「あれできたんか」
「できましたよぉーっだ!」
「ハハハッガキみたいやな」
「くぅー…」
この表裏ありまくり男め…
「なんやねんその目
そんなに好きなんか俺の事」
「アンタなんて好きちゃうわ」
「ふーん
お試しまで頼んだくせに?」
「はぁ…まさかこんなんやとは…」
「なんや
俺への気持ちなんか
そんなもんやったんやろ
じゃあ告白なんかすんな」
「…ちゃう
私は本気で…」
「好きにすれば
お試しやめたいなら
やめればええ
俺はどっちでもええから」
なんなんよあいつ!!
でも、やめたらなんか
あいつの思い通りで腹立つし
まぁ、2週間の辛抱
2週間たったら
また新しい恋をしよーっと
ガラガラ
「彩ぁー?コピーが…
あれ?誰?」
突然女の人入ってきて
誰かと思ったら
吉田朱里先輩
めっちゃ綺麗でスタイル良くて
モデルもしてる
それで生徒会副会長
「え、えっと
1年の渡辺美優紀です
彩先輩は
ちょっと職員室に」
「ふーん…
アナタ彩のなに?
彼女?」
「え…えーっと」
「悪いけど
彩は落ちひんよ」
「は、はぁ…」
「なーんて…冗談
警戒せんとって?
私は吉田朱里
彩とは幼なじみでな?」
「し、知ってます
雑誌も見たし…」
「ホンマに!?
嬉しいっ」
「けど私彩先輩とお試しですから」
「お試し?」
「…で彩がそれを受けたん?」
「はい、でもまぁ実際
私を犬として扱ってますけど」
「珍しい…」
「え?」
「いや、彩と付き合うために
皆必死にいろいろ言うてたけど
でも誰の言うことも
聞かへんかってん
お試しとか何人も言うたはずやけど」
「え…?」
「もしかして…彩
美優紀ちゃんのことっ
…ンーンーンッ!!!」
「アホなこと言うな朱里
俺はただコイツは
何も考えずに
俺に従うと思うたからや」
「そうですよ
朱里先輩
コイツは私のこと犬としか
見てませんから」
「もぉー女の子が犬とか言わへん
美優紀ちゃん可愛いやん
彩の犬とかもったいなさすぎる!」
ガラガラ
「おいおい何怒ってんのー?」
「じょ、上西恵…」
「ん?お、君めっちゃ可愛いな!」
「ちょっと恵っ!
美優紀ちゃんは朱里の!」
「ちぇっ
朱里は俺のやでー」
「ンッ///もぉ、恵」
「おいお前ら
このアホに変なもん見せんな」
「何怒ってんのー
あ、彩もしたくなった?」
「アホか」
「ごめんごめん
はじめまして
俺は上西恵
一応書記してまーす
んで朱里の彼氏もしてまーす」
「そういうこと!」
「あ、そうなんですか」
上西恵先輩も
吉田先輩と一緒で
モデルをしてて
まさか付き合ってたやなんて…
「おい、口開いてんで
アホ丸出しやな」
「っ///う、うっさい」
「フッ…」
「あ///」
「プリントコピー頼んだ」
「…うん」
「できましたよぉーっだ!」
「ハハハッガキみたいやな」
「くぅー…」
この表裏ありまくり男め…
「なんやねんその目
そんなに好きなんか俺の事」
「アンタなんて好きちゃうわ」
「ふーん
お試しまで頼んだくせに?」
「はぁ…まさかこんなんやとは…」
「なんや
俺への気持ちなんか
そんなもんやったんやろ
じゃあ告白なんかすんな」
「…ちゃう
私は本気で…」
「好きにすれば
お試しやめたいなら
やめればええ
俺はどっちでもええから」
なんなんよあいつ!!
でも、やめたらなんか
あいつの思い通りで腹立つし
まぁ、2週間の辛抱
2週間たったら
また新しい恋をしよーっと
ガラガラ
「彩ぁー?コピーが…
あれ?誰?」
突然女の人入ってきて
誰かと思ったら
吉田朱里先輩
めっちゃ綺麗でスタイル良くて
モデルもしてる
それで生徒会副会長
「え、えっと
1年の渡辺美優紀です
彩先輩は
ちょっと職員室に」
「ふーん…
アナタ彩のなに?
彼女?」
「え…えーっと」
「悪いけど
彩は落ちひんよ」
「は、はぁ…」
「なーんて…冗談
警戒せんとって?
私は吉田朱里
彩とは幼なじみでな?」
「し、知ってます
雑誌も見たし…」
「ホンマに!?
嬉しいっ」
「けど私彩先輩とお試しですから」
「お試し?」
「…で彩がそれを受けたん?」
「はい、でもまぁ実際
私を犬として扱ってますけど」
「珍しい…」
「え?」
「いや、彩と付き合うために
皆必死にいろいろ言うてたけど
でも誰の言うことも
聞かへんかってん
お試しとか何人も言うたはずやけど」
「え…?」
「もしかして…彩
美優紀ちゃんのことっ
…ンーンーンッ!!!」
「アホなこと言うな朱里
俺はただコイツは
何も考えずに
俺に従うと思うたからや」
「そうですよ
朱里先輩
コイツは私のこと犬としか
見てませんから」
「もぉー女の子が犬とか言わへん
美優紀ちゃん可愛いやん
彩の犬とかもったいなさすぎる!」
ガラガラ
「おいおい何怒ってんのー?」
「じょ、上西恵…」
「ん?お、君めっちゃ可愛いな!」
「ちょっと恵っ!
美優紀ちゃんは朱里の!」
「ちぇっ
朱里は俺のやでー」
「ンッ///もぉ、恵」
「おいお前ら
このアホに変なもん見せんな」
「何怒ってんのー
あ、彩もしたくなった?」
「アホか」
「ごめんごめん
はじめまして
俺は上西恵
一応書記してまーす
んで朱里の彼氏もしてまーす」
「そういうこと!」
「あ、そうなんですか」
上西恵先輩も
吉田先輩と一緒で
モデルをしてて
まさか付き合ってたやなんて…
「おい、口開いてんで
アホ丸出しやな」
「っ///う、うっさい」
「フッ…」
「あ///」
「プリントコピー頼んだ」
「…うん」