デートから帰ってきて
彩が家まで送ってくれた
ずっと手を繋いでくれて
それが嬉しかった
「…ありがと」
「なぁ」
「ん?」
「お前ドM?」
「は、はぁ!?」
「足見してみ
靴擦れしてるんやろ」
「なんで…」
「痛いなら痛い言えよ
ほら、家の鍵開けろ
消毒するから」
「仕方ないやん」
「なにが」
「痛いって言うたら
彩歩きにくいと思ったから」
「…ええから鍵開けろ」
彩に言われて
鍵を開けて
リビングまで行く
彩が救急箱から消毒液をとって
消毒する
「あのな、痛いの我慢するの
犬としては合格やけど
その、俺の…彼女?としては
失格やから」
「彩…」
「どう思ってるか知らんけど
美優紀が思うより
俺、できたやつちゃうし
気づかへんから
だから、言うてや」
「…キス」
「キス?」
「もっかいして…」
「はぁ…しゃーないなぁ」
彩がソファーに座って
私の肩を持つ
彩の綺麗な顔が近づいてくる
バタンッ
「美優紀ーっ!め…しを…」
「ま、まーちゅんっ!」
「美優紀が大人に…」
「何いうてるんよ!!」
「いやぁ、ビビった
イケメン彼氏できるのもやし
まさかキスするなんて
いやぁー驚…」
「まーちゅんくん」
「え?あ、はい」
「君が知ってる
美優紀がホンマの美優紀なら
俺が知ってる美優紀は
女の美優紀やから…」
「ちょ、ちょっと!彩!?
何いうてんのっ!」
突然険しい顔で
まーちゅんに話す彩
「ハハハッ!!
なるほど、そーいうことですか
俺も言い方悪かったですね
安心してください俺彼女おるし」
「まーちゅん?」
「まぁまぁ
彩さんコイツ鈍感やから
苦労すると思いますけど
お願いしますね?
昔は俺にも気持ちあったんで」
「フッ…任せろ
俺がこのアホ面倒見たるわ」
「え、え、え?
なんで通じあってんの?
てか、どういうこと?ねぇ」
「はーいはい
美優紀にはまだ早いっ
俺帰るわー
なんかりぃちゃんに会いたくなったから
会いに行ってくる」
「ちょっとまーちゅんっ!
もぉ…なんなんよ」
「アイツええやつやん」
「彩もよく分からん」
「お前には分からんでええねん」
「何それ二人してー!」
「やめとけ可愛い顔が
ブスになるで」
「はぁー?ブスってなに…
ちょっと待って!今、可愛いって」
「そんな事言うてへんけど」
「え、いうたやんな絶対」
「耳までおかしくなったか?」
「ひどいーっ!」
「ええから黙っとけ」
「なにそれー!」
「黙らへんと
渡辺に戻す」
「…」
「ええ子や」
「何かやっぱり手懐けられてる」
「まぁその分…」
「ンッ…」
「ご褒美やるから…ほしいやろ?」
「うぅ…」
「返事は?」
「…わん」
「ええ子…はい、ご褒美」
その日はたくさん
ご褒美もらえて幸せでした
おまけ
「すいませんでしたぁー」
(あのなぁお前ら
付き合ってるのはトップシークレット
やねんで!)
「はいぃぃ…」
「朱里そろそろ帰りたいんやけど」
「アナタのせいでこうなったんでしょうが!!」
彩が家まで送ってくれた
ずっと手を繋いでくれて
それが嬉しかった
「…ありがと」
「なぁ」
「ん?」
「お前ドM?」
「は、はぁ!?」
「足見してみ
靴擦れしてるんやろ」
「なんで…」
「痛いなら痛い言えよ
ほら、家の鍵開けろ
消毒するから」
「仕方ないやん」
「なにが」
「痛いって言うたら
彩歩きにくいと思ったから」
「…ええから鍵開けろ」
彩に言われて
鍵を開けて
リビングまで行く
彩が救急箱から消毒液をとって
消毒する
「あのな、痛いの我慢するの
犬としては合格やけど
その、俺の…彼女?としては
失格やから」
「彩…」
「どう思ってるか知らんけど
美優紀が思うより
俺、できたやつちゃうし
気づかへんから
だから、言うてや」
「…キス」
「キス?」
「もっかいして…」
「はぁ…しゃーないなぁ」
彩がソファーに座って
私の肩を持つ
彩の綺麗な顔が近づいてくる
バタンッ
「美優紀ーっ!め…しを…」
「ま、まーちゅんっ!」
「美優紀が大人に…」
「何いうてるんよ!!」
「いやぁ、ビビった
イケメン彼氏できるのもやし
まさかキスするなんて
いやぁー驚…」
「まーちゅんくん」
「え?あ、はい」
「君が知ってる
美優紀がホンマの美優紀なら
俺が知ってる美優紀は
女の美優紀やから…」
「ちょ、ちょっと!彩!?
何いうてんのっ!」
突然険しい顔で
まーちゅんに話す彩
「ハハハッ!!
なるほど、そーいうことですか
俺も言い方悪かったですね
安心してください俺彼女おるし」
「まーちゅん?」
「まぁまぁ
彩さんコイツ鈍感やから
苦労すると思いますけど
お願いしますね?
昔は俺にも気持ちあったんで」
「フッ…任せろ
俺がこのアホ面倒見たるわ」
「え、え、え?
なんで通じあってんの?
てか、どういうこと?ねぇ」
「はーいはい
美優紀にはまだ早いっ
俺帰るわー
なんかりぃちゃんに会いたくなったから
会いに行ってくる」
「ちょっとまーちゅんっ!
もぉ…なんなんよ」
「アイツええやつやん」
「彩もよく分からん」
「お前には分からんでええねん」
「何それ二人してー!」
「やめとけ可愛い顔が
ブスになるで」
「はぁー?ブスってなに…
ちょっと待って!今、可愛いって」
「そんな事言うてへんけど」
「え、いうたやんな絶対」
「耳までおかしくなったか?」
「ひどいーっ!」
「ええから黙っとけ」
「なにそれー!」
「黙らへんと
渡辺に戻す」
「…」
「ええ子や」
「何かやっぱり手懐けられてる」
「まぁその分…」
「ンッ…」
「ご褒美やるから…ほしいやろ?」
「うぅ…」
「返事は?」
「…わん」
「ええ子…はい、ご褒美」
その日はたくさん
ご褒美もらえて幸せでした
おまけ
「すいませんでしたぁー」
(あのなぁお前ら
付き合ってるのはトップシークレット
やねんで!)
「はいぃぃ…」
「朱里そろそろ帰りたいんやけど」
「アナタのせいでこうなったんでしょうが!!」