「美優紀…大丈夫か?」
「大丈夫…それより
彩ちゃんが」
「私は大丈夫やから」
「でも血出てるっ」
美優紀は
私の腕に刺さったナイフを
見て涙を流す
「なんで泣くんや
私はアンタを守れてん
嬉しくてしゃーないわ」
「でもっ無茶しすぎや」
「無茶したかってん
美優紀のことやから
好きな奴のこと守るためやねん」
「彩…ちゃん?」
「ごめんな
ずっと言われへんで
美優紀のこと好きや
ずっと側にいてほしい…」
「っ…彩ちゃんっ」
それから病院に行って
腕の怪我見てもらった
大したことないらしい
それはホンマによかった
病院から帰って
彩ちゃんの部屋に
「ふぅ…」
「彩ちゃん
ホンマにごめ…」
ギュッ
「彩ちゃん?」
「心配かけんなアホ
心臓止まったかと思ったわ」
「ごめんなさい…」
「ふぅまぁ私も悪かったし
謝らんとってや」
「彩ちゃんは悪くないやんかぁ」
「悪いんや
こんなに顔に傷作らして」
「彩ちゃんの方が重症やん」
「別に大丈夫や
美優紀は顔やねんから」
彩ちゃんは心配そうに
私のことを見つめる
こんな風に私を見てくれる日が
来るなんて…
「どした?」
「幸せで…夢なら
覚めんといて欲しいなって」
「夢ちゃうわ」
「うん…」
「傷、痛むか?」
「大丈夫
マスクして隠しとくし
そんなに痛く…ッ!!!」
「ほら、痛いんやろ
ったく…」
「さ、彩ちゃんっ///!?」
彩ちゃんの距離が
グッっと縮まり
何かと思うと
彩ちゃんが傷を舐めた
「な、なにっ///」
「猫とかさ
傷舐め合うやん
早く治るんかなぁって」
そう言いながら
顔中の傷を舐める
そして口の横まで舐め終わると
私を見つめて
そのまま唇を合わした
さっきまで痛かった傷が
嘘みたいに痛くなくなった
「美優紀…」
「彩ちゃん…」
「離れるなよ」
「うん、離れへん」
そう言って
優しく抱きしめてくれた
「彩ちゃーーーーん!
朝やで!」
「ぐぇっ…ゴホゴホッ
お前なぁ…」
「起きひんと学校
遅れるで!」
「サボる」
「あーかんっ!
ほら、起きて起きて」
「だぁーうるさいなぁ」
「そんなこと言わへんの
ほら、おはよっ」
「んー」
「ご飯出来てるで」
「おばさんのやろ」
「そうママからのご飯でーす」
「ほー」
「けどこっちは
愛妻弁当!」
「結婚してへんし」
「ええねん
いずれすんねんから
ほら、食べた食べた」
「へいへい」
少し赤くなって
ご飯を食べる彩ちゃん
そんな姿も愛しい
彩ちゃんといると
毎日が幸せや
例えついてない日でも
アナタのそばにいれるなら
そんなの関係なく笑顔になれる
貴女の側にいれるなら
貴女の側にいれるだけで
私はこれからずっと
幸せです
「大丈夫…それより
彩ちゃんが」
「私は大丈夫やから」
「でも血出てるっ」
美優紀は
私の腕に刺さったナイフを
見て涙を流す
「なんで泣くんや
私はアンタを守れてん
嬉しくてしゃーないわ」
「でもっ無茶しすぎや」
「無茶したかってん
美優紀のことやから
好きな奴のこと守るためやねん」
「彩…ちゃん?」
「ごめんな
ずっと言われへんで
美優紀のこと好きや
ずっと側にいてほしい…」
「っ…彩ちゃんっ」
それから病院に行って
腕の怪我見てもらった
大したことないらしい
それはホンマによかった
病院から帰って
彩ちゃんの部屋に
「ふぅ…」
「彩ちゃん
ホンマにごめ…」
ギュッ
「彩ちゃん?」
「心配かけんなアホ
心臓止まったかと思ったわ」
「ごめんなさい…」
「ふぅまぁ私も悪かったし
謝らんとってや」
「彩ちゃんは悪くないやんかぁ」
「悪いんや
こんなに顔に傷作らして」
「彩ちゃんの方が重症やん」
「別に大丈夫や
美優紀は顔やねんから」
彩ちゃんは心配そうに
私のことを見つめる
こんな風に私を見てくれる日が
来るなんて…
「どした?」
「幸せで…夢なら
覚めんといて欲しいなって」
「夢ちゃうわ」
「うん…」
「傷、痛むか?」
「大丈夫
マスクして隠しとくし
そんなに痛く…ッ!!!」
「ほら、痛いんやろ
ったく…」
「さ、彩ちゃんっ///!?」
彩ちゃんの距離が
グッっと縮まり
何かと思うと
彩ちゃんが傷を舐めた
「な、なにっ///」
「猫とかさ
傷舐め合うやん
早く治るんかなぁって」
そう言いながら
顔中の傷を舐める
そして口の横まで舐め終わると
私を見つめて
そのまま唇を合わした
さっきまで痛かった傷が
嘘みたいに痛くなくなった
「美優紀…」
「彩ちゃん…」
「離れるなよ」
「うん、離れへん」
そう言って
優しく抱きしめてくれた
「彩ちゃーーーーん!
朝やで!」
「ぐぇっ…ゴホゴホッ
お前なぁ…」
「起きひんと学校
遅れるで!」
「サボる」
「あーかんっ!
ほら、起きて起きて」
「だぁーうるさいなぁ」
「そんなこと言わへんの
ほら、おはよっ」
「んー」
「ご飯出来てるで」
「おばさんのやろ」
「そうママからのご飯でーす」
「ほー」
「けどこっちは
愛妻弁当!」
「結婚してへんし」
「ええねん
いずれすんねんから
ほら、食べた食べた」
「へいへい」
少し赤くなって
ご飯を食べる彩ちゃん
そんな姿も愛しい
彩ちゃんといると
毎日が幸せや
例えついてない日でも
アナタのそばにいれるなら
そんなの関係なく笑顔になれる
貴女の側にいれるなら
貴女の側にいれるだけで
私はこれからずっと
幸せです