思いついた短編
さやみるです
「はぁ?キスもまだ?」
「え、まぁ」
目の前の朱里は
呆れている
「付き合って3ヶ月やろ?
なんでなんよ」
別に一般的に言うたらどうなのか
よく分からへん
でも、私からしたら
3ヶ月なんて
長すぎる
私は遊び人ってやつで
コロコロ男とっかえ引っ変え
そんなに本気にもならへんかった
けど…
「みるきーがそんなんになるほど
山本くん好きなんや」
「うっ…」
山本彩は
バスケ部の後輩
真面目でしっかり者で努力家
今までそういうタイプは
好きにならへんかった
やのに今は
「まぁ確かに奥手やんな
告白もみるきーからやったし」
そう、生まれて初めて
自分から告白したのは
彩くん
めっちゃ上から
私のこと好きやろとか
頭おかしい発言したのに
めっちゃ赤くして
なんでわかったんですか?って
そのときさらに好きになった
だから今までみたいに
簡単にしたくないっていうか
向こうからしてほしい…
授業が始まって
二階から外を眺める
ちょうど彩くんのクラスが
体育や
窓側の席でよかったなぁー
こんな退屈な授業じゃなくて
彩くん見れるんやから
1年生はサッカーみたいで
彩くんは中心で
声を出してる
すごいなぁサッカーも
できちゃうんや…
彩くんを眺めてると目が合った
それだけでも私の胸は高鳴る
すると彩くんは
わざとボールをこっち側に
飛ばしてきて
私の真下まで来た
「美優紀ちゃん」
小さな声で私を呼ぶ
「ん?」
「呼んだだけやで」
「フフフッ早く戻らへんとアカンやろ?」
「うん
あ、ちゃんと見ててや?
俺のプレー」
そういってニコッって笑った
あぁ可愛い
私はこの時間ずっと
彩くんを見ていた
「お待たせ」
「ううん
お疲れ様」
「あーお腹すいた」
お昼は一緒に食べることにした
(山本~彼女かぁ)
(ラブラブすんなよー)
「…」
こういうの何でいうん?
ほっててくれたらええやん
「…ええやろー
無理言って一緒に食べて
もらってるねんー
ほら、時間なくなるから
行った行ったぁー」
優しいなぁ
ちゃんと言うてくれて
「屋上行きましょっか」
屋上でふたっきりでご飯
「美優紀ちゃん玉子焼き綺麗」
「うん
作るのにコツがあって…」
「え?お弁当自分で作ってるん?」
「うん」
「すげぇ!へぇー!」
「食べる?」
「ええの?」
そういってお弁当箱渡そうとしたけど
いいこと思いついた
今日は甘えよ
あまーいあまーい時間過ごしたい
「あーん」
「へ?ええよ
自分で食べれる///」
「やーだあーん」
「お、おぉ…あー」
そういって小さく口を開ける
彩くんが可愛い
キスしたいなぁ
ギューッてしたいなぁ
「おいし?」
「うんめっちゃ美味しい!」
「よかったー」
「うんうんホンマにうまい」
「彩くん…間接キスやな」
「へっ///」
「まだ間接か…」
思わず漏れた
ホンマの気持ち
好きでいてくれてる自信が
ないわけではないけど
でも不安やってある
それを感じたいねん
好きでいてくれてるっていう
証拠を…
「あ、あのっ!!」
「ん?へっ」
突然ガシッって肩を掴む
彩くん
顔は真っ赤やった
「き、キスっしても
いいでしょうか!」
「え…」
真剣な目
私の肩を掴む力が強くなる
「ちょ、ちょっと痛い」
「ごめんっ
あの…恥ずかしいけど
キスしたことなくて
その…何ていうか」
「…思った通りにして?」
「お、おぉ
じゃあ目、つぶって」
「うん…」
「ふぅ…」
薄目で見ると
目をつぶって深呼吸してた
それを見ると
もうしてほしいとかどうでも良くて
早く触れたくて
自分から口を合わせた
やっぱり…ホンマに好きなんや
さやみるです
「はぁ?キスもまだ?」
「え、まぁ」
目の前の朱里は
呆れている
「付き合って3ヶ月やろ?
