続編リクエスト!





あれから2年の月日が経った
そして今日は

「お兄ちゃん見てー!
柊可愛いやろー!」

「おぉ!めっちゃ似合ってんで!」

「あーあ美瑠も行きたかったなぁ」
「春もぉー」

「まぁーまぁ
しゃーないやろ
俺ら学校やねんし」

「いいじゃん
休めば(бвб)」

「母さん!」

そう、今日は
柊の入学式
けど、春も美瑠も恵も
学校やから行かれへん
だから今日行くのは
母さんと父さんと
菜々姉と愛菜くんと
俺とそして

「彩くんっ
用意てきたでー」

美優紀も一緒
お互い同じ大学に入ったけど
学部も学年もちゃうから
会う機会は全くなくて
帰りは送るから待ってもらってる状態
だからだいぶ過ごす時間減った

「みるきー!見て見て!
可愛い?可愛い?」

「うん、めっちゃ可愛いで」

「ありがとー!
柊な、友達100人作るねん!」

「柊ちゃんならもっと
作れるよ」

「ありがとー!」

「遅れちゃうから
そろそろ行こ」

「うん!みるきー手っ!」

「はい」


「…」

「美優紀の手は俺が握りたかったのに
柊のやつ…って感じ?」

「父さん、ちゃうから」

「あらそれは失礼」

「…」

「お兄ちゃんはこっち」

「おぉー」

美優紀と俺で柊を挟むように
手をつなぐ
何か家族みたいやん


式が終わって
すぐに父さんと母さんは
仕事に行って
俺と美優紀と愛菜くんと
菜々姉ちゃんだけ

「柊ちゃん良かったなぁ」

「うんっ!」

「今からご飯食べに行こっか」

「せやな
俺が柊の好きなお子様ランチ
食べさしたるわ」

「愛菜くんすきーっ!」

「ハッハッハッ
彩とみるきーは
デートでもしてき
柊は俺らがみとくから」

「そーやそーや
たまにはデートしとき」

「お、おぉ」




「手貸して」

「うん」

久しぶりに繋ぐ手
久しぶり過ぎて緊張やわ

「大学どう?」

「楽しいで」

「そっか…」

「なぁ、緊張してる?」

「お、おぅまぁ…」

「じゃあ一緒や
私も緊張してる」

「そっか…」

「なぁ彩くん」

「ん?柊ちゃん可愛かったな」

「そうやな」

「あのさ…いや、なんもない」

「ん?」

「いつか…また
入学式行けるやんな…」

「…っ」

美優紀は顔を赤くして俺に言った

「当たり前や
前にも言うたやん
いつかは柊とかの
ホンマのお姉ちゃんに
なってほしいって…」

「…///」

「家まで送るわ…」

「待って」

「ん?」

「先、彩くんの家行こ」

「え?」

「今日は離れたくない
だから…来て?」

「///俺余裕ないけど
ええん?」

「うん…
お姉ちゃんになる前に
ママになってもええで?」

「プッ!!アホか…
それは、また今度や」

「ヘヘヘッ…」