昨日書いてたのに…
更新できてなかった(>_<)









授業中
せっかく静かだったのが
突然騒がしくなった
理由はわかってる
アイツが戻ってきたんや
気まぐれで
すごく迷惑
頼むから勉強の邪魔しないでほしい

「朱里、教科書見せて」

そう言って机をひっつける
うっとおしい

「…逆の人に頼んで
アンタのとりまき」

「俺は朱里がいい」

「私はいや
それと朱里って呼ぶな」

「釣れへんなぁ
俺のことかっこいいとか思わんわけ?」

「思わない
まずそういう目で見ない」

「見てやじゃあ」

「私は今そんなことに
目を向けてる暇ない」

「…おもんね」

「そう
分かってくれた?
だったらもう関わらんとって」

「そんなに俺のこと…嫌いか?」

そう言って私を少し上目遣いでみる

「興味ない」

「…もうええわ」

(上西くんっ!授業中ですよ!)

「…体調悪いんで」


別になんも思わへん
私には感情がないんや
小学生の頃
クラスで飼っていた
鶏が死んだとき
私だけ泣かなかった
悲しくなかったから
それくらい冷めてるんや私は



放課後近くの本屋
ここはものすごく好き

…あ、あの本
分厚い本
あれ、見たかったやつの下巻や

「…取れない」

台を探そう
そう思ったとき
上から手が伸びた

「ほら朱里」

「…上西」

「恵でええんやけど?」

「いや」

「ふーんまぁええけどさ
これ、上巻買いたかったけど売り切れやってん前のシリーズから
楽しみでさ」

「知ってるんっ!?…あ///」

「…」

「べ、別になんもない
本ありがと
じゃあ…」

帰ろうとしたら
肩を掴まれて
本棚に押し付けられ
両手で私の頭の端に手をつく
そのままメガネを取られる

「返して…」

「…やべぇ」

結んでる髪も解かれる
頭をなでられて
見つめられる
なにがヤバイんだろうか

「めっちゃ…可愛いやん」

「私はそんなんにひっかか…」

「これはマジ…
それにさっきの顔可愛かった」

「…や、やめ」

「…なぁ俺のこと嫌い?」

「嫌いや…」

「どうしたら好きになってくれる?」

「何してもムダや」

「どうしたらええ?」

「…私の邪魔しないで
私は勉強しないとアカン
勉強していい大学に」

「でも朱里いつも辛そうや
それで意味あるんか?」

「…」

「朱里がそうしてほしいなら
俺はそうする
俺は本気や
朱里をオレのものにしたい…」

「っ…ンッ///」

「好きやで…朱里
これは俺