学校に来たけど
体のだるさも取れへん
血が足りてへん
何度牙が生えそうになったことか
(アンタまた人の男とったん?)
(さいてー)
あれは…いじめってやつ?
人間は愚かやな
自分を正当化するために
他人を犠牲する
(その顔ムカつくねん)
集団のリーダーの女が
手を振り上げた
(イテテテテッ!あんた何!?)
「カッコ悪くない?」
(はぁ?)
「この子に当たってどうすんの?
どう見ても貴女たちより
この子の方が可愛い」
(はぁ!?ちょっと)
(なんなんよ!)
女たちは私に向かってきたけど
少し睨むと怯んだ
「目障りやから
自分中心で周りに迷惑かける人」
「しんどい…。」
無駄に体力を使った
けどここを耐えへんと
人間たちと暮らすことはできひん
頑張れ自分
(渡辺さん?)
「なに?」
(いや、隣のクラスの男子
呼んでたで)
「ありがと」
(付き合ってください)
「興味ない」
いつもみたいに
去ろうとしたけど
後ろから引っ張られた
(ええやん、興味もったら)
「だから、ないって」
(俺に興味もって…)
そう言って近づいてくる
そのとき体が熱くなった
呼吸が早くなる
牙が生えてる
体が血を求めてる
アカン…
(渡辺さん?)
「シャ、シャーッ…」
(う、うわっ!!化け物っ!)
お願い収まって!
こんなことしたらアカン!
ドンッ!!
「これ飲んで!」
「へ?」
突然現れたのは
さっきのイジメられてた女の子
私のカバンにあった
予備の血液を飲ませた
「…ハァハァハァ」
「大丈夫?」
「あぁうん…あ、やばい」
急いでそこで伸びてる
男の子額に自分の額を合わせた
記憶を消しとかへんと…
「ふぅ…
あ、ちゃうやん
なぁ、アンタなんで私のこと」
「吸血鬼なんやろ?」
「…うん、悪いけど記憶を」
「いや」
「は?何?
誰かに言うん?」
「違う、私のこと助けてくれたから
だからアナタのこと助けたい」
「別に助けたつもりないし
それに助けるってなんなん」
「友達になって?」
「はぁ?」
「私の友達になってくれへん?」
「アンタ頭おかしいんちゃう?
私は吸血鬼
化け物やで?なんで友達になるん」
「ええ人やん
それに友達になってみたい」
「…信じられへん
どれだけ本気か知らんけど」
「血、吸ってええよ」
「はぁ?アンタそれどう言う意味か
ただ永遠の命が宿るだけちゃうで」
「知ってる昔、本で読んだから
すごい痛みを伴うことも
全部知ってる
けど、それでも…」
「プッ…変な人やなぁ
アンタ可愛いんやから
友達くらいできるやろ?」
「おるよ
でも皆私のステータス目当てやから
でも渡辺さんはそんなことない
まずそんなことに興味ない
そこがええところ」
「ふーん
で、友達ってなんなん?」
「んー?支え合う関係?かな」
「支え合う…ねぇ」
「どう?暇つぶし程度に
私と友達にならへん?」
「…ええよ」
「やった!
あ、私は吉田朱里
朱里でええよ
渡辺さん下の名前は?」
「美優紀」
「んーじゃあみるきーってことで」
「何それ」
「あだ名付けると仲良くなるねん」
「ふーん」
「よろしく!みるきー」
「よろしく?朱里…」
体のだるさも取れへん
血が足りてへん
何度牙が生えそうになったことか
(アンタまた人の男とったん?)
(さいてー)
あれは…いじめってやつ?
人間は愚かやな
自分を正当化するために
他人を犠牲する
(その顔ムカつくねん)
集団のリーダーの女が
手を振り上げた
(イテテテテッ!あんた何!?)
「カッコ悪くない?」
(はぁ?)
「この子に当たってどうすんの?
どう見ても貴女たちより
この子の方が可愛い」
(はぁ!?ちょっと)
(なんなんよ!)
女たちは私に向かってきたけど
少し睨むと怯んだ
「目障りやから
自分中心で周りに迷惑かける人」
「しんどい…。」
無駄に体力を使った
けどここを耐えへんと
人間たちと暮らすことはできひん
頑張れ自分
(渡辺さん?)
「なに?」
(いや、隣のクラスの男子
呼んでたで)
「ありがと」
(付き合ってください)
「興味ない」
いつもみたいに
去ろうとしたけど
後ろから引っ張られた
(ええやん、興味もったら)
「だから、ないって」
(俺に興味もって…)
そう言って近づいてくる
そのとき体が熱くなった
呼吸が早くなる
牙が生えてる
体が血を求めてる
アカン…
(渡辺さん?)
「シャ、シャーッ…」
(う、うわっ!!化け物っ!)
お願い収まって!
こんなことしたらアカン!
ドンッ!!
「これ飲んで!」
「へ?」
突然現れたのは
さっきのイジメられてた女の子
私のカバンにあった
予備の血液を飲ませた
「…ハァハァハァ」
「大丈夫?」
「あぁうん…あ、やばい」
急いでそこで伸びてる
男の子額に自分の額を合わせた
記憶を消しとかへんと…
「ふぅ…
あ、ちゃうやん
なぁ、アンタなんで私のこと」
「吸血鬼なんやろ?」
「…うん、悪いけど記憶を」
「いや」
「は?何?
誰かに言うん?」
「違う、私のこと助けてくれたから
だからアナタのこと助けたい」
「別に助けたつもりないし
それに助けるってなんなん」
「友達になって?」
「はぁ?」
「私の友達になってくれへん?」
「アンタ頭おかしいんちゃう?
私は吸血鬼
化け物やで?なんで友達になるん」
「ええ人やん
それに友達になってみたい」
「…信じられへん
どれだけ本気か知らんけど」
「血、吸ってええよ」
「はぁ?アンタそれどう言う意味か
ただ永遠の命が宿るだけちゃうで」
「知ってる昔、本で読んだから
すごい痛みを伴うことも
全部知ってる
けど、それでも…」
「プッ…変な人やなぁ
アンタ可愛いんやから
友達くらいできるやろ?」
「おるよ
でも皆私のステータス目当てやから
でも渡辺さんはそんなことない
まずそんなことに興味ない
そこがええところ」
「ふーん
で、友達ってなんなん?」
「んー?支え合う関係?かな」
「支え合う…ねぇ」
「どう?暇つぶし程度に
私と友達にならへん?」
「…ええよ」
「やった!
あ、私は吉田朱里
朱里でええよ
渡辺さん下の名前は?」
「美優紀」
「んーじゃあみるきーってことで」
「何それ」
「あだ名付けると仲良くなるねん」
「ふーん」
「よろしく!みるきー」
「よろしく?朱里…」