(私の彼氏カッコ良くてー)
(優しくてぇ)
(なぁなぁりぃちゃんの彼氏は?)
「ん?普通?」
(えー見せてやぁ)
「いや」
(え、なんでなんで)
「嫌やから」
(何でなんよー
あ、じゃあいつも電話かかってるやん
そのとき話させてや)
「嫌や」
(えー)
「あ、私用事あるから」
(なぁなぁりぃちゃんって
ホンマに彼氏おるん?)
(妄想ちゃうん?)
(見たことないもんな)
別に信じてくれへんでええし
私の彼氏カッコイイからぁとか
小さな見栄なんか張らへん
だって彼氏は自慢するものちゃう
いつもの駅前の公園
ベンチに座ってたら
遠くから走ってくる影
「ハァハァごめん」
「ええよ」
「いやいや待ったやろ?
ごめんな?」
私の彼氏
小笠原茉由
正直カッコよくはない
でも見た目悪くてもええ
だって
「ホンマにごめんな?」
「別にこんでもよかったのに」
「うんうん
待ってて寂しかったんやな
ごめんやで?
そうや!りぃちゃんが好きなアイスを
買ってあげましょうー」
私のこと一番理解してくれてる
ママにも内緒の彼氏
今までの彼氏と全然ちゃうから
ケチつけられたら耐えられへん
だって今までの誰より大好きやから
(あれ?りぃちゃん?)
(あ、隣におるのって)
クラスの子に会ってしまった
仕方ない…
「紹介す…」
「どうも、里奈の幼なじみの
小笠原茉由です」
(あ、幼なじみ)
(彼氏ちゃうんや)
(よろしく
じゃあまた明日ー)
「今日も楽しかった」
「うん」
「りぃちゃん…ごめんな?」
「ん?」
「ホンマは友達とかに
紹介したいやろ?
こんなんやったら嫌やんな」
「そんなこ…」
「でも俺、顔はイマイチやけど
りぃちゃんのことホンマに幸せにしたいって思ってるから
好きやから大切やからな?」
見た目悪くても
中身は誠実で
まーちゅんのそういうところに
惹かれた
さっきやって私が嫌なんちゃうか?
って…自分は嫌なのに
私の幼なじみとか言うた
いつだって私のこと第一で
いつも100%の気持ちで来てくれる
けど、私は何%返せてるかな
「りぃちゃん?」
「確かにまーちゅんはさ
カッコ良くないし
髪の毛ボサボサやし
ファッションやってイケてへん」
「うん」
「でも
大らかで
誰よりも優しくて
私のこと考えてくれてて
いつもは言われへんけど
私の…自慢の彼氏」
「りぃちゃん…ありがと」
「別に何もいうてへ…わっ///」
ギューッ
「好きや…大好きや
これからももっと大切にする」
まーちゅん
私が周りにまーちゅんを
紹介せーへんのはな?
まーちゅんに自信がないわけちゃう
他の子の彼氏より
カッコ良くて優しいの分かってるから
逆転するの分かってるから
それに他の子が
まーちゅんの良さに気づくのが嫌やから
まーちゅんはこれからもずっと
私だけの王子様でおらんとアカンで?
(優しくてぇ)
(なぁなぁりぃちゃんの彼氏は?)
「ん?普通?」
(えー見せてやぁ)
「いや」
(え、なんでなんで)
「嫌やから」
(何でなんよー
あ、じゃあいつも電話かかってるやん
そのとき話させてや)
「嫌や」
(えー)
「あ、私用事あるから」
(なぁなぁりぃちゃんって
ホンマに彼氏おるん?)
(妄想ちゃうん?)
(見たことないもんな)
別に信じてくれへんでええし
私の彼氏カッコイイからぁとか
小さな見栄なんか張らへん
だって彼氏は自慢するものちゃう
いつもの駅前の公園
ベンチに座ってたら
遠くから走ってくる影
「ハァハァごめん」
「ええよ」
「いやいや待ったやろ?
ごめんな?」
私の彼氏
小笠原茉由
正直カッコよくはない
でも見た目悪くてもええ
だって
「ホンマにごめんな?」
「別にこんでもよかったのに」
「うんうん
待ってて寂しかったんやな
ごめんやで?
そうや!りぃちゃんが好きなアイスを
買ってあげましょうー」
私のこと一番理解してくれてる
ママにも内緒の彼氏
今までの彼氏と全然ちゃうから
ケチつけられたら耐えられへん
だって今までの誰より大好きやから
(あれ?りぃちゃん?)
(あ、隣におるのって)
クラスの子に会ってしまった
仕方ない…
「紹介す…」
「どうも、里奈の幼なじみの
小笠原茉由です」
(あ、幼なじみ)
(彼氏ちゃうんや)
(よろしく
じゃあまた明日ー)
「今日も楽しかった」
「うん」
「りぃちゃん…ごめんな?」
「ん?」
「ホンマは友達とかに
紹介したいやろ?
こんなんやったら嫌やんな」
「そんなこ…」
「でも俺、顔はイマイチやけど
りぃちゃんのことホンマに幸せにしたいって思ってるから
好きやから大切やからな?」
見た目悪くても
中身は誠実で
まーちゅんのそういうところに
惹かれた
さっきやって私が嫌なんちゃうか?
って…自分は嫌なのに
私の幼なじみとか言うた
いつだって私のこと第一で
いつも100%の気持ちで来てくれる
けど、私は何%返せてるかな
「りぃちゃん?」
「確かにまーちゅんはさ
カッコ良くないし
髪の毛ボサボサやし
ファッションやってイケてへん」
「うん」
「でも
大らかで
誰よりも優しくて
私のこと考えてくれてて
いつもは言われへんけど
私の…自慢の彼氏」
「りぃちゃん…ありがと」
「別に何もいうてへ…わっ///」
ギューッ
「好きや…大好きや
これからももっと大切にする」
まーちゅん
私が周りにまーちゅんを
紹介せーへんのはな?
まーちゅんに自信がないわけちゃう
他の子の彼氏より
カッコ良くて優しいの分かってるから
逆転するの分かってるから
それに他の子が
まーちゅんの良さに気づくのが嫌やから
まーちゅんはこれからもずっと
私だけの王子様でおらんとアカンで?