続編リクエスト!
あなたは今どこにいますか?
…私はどこにいるか分かりません
事の始まりは
今日の朝
恵が朝帰りしたことが理由
大学のサークルの飲み会で
遅くなるのは知ってたけど
連絡なくて朝まで
何かあったんちゃうか
今まで連絡せんかったことは
なかったのに
朱里は心配で寝れへんかった
そして今日の朝
帰ってきた恵は女物の香水の
匂いをつけて帰ってきた
浮気や…
朱里は怒って家を飛び出し
無我夢中で出ていったけど
道に迷って
今はよく分からん公園に
「ここどこやろー」
ブーブーブー
恵かな?
ちゃう、みるきーやん
「もしもしー?」
「朱里っ?無事なん!?」
「ん?どうしたん?」
「さっき恵さんから
電話あって来てへんか?って
さすがにこっちには来てないって
いうたけどさ」
高校卒業して
朱里は恵と一緒に東京へ
みるきーは彩と地元で暮らしてる
「ホンマに何があったん?」
「聞いてやぁ、実はなぁ」
みるきーにいっぱい
愚痴った
「ふーんなるほど
そりゃ朱里が怒るのも分かるけど
さっきさ彩のところに電話来てな
昨日、先輩酔った女の子家まで
送り届けてんて」
「ほら、浮気…」
「誘われたけど断ったんやってさ
彩に言うてるんやし
ホンマなんちゃう?
んで断ってるあいだに
終電逃して近くのネカフェで
寝たんやってさぁー」
「でも連絡ぐらい…」
「携帯部屋に忘れてたんやって」
「あ…」
「先輩の話も聞いてあげへんと
アカンで?」
「うん…」
「それにさ
ぶーちゃんの頃の朱里から
ずっと好きでいてくれた人やで?
信じてあげへんと」
「うん…」
「謝りや?」
「はぁい…」
みるきーの言う通りや
謝らへんと、てかまずここ…
「朱里!ハァハァ」
「恵…なんで」
「ごめんっ!」
「え、ちょっと恵?」
「俺が悪かったやんな
ホンマに神に誓ってなんもないけどさ
朱里のこと心配させたし
それやのに香水の匂いさせて
帰ってくるなんて
俺、無神経すぎたホンマにごめん」
「恵…朱里もごめん
恵の話聞いてなかった
疑ってごめんなさい」
「ええねん
よし、仲直り
ほら…帰ろ?」
「うん…その前に
ぎゅー」
「ん?…ええん?
俺、着替えてへんけど」
「ええのーその匂い
朱里が消したるー」
恵に抱きつくと香水の匂い
でもだんだん恵の匂いがしてきて
落ち着いてきた
「恵…好きやで」
「うん、俺も」
あなたは今どこにいますか?
私は今貴方の腕の中にいます
あなたは今どこにいますか?
…私はどこにいるか分かりません
事の始まりは
今日の朝
恵が朝帰りしたことが理由
大学のサークルの飲み会で
遅くなるのは知ってたけど
連絡なくて朝まで
何かあったんちゃうか
今まで連絡せんかったことは
なかったのに
朱里は心配で寝れへんかった
そして今日の朝
帰ってきた恵は女物の香水の
匂いをつけて帰ってきた
浮気や…
朱里は怒って家を飛び出し
無我夢中で出ていったけど
道に迷って
今はよく分からん公園に
「ここどこやろー」
ブーブーブー
恵かな?
ちゃう、みるきーやん
「もしもしー?」
「朱里っ?無事なん!?」
「ん?どうしたん?」
「さっき恵さんから
電話あって来てへんか?って
さすがにこっちには来てないって
いうたけどさ」
高校卒業して
朱里は恵と一緒に東京へ
みるきーは彩と地元で暮らしてる
「ホンマに何があったん?」
「聞いてやぁ、実はなぁ」
みるきーにいっぱい
愚痴った
「ふーんなるほど
そりゃ朱里が怒るのも分かるけど
さっきさ彩のところに電話来てな
昨日、先輩酔った女の子家まで
送り届けてんて」
「ほら、浮気…」
「誘われたけど断ったんやってさ
彩に言うてるんやし
ホンマなんちゃう?
んで断ってるあいだに
終電逃して近くのネカフェで
寝たんやってさぁー」
「でも連絡ぐらい…」
「携帯部屋に忘れてたんやって」
「あ…」
「先輩の話も聞いてあげへんと
アカンで?」
「うん…」
「それにさ
ぶーちゃんの頃の朱里から
ずっと好きでいてくれた人やで?
信じてあげへんと」
「うん…」
「謝りや?」
「はぁい…」
みるきーの言う通りや
謝らへんと、てかまずここ…
「朱里!ハァハァ」
「恵…なんで」
「ごめんっ!」
「え、ちょっと恵?」
「俺が悪かったやんな
ホンマに神に誓ってなんもないけどさ
朱里のこと心配させたし
それやのに香水の匂いさせて
帰ってくるなんて
俺、無神経すぎたホンマにごめん」
「恵…朱里もごめん
恵の話聞いてなかった
疑ってごめんなさい」
「ええねん
よし、仲直り
ほら…帰ろ?」
「うん…その前に
ぎゅー」
「ん?…ええん?
俺、着替えてへんけど」
「ええのーその匂い
朱里が消したるー」
恵に抱きつくと香水の匂い
でもだんだん恵の匂いがしてきて
落ち着いてきた
「恵…好きやで」
「うん、俺も」
あなたは今どこにいますか?
私は今貴方の腕の中にいます