「何やねん
さっきから人の顔ジロジロと」
「あ、えっとあの…その」
「あ?」
「あ、あーご飯美味しい?」
「いつも通り」
「美味しいってことね
あ、お茶入れてくる」
「おう」
彩の部屋行って
ご飯作りに来た
先輩に言われたとおり
話そうとしたけど
どーしても怖くて話されへん
ま、今はまだ…
「あ、そーいえば
彩ぁー?
今日のご飯の料理酒高いやつに
してんけどー」
「…」
「彩ー?」
返事がなくて
彩のところに戻ると
彩が机の上に
うつ伏せていた
「ちょっと!彩!?どうし…」
「美優紀ぃ…」
「え、ちょっとちょっと!
どうしたんよ…」
彩はすごいふにゃふにゃして
めっちゃ笑顔
顔も真っ赤やし…
もしかして料理酒か
お酒弱いってことか…
「ごめん彩
お酒きつかった…」
「お酒?」
「うん、なんもないよ」
「美優紀ぃー?」
「なーに?」
「今日どうしてん
何か不安なことあるん?」
「え…?」
「何であんまり笑ってくれんの…
何かあったら言うてや
俺、分からへんから」
「彩…」
私の腰抱きついて
呟く彩
彩は彩なりに考えてくれてたんやろな
「あんな…お母さん
倒れたって聞いて
大学のこととか
ほら、遠いとこ行くって
ホンマなんかな」
「ホンマやで…」
「そっか…」
「でもなやめよーと思ってる」
「なんで?」
「じょーにし俺、もうアイツおらんと
アカンから」
「え…」
たぶん酔ってるから
先輩に話してる感じになってるんや
「いつもひどいこと言うてるし
何も言うてやれん
でも隣におるのはアイツが良くて
アイツがおらんのは嫌やから
だから俺、ここおりたい」
「彩…」
「ええねんもう
親のこととかも
ちゃんと話したから
でも、会いに行かへんとアカンから」
「うん」
「美優紀も来てほしいねん…」
「え、えぇの?」
「…母さん会いたいって
アイツのことちゃんと紹介して
ここに残してもらう…」
「彩…そんなこと考えて
くれてたん?」
「おー考えてたー」
「…ありがと」
「俺なー悩みあるねん」
「んー?」
「アイツ、モテてるねん今」
「モテてる?」
「男どもが見てんねん
アイツのことアイツもふらふらして
アホみたいに愛想振りまくから…」
「アホって」
「嫌やねんなぁー
だってアイツら
美優紀の裸とか妄想するんやで?」
「えぇ///」
「俺やってまだ見てへんのに
でもアイツ無意識に誘ってくるから
腹立つ」
「誘ってへんし…///」
「ええやろ上西
俺は今すげー幸せ
家のこと色々あって
しんどかったけど
今は楽しくてしゃーない
アイツには内緒やでー上西」
「はいはい内緒ね」
「おぉー」
「ほら、彩立って
もう寝よ」
「んー」
さっきから人の顔ジロジロと」
「あ、えっとあの…その」
「あ?」
「あ、あーご飯美味しい?」
「いつも通り」
「美味しいってことね
あ、お茶入れてくる」
「おう」
彩の部屋行って
ご飯作りに来た
先輩に言われたとおり
話そうとしたけど
どーしても怖くて話されへん
ま、今はまだ…
「あ、そーいえば
彩ぁー?
今日のご飯の料理酒高いやつに
してんけどー」
「…」
「彩ー?」
返事がなくて
彩のところに戻ると
彩が机の上に
うつ伏せていた
「ちょっと!彩!?どうし…」
「美優紀ぃ…」
「え、ちょっとちょっと!
どうしたんよ…」
彩はすごいふにゃふにゃして
めっちゃ笑顔
顔も真っ赤やし…
もしかして料理酒か
お酒弱いってことか…
「ごめん彩
お酒きつかった…」
「お酒?」
「うん、なんもないよ」
「美優紀ぃー?」
「なーに?」
「今日どうしてん
何か不安なことあるん?」
「え…?」
「何であんまり笑ってくれんの…
何かあったら言うてや
俺、分からへんから」
「彩…」
私の腰抱きついて
呟く彩
彩は彩なりに考えてくれてたんやろな
「あんな…お母さん
倒れたって聞いて
大学のこととか
ほら、遠いとこ行くって
ホンマなんかな」
「ホンマやで…」
「そっか…」
「でもなやめよーと思ってる」
「なんで?」
「じょーにし俺、もうアイツおらんと
アカンから」
「え…」
たぶん酔ってるから
先輩に話してる感じになってるんや
「いつもひどいこと言うてるし
何も言うてやれん
でも隣におるのはアイツが良くて
アイツがおらんのは嫌やから
だから俺、ここおりたい」
「彩…」
「ええねんもう
親のこととかも
ちゃんと話したから
でも、会いに行かへんとアカンから」
「うん」
「美優紀も来てほしいねん…」
「え、えぇの?」
「…母さん会いたいって
アイツのことちゃんと紹介して
ここに残してもらう…」
「彩…そんなこと考えて
くれてたん?」
「おー考えてたー」
「…ありがと」
「俺なー悩みあるねん」
「んー?」
「アイツ、モテてるねん今」
「モテてる?」
「男どもが見てんねん
アイツのことアイツもふらふらして
アホみたいに愛想振りまくから…」
「アホって」
「嫌やねんなぁー
だってアイツら
美優紀の裸とか妄想するんやで?」
「えぇ///」
「俺やってまだ見てへんのに
でもアイツ無意識に誘ってくるから
腹立つ」
「誘ってへんし…///」
「ええやろ上西
俺は今すげー幸せ
家のこと色々あって
しんどかったけど
今は楽しくてしゃーない
アイツには内緒やでー上西」
「はいはい内緒ね」
「おぉー」
「ほら、彩立って
もう寝よ」
「んー」