続編リクエスト!











「彩ぁー朝やで!
あーさっ!」

「ん、んぅ」

「もぉ…アレせんとアカンの?」

顔を近づけてほっぺに
唇を合わせる
少し顔がニヤけたと思ったら
頭を持たれて
強引に唇に合わせられた

「んぅ…アホ///」

「目、覚めたおはよ」

「おはよ」

「今日は?」

「あーちょっとテレビかな」

「そっか…」

アイドル辞めて
普通にタレントとして活動してる
ありがたいことに仕事も順調
けど、美優紀との時間が
明らかに減っていってる
アイドル辞めさせて
芸能界も辞めろなんて言いたくない
確かに俺だけのアイドルに
とか言うたけど
でもステージで輝く美優紀も好きなんや

「行ってらっしゃい」

「うん、彩も仕事頑張ってな?」

「おぅ」

前に朱里ちゃんから
芸能界は常に競争で
ストレス溜まりまくりやから
考えてあげてって言われた
だから安心させるためにも
今めっちゃ働いて出世するんや
まぁそれが裏目に出て
一緒にいられへんねんけどな

「あー」

(どーしてん山本
元気ないなぁ)

「あ、はい…まぁちょっと」

(奥さんと上手く行ってへんのかぁ?)

「まぁ、そんなところですかね」

(そうかそうか
けど仕方ないやろ?
奥さん忙しいみたいやし
ほら、今もテレビ出てるで)



(渡辺さんの旦那様は一般の方ですが
どのような方ですか?)

「優しくてカッコイイ人ですかね
5歳下でなんですけど
頼れるときは頼れます」


あぁ…美優紀に会いたい
でも残業やしなぁ





「ただいまー…って寝てるよな」

玄関の鍵を閉めて
リビングに行くと美優紀が
机に突っ伏して寝てた

「こんなとこで寝たら風邪ひくやろ
珍しいないつもならベットに」

「…彩ぁー?」

「ごめん起こしたか?
とりあえずベットでねーへんと」

美優紀をもちあげて
ベットまで運んだ
離れようとしたら
首にてを回されて離れへん

「美優紀?」

「彩ぁ今日は待っててん」

「どうしたん?」

「テレビで彩のこと聞かれて
話してたら何か懐かしくなって
会いたくなって…」

「美優紀…」

「ごめんな?
なかなか時間合わへんくて
ごめんな…いっつも不安にさせて
でも、どれだけカッコイイ俳優さんに
言い寄られても彩しか好きちゃうからな」

「…恥ずかしいわ」

「フフフッ可愛い」

「うるさい…でもありがと」

「うん」

「美優紀、芸能界楽しい?」

「楽しいで」

「そっかよかった」

「彩、何度もいうけど
私はアイドル辞めたこと
後悔してへん
きっとあの時彩と別れた方が
後悔した」

「ありがと美優紀」

「彩」

「ん?」

「私なこれからはな
元アイドル枠じゃないところで
活躍したい」

「ん?」

「…ママさんタレントがいいなぁ」

「…っ///」

「なれるかな?」

「…なれるよ美優紀」