続編リクエスト!







あれから
結構日にちが経って
彩くんとは相変わらず
仲良しのままやで?
大学も同じとこ受かったし

「彩くん起きてー」

「んー…」

「チューすんでー」

「…」

「やっぱやーめた」

「おいっ」

「あ、起きたぁ
おはよー」

「美優紀ちゃんずるいわ」

「ずるくないですー
ほら、早く起きて
大学遅れちゃうやろ?」

「はーい」

昨日デートして
そのまま彩くんの家に泊まった
最近お泊りも増えてきた
そのぶん近くにおらへん
自分の家は辛かったり…?

「あ、そうや
今日、俺用事あるから
先帰っとってや」

「えー?またぁ?
なにしてるんよー」

「レポートやって
うちの学部レポート第一やし」

「そーなんや
大変やなぁ」

最近、彩くん
忙しそうやなぁ



「それ!浮気やって!」

「浮気?」

大学の友達に
なんとなく話したら
そう言われた

「そんなわけない!
彩くんは」

「そんなん言ってる方が
危ないって
そーやなぁ浮気の兆候は
最近やたら一人でどっか行く
連絡つかへんことが多い
なんか隠してる感じがする
とかかなぁ…」

「うっ…」

「ほら、もろビンゴやろ?」

「…」

「1回徹底的に
話合えばー?」

「でも彩くんに限って…」

「そりゃお互い初恋でも
慣れてきたらさ
浮気もしちゃうんちゃうん」

「いやぁー!!」





いつもは家に帰るけど
今日は彩くんの家でまつ
何としてでも聞き出してやる…

ガチャッ

「おかえり」

「え!?美優紀ちゃん
どうしたん!?忘れ物?」

「あ、えっと…」

何か彩くんの顔見てたら
涙が出てきてしまった
ホンマにこの人のことすきやのに

「嫌やぁ…
私だけ見ててぇ…」

「え!?ちょっと!?
どういうこと!?
なんで泣いてんの!」

「だってぇ…」

彩くんに抱きついて
今日あったことを話す

「そっか…不安にさしちゃったんや」

「なぁ、ホンマに
レポートだけやんな…」

「…実は嘘ついててん」

「え…やっぱり…」

「ちゃうちゃう!!!
浮気なんか断じて違う!
する気もないし!したくもない!
美優紀ちゃんだけが好きやから!」

「じゃあなんで…」

「それは…陽菜さんと優さんの
とこ行っててん」

「え?なんで…」

「…許可もらっててん」

「許可?」

「大学入ってさ
お互い忙しくて
デートして泊まって送って
それで会いたくてってなって
それもう嫌やからさだから

一緒に住もうと思って」

「え?」

「二人とも許してくれててんけど
やっぱりちゃんとしたくて
それがまさか美優紀ちゃん
傷つけてるなんて
ごめんな?」

「ううん、私も疑ってごめん
彩くん大好き…」

「俺も大好きや…
美優紀ちゃん
これだけは忘れんとって?
俺には美優紀ちゃんだけやからな?」

「うんっ…」

「美優紀…愛してる」

「私も…彩のこと愛してる…」