なんでなんよ」
別に一般的に言うたらどうなのか
よく分からへん
でも、私からしたら
3ヶ月なんて
長すぎる
私は遊び人ってやつで
コロコロ男とっかえ引っ変え
そんなに本気にもならへんかった
けど…
「みるきーがそんなんになるほど
山本くん好きなんや」
「うっ…」
山本彩は
バスケ部の後輩
真面目でしっかり者で努力家
今までそういうタイプは
好きにならへんかった
やのに今は
「まぁ確かに奥手やんな
告白もみるきーからやったし」
そう、生まれて初めて
自分から告白したのは
彩くん
めっちゃ上から
私のこと好きやろとか
頭おかしい発言したのに
めっちゃ赤くして
なんでわかったんですか?って
そのときさらに好きになった
だから今までみたいに
簡単にしたくないっていうか
向こうからしてほしい…
授業が始まって
二階から外を眺める
ちょうど彩くんのクラスが
体育や
窓側の席でよかったなぁー
こんな退屈な授業じゃなくて
彩くん見れるんやから
1年生はサッカーみたいで
彩くんは中心で
声を出してる
すごいなぁサッカーも
できちゃうんや…
彩くんを眺めてると目が合った
それだけでも私の胸は高鳴る
すると彩くんは
わざとボールをこっち側に
飛ばしてきて
私の真下まで来た
「美優紀ちゃん」
小さな声で私を呼ぶ
「ん?」
「呼んだだけやで」
「フフフッ早く戻らへんとアカンやろ?」
「うん
あ、ちゃんと見ててや?
俺のプレー」
そういってニコッって笑った
あぁ可愛い
私はこの時間ずっと
彩くんを見ていた
「お待たせ」
「ううん
お疲れ様」
「あーお腹すいた」
お昼は一緒に食べることにした
(山本~彼女かぁ)
(ラブラブすんなよー)
「…」
こういうの何でいうん?
ほっててくれたらええやん
「…ええやろー
無理言って一緒に食べて
もらってるねんー
ほら、時間なくなるから
行った行ったぁー」
優しいなぁ
ちゃんと言うてくれて
「屋上行きましょっか」
屋上でふたっきりでご飯
「美優紀ちゃん玉子焼き綺麗」
「うん
作るのにコツがあって…」
「え?お弁当自分で作ってるん?」
「うん」
「すげぇ!へぇー!」
「食べる?」
「ええの?」
そういってお弁当箱渡そうとしたけど
いいこと思いついた
今日は甘えよ
あまーいあまーい時間過ごしたい
「あーん」
「へ?ええよ
自分で食べれる///」
「やーだあーん」
「お、おぉ…あー」
そういって小さく口を開ける
彩くんが可愛い
キスしたいなぁ
ギューッてしたいなぁ
「おいし?」
「うんめっちゃ美味しい!」
「よかったー」
「うんうんホンマにうまい」
「彩くん…間接キスやな」
「へっ///」
「まだ間接か…」
思わず漏れた
ホンマの気持ち
好きでいてくれてる自信が
ないわけではないけど
でも不安やってある
それを感じたいねん
好きでいてくれてるっていう
証拠を…
「あ、あのっ!!」
「ん?へっ」
突然ガシッって肩を掴む
彩くん
顔は真っ赤やった
「き、キスっしても
いいでしょうか!」
「え…」
真剣な目
私の肩を掴む力が強くなる
「ちょ、ちょっと痛い」
「ごめんっ
あの…恥ずかしいけど
キスしたことなくて
その…何ていうか」
「…思った通りにして?」
「お、おぉ
じゃあ目、つぶって」
「うん…」
「ふぅ…」
薄目で見ると
目をつぶって深呼吸してた
それを見ると
もうしてほしいとかどうでも良くて
早く触れたくて
自分から口を合わせた
やっぱり…ホンマに好きなんや