明日から新学期の方も多いだろう
なので今のうちにアンこびの卒業話
書いとこう的なノリで書いてみました












(じゃーな)
(また遊ぼうぜっ)

別れの言葉が飛び交う教室
そう今日でこの場所を卒業する
適当にクラスメイトと話をして
部室に行く

「姐さん」

「おーお前ら
まだ残ってたんか?」

「もちろんです…
だって…」

「泣くなよ…
永遠の別れちゃうんやし
それにツリシ
お前はこれからの激尾古を
引っ張って行くんやから
泣いてる場合ちゃうやろ」

「すいませんっ…」

「期待してるで」

「ありがとうございます」

「姐さん」

「なんや?ザコボス」

「これ、うちらから
卒業祝いです」

「さんきゅ」

「姐さん卒業おめでとうございます」

「おぉ、KYさんきゅ」

「ウチら姐さんがいなくても
きっと…っ激尾古をっ…」

「ハハハッ頼むで!」

ガラガラ

「こびーさん」

「…」

「どうしたんやこびー…」

ドンッ!!

「すいませんでしたっ!!」

「こびー!?」

こびーは突然土下座をした

「やっぱり私はここにおる
資格ないねん
アントニオだけ土下座さして
私が悪いのにっ…」

「こび…っ」

「こびーさん
ご卒業おめでとうございます」

私がこびーに近づこうとしたとき
ツリシがこびーに花を差し出した
なんや知らん間に総長になってるやん


そこから
アイツらは空気を呼んで
部室から出ていった

「こびー」

「アントニオ
ホンマによかったん?」

「当たり前や
お前は最後まで私の隣や」

「…ありがと」

「なぁ、てっぺん行かへんか?」

「うん」

久しぶりに来た屋上
相変わらず綺麗な景色

「気持ちええなぁ」

「上には何もない
けど下にはたくさんある」

「それがてっぺんや」

「そうやな…」

「なぁこびー」

「ん?」

「お前もてっぺんからの
景色見たいって言うてたやんな」

「うん」

「見れてるやん」

「え?」

「私は一人でてっぺん
張ってるわけちゃう
お前と二人で張ってる
だから、勝手に引け目感じんとってくれ」

「アントニオ…」

「あんまり見んな///」

「ヘヘヘッ照れ屋なとこ
昔から変わってへんなぁ
彩ちゃんは」

「お前っここ学校やで」

「ええやん卒業したし
久しぶりに呼びたくなってん」

「何やねんそれ…」

「アントニオもすきやけど
やっぱり彩ちゃんの方が好き」

「い、意味分からんわ」

「照れてるーっ」

「うっせ…ほら、帰るで」

「あ///」

アントニオは
私の手を掴んで歩き出した

「こびー」

「んー?」

「新しいとこでも
また二人で
てっぺん…とろな」

アントニオは
真っ赤になって呟いた
私は返事の代わりに
アントニオの手を握り返した