
飲んでなかったからか
「さんきゅ…じゃーな」
俺は飛ぼうとした
けど朱里に抱きつかれて
押し倒された
「何してっ…!?」
「アホっ…」
朱里は泣いていた
顔に朱里の涙が落ちてくる
何粒も何粒も
不覚にもその姿にドキドキしてしまう
綺麗や…
ただそう思う
「朱里…?」
「勝手に記憶消して
しかも完全じゃなくて
中途半端に
そのせいで朱里がどれだけ
辛い思いしたか分かってんの?」
「…ごめん」
「恵は分かってない…
なんにも…」
「記憶を消すとき
邪魔が入って途中になった
今から消すから
俺の事…完璧に
そうすれば今までの気持ちを…」
バチンッ!!!
おでこを合わせようとしたのに
朱里に叩かれた
「やっぱり分かってない!
記憶を消しても無駄やねん
朱里は恵が好きやから」
「…朱里の方がわかってへん
俺の姿知ってるやろ!
吸血鬼、ヴァンパイアや!
結ばれることなんか」
「ある!」
「何いうて…ンッ!?」
「恵…お願い
勝手に…朱里の気持ち消さんとって
なかったことになんか
せんとってや
朱里は恵が人間でも
ヴァンパイアでも好き…」
「朱里…」
「恵は?」
「俺やって好きや
でもな俺は朱里の血を吸うことは
できひんねん
血を吸うことは…」
「知ってる
全部知ってる…だから」
朱里は上の服を脱いで
キャミソール姿になった
「血、吸って」
「朱里…」
「もう離れないって
約束して…」
「…」
「恵…愛してる」
「っ!!!」
俺は…
「恵…」
「…朱里っ」
俺は朱里を抱きしめた
背中に手が回る
力強く抱きしめる
俺だって離れたくない
お前のそばにいたい
「朱里、血を吸ったら
人間じゃなくなる
定期的に気分が悪くなったり
他にもいくつか問題が起きる
それでも…」
「いいよ恵
でもな恵約束して?
朱里とずっと一緒におるって」
「約束する…」
「恵…」
「朱里、俺も愛してる」
そう呟いて
軽くキスをして
目を閉じて牙を出した
そして首筋に噛み付いた
「ッ!!!」
優しく抱きしめる
少しでも痛くないように
少しでも愛が伝わるように
「…終わった?」
「うん…ほら見てみ」
「え?…あ」
首筋に浮かび出た
ハートマーク
愛を誓いあって
血を吸うと
吸われた側の首筋にハートマークが
現れる
「朱里…愛を誓う」
「フフフッ待ちくたびれた」
「ごめんごめん…」
もう一度抱きしめると
ゆっくりと背中に手が回る
それが心地よくて
幸せで
俺はゆっくり噛み締めるように
目を閉じたら
「目覚めた?」
気がついたらベットの上で
朱里がこっちを見てた
「これ飲んで
まーちゅんから血もらってきたから」
「まーちゅんか…」
渡された血を飲むと
少し体が楽になった
そう言えば最近血をまともに
飲んでなかったからか
「さんきゅ…じゃーな」
俺は飛ぼうとした
けど朱里に抱きつかれて
押し倒された
「何してっ…!?」
「アホっ…」
朱里は泣いていた
顔に朱里の涙が落ちてくる
何粒も何粒も
不覚にもその姿にドキドキしてしまう
綺麗や…
ただそう思う
「朱里…?」
「勝手に記憶消して
しかも完全じゃなくて
中途半端に
そのせいで朱里がどれだけ
辛い思いしたか分かってんの?」
「…ごめん」
「恵は分かってない…
なんにも…」
「記憶を消すとき
邪魔が入って途中になった
今から消すから
俺の事…完璧に
そうすれば今までの気持ちを…」
バチンッ!!!
おでこを合わせようとしたのに
朱里に叩かれた
「やっぱり分かってない!
記憶を消しても無駄やねん
朱里は恵が好きやから」
「…朱里の方がわかってへん
俺の姿知ってるやろ!
吸血鬼、ヴァンパイアや!
結ばれることなんか」
「ある!」
「何いうて…ンッ!?」
「恵…お願い
勝手に…朱里の気持ち消さんとって
なかったことになんか
せんとってや
朱里は恵が人間でも
ヴァンパイアでも好き…」
「朱里…」
「恵は?」
「俺やって好きや
でもな俺は朱里の血を吸うことは
できひんねん
血を吸うことは…」
「知ってる
全部知ってる…だから」
朱里は上の服を脱いで
キャミソール姿になった
「血、吸って」
「朱里…」
「もう離れないって
約束して…」
「…」
「恵…愛してる」
「っ!!!」
俺は…
「恵…」
「…朱里っ」
俺は朱里を抱きしめた
背中に手が回る
力強く抱きしめる
俺だって離れたくない
お前のそばにいたい
「朱里、血を吸ったら
人間じゃなくなる
定期的に気分が悪くなったり
他にもいくつか問題が起きる
それでも…」
「いいよ恵
でもな恵約束して?
朱里とずっと一緒におるって」
「約束する…」
「恵…」
「朱里、俺も愛してる」
そう呟いて
軽くキスをして
目を閉じて牙を出した
そして首筋に噛み付いた
「ッ!!!」
優しく抱きしめる
少しでも痛くないように
少しでも愛が伝わるように
「…終わった?」
「うん…ほら見てみ」
「え?…あ」
首筋に浮かび出た
ハートマーク
愛を誓いあって
血を吸うと
吸われた側の首筋にハートマークが
現れる
「朱里…愛を誓う」
「フフフッ待ちくたびれた」
「ごめんごめん…」
もう一度抱きしめると
ゆっくりと背中に手が回る
それが心地よくて
幸せで
俺はゆっくり噛み締めるように
目を閉じたら