続編リクエスト!









「ん…朝」

朝日で目が覚めて
大きく伸びをする
ベットから出ようとしたら
しっかりと抱きしめられていた
少しため息ついて
腕を外す
ベットから降りて
下に落ちてる服を拾い集めて
そのままシャワー
シャワーから上がって
バスローブをつけて
リビングに行くとベットから
彩が呼ぶ声

「なに?」

「そこ座れ」

「何起こってるん」

「なんで隣おらんねん」

「シャワー浴びたかったの」

「一緒に浴びればええやん」

「彩、変なことするやろ」

「おぅ」

「そこは否定しなさい」

「なんでやねん
俺様は言いたいこと言うし…」

「やりたいことやるんやろ?
はいはい分かったから」

「ちょ、お前…」

彩の俺様は治ることはない
けど最近慣れてきて
なんとも思わんくなった


「あ、そうや
今日の夜空けとけよ」

「何今度は」

「中学の同窓会やねん」

「へぇー楽しん…」

「美優紀もこい」

「はい?なんで」

「アイツらに見せたいから」

「いやいや見せるって…」

「フフフッアイツら驚くなぁー」

「聞いてへんし…」



(久しぶりー!)
(変わらへんなぁ)
(あ、彩!)

「よぉー!久しぶりやなぁ
あ、これ俺の彼女」

(へぇー可愛いやん)
(ええなぁ)

「やろやろ?
あ、おー!久しぶり
これ俺の彼女」



「ったく…何人に声かけるんよ」

「美優紀ちゃん大変やな
はい、水」

「え?恵くん?
あ、そっか中学も一緒やんな
あれ?朱里は?」

「あーあそこに…あ」

「何か男の子に囲まれてるで?
あー、口説かれて…恵くん?」

「…アイツら
ごめん美優紀ちゃん後で」

恵くんの顔めっちゃ怖かった
朱里は愛されてんなぁ
ま、私もある意味
かなり愛されてるんやけど



「あー疲れた」

「そうか?楽しかったやろ?」

「そりゃ彩は楽しかったやろうけど
私は全然知らん人たちの中やし
めっちゃ見られるし」

「そりゃ俺様の彼女やからな
アイツらも羨ましかったんや…」

彩が喋るのが止まって
彩の視線の先を見ると
さっきの男の子達

(てか、彩の彼女どう?)
(めっちゃ可愛かったよな)
(けど金目当てやろ?)
(そりゃそうやろ彩の価値は金やし)
(金なくなったら振られるわ)

そう言って笑ってた
何それ…
彩の方を見ると
悲しそうな顔して
けどすぐに私の視線に気づいて
いつもみたいに笑った

「ホンマ、あんなん言うなら
もっと金持ちになったらええねんな」

無理してる
ホンマにアホやな

「ここおって」

「え?美優紀」

男の子達の方へ行った

「なぁ」

(ん?)

「勘違いしんとってくれる?
彩はめっちゃ金持ちで
それ目当てで来てると思うかもやけど
彩みたいに超俺様で自己中なやつ
金目当てでも
耐えられへんから
ホンマに好きやから
何とも思わへんねん」

(は?)

「僻むのやめていただけます?
じゃ、さよなら」

(ちょ、お前!待てっ…イデデデッ)

「汚い手で触るな
じゃーね?」




「ほら、帰るで彩」

「な、なあ」

「なに?」

「俺のこと好きって…」

「はぁ、アホなん?
ホンマに
ちゃうかったら一緒におら…ンッ///」

「…愛してる
ずっと側にいてくれ」

「私しかおらんで?
ずっと側におれる人」

「おぅ、知ってる」