続編リクエスト!







「こじぱぁー!起きてー!」

「んー…」

「いや、寝ないでよ…
ねぇねぇこじぱ!
起きないと今日検診なんだって」

「いやぁーだ
いいのー?
陽菜のおっぱい見られても」

「それは…ダメだぁぁー!」

バコンッ!!

「イッテェ!!!姉ちゃん!」

「姉ちゃん!じゃないっ
早く検診行きなさい
南待ってるんだから!」

「だってぇ…」

「陽菜も優のこと弄ばないの!」

「はーい」

陽菜は手術のあと特に何もなく
健康に過ごしてる
けど、月1の検査は
必ず受けなくちゃだ




「高みな、何て?」

「大丈夫だよーって」

「ふーんそりゃよかった」

「あー優ちゃん
返事雑ー」

「違う
こーいうの幸せなんだよ」

「幸せ?」

「うん
何にもないことが幸せ
こじぱとこーして
手繋いで
のんびりと歩いて
話せるのが幸せ」

「優ちゃんおじいちゃんみたい」

「誰がじいちゃんや!」

「面白くなーい」

「ぐさーっ」

「けどそーなると
陽菜はおばあちゃんかな」

「え?」

「優ちゃんと
同じこと考えてたもん」

そう言って笑う陽菜は
輝いてて綺麗だ

「久しぶりにあそこ行こっか」



何度も来た
思い出の場所
陽菜にネックレスあげて
また愛を誓った場所

「やっぱり綺麗だなぁ」

「そーだねー」

「陽菜の方が…」

「んー?」

「何でもない」

ベタに陽菜の方が
綺麗だなんて言うもんじゃないよな
ホントに思ってることが
軽く聞こえてしまう
ま、大人になったんだよな

「こじぱ冷えてきたし帰ろ」

「ねぇ優ちゃん」

「んー?」

「もーすぐ大学卒業だよね」

「そーだな」

「陽菜はいつまで
こじぱなのかなーって」

「え?何で?こじぱ嫌?」

「はぁ…鈍感もーいい」

「何でーちょっと
こじぱー!」

「なんでこじぱになったんだっけ?」

「小嶋陽菜だから…小嶋
あ!」

意味が分かって
陽菜見ると
少し顔が赤くなってる…

ギュッ…

「…ちゃんと考えてるよ陽菜
結婚のこと」

「別に陽菜何も言ってないもーん」

「…ハハハッごめんね
俺が勝手に言っただけ」

「優ちゃんはさ
優しすぎるよね
陽菜に甘すぎ」

「そりゃ愛しの姫ですから」

「姫って呼ぶ人いないよ?」

「いいじゃん
俺だけ特別」

「そーだね」

「そろそろ陽菜呼びに
慣れないとなぁ」

「慣れないとだよー
呼ばないと離婚だから」

「厳しっ!!」

「分かったー?」

「はーい」

「優ちゃんいい子」

「むぅ…これはこれで
嬉しいが
なんだか子供扱いだ」

「優ちゃんは子供ー」

「む…陽菜!」

「んー?…ンッ///」

「俺は大人の男だからね?
分かった?」

「はーい…」

今日もオレの恋人は可愛いです