「姉ちゃん…なんで」

「ただいま彩」

「おかえり
でも何でっまだ」

「んー?ちょっと休みもらってん
そんな驚かんでも…
中入れて?ご飯食べよ」

「お、おぅ」

「あ、美優紀先生
彩と付き合ったんやって?
こんなアホやけどよろしくな?」

「はい」

「よし行こーっ」

「ちょ、ちょい」

そこからご飯作って
お風呂入って
柊は姉ちゃんに抱かれながら
眠った

「めっちゃ幸せそうや」

「そうやな」

「なぁ姉ちゃん」

「ん?」

「柊は必死に
我慢してたで
姉ちゃんがおらへんくても
でも寝るとどうしてもうなされて」

「私、ひどいことしてるやんな」

「違う、責めたいわけちゃう
でも分かっててや
柊が待ってること」

「…待たすばっかりアカンよな」

「姉ちゃん?」

「ううん
何でもない
もう寝るな?おやすみ」

「おう」







「いってきまーす!」

「おぅ行ってらっしゃい」

とびきりの笑顔で
家を出た柊
姉ちゃんと2人で買い物に
行くらしい

「柊ちゃん
幸せそうですね」

「うんよかった」

「彩さん?」

「ん?ちょっと気になるだけ」

「…むぅ」

「え?」

「やっぱり妬いちゃうな
柊ちゃんに」

「え?」

「だって彩さん柊ちゃん
ばっかりやもん
今は二人なのになぁー」

「っ///おぉ…ごめん」

「デート…しませんか?」

「うん、行こっ
手貸して」

「はい///」




「キャーッ可愛い
さすが私の娘」

「フフフッ」

「よし、ご飯食べに行こっか
柊ちゃん何食べたい?」

「ハンバーグ」

「うん、行こ行こ」




「おいしー」

「柊ちゃんほっぺについてるで」

「ヘヘヘッ」

やっぱり可愛い
愛しさが溢れる
世界一好きな人との子供
愛の結晶
大切やねん

「柊ちゃん
彩と暮らして楽しい?」

「うん!
しゃーかは女ったらしやけど
柊ちゃんしゃーか大好き
みるきーも優しくて
大好きっ!」

「うん」

「ママがお仕事終わったら
しゃーかとみるきーと
ママとパパと柊ちゃんで
一緒に仲良ししているねんっ」

「っ…一緒にか
うん、いいなぁそれ」

「柊ちゃん
毎日ニコニコやでー!」

「そうやな柊ちゃんは
笑顔がええもんな」

「うんっ
ママ、柊ちゃんおもちゃ欲しい」

「そうやな行こか」





「ただいまー
あれ?柊たちまだ帰ってきてないわ」

「ホンマや帰ってきてへん
楽しんでるみたいやね」

「おぅご飯でも作るか」

「そーですねー」


ガチャッ
「ただいまー!」

「おぉっおかえり柊
楽しかったか?」

「うんっ!」

「そっかそっか
お、姉ちゃんおかえり」

「…」

「姉ちゃん?」

「え、あぁただいま」

「…おぉ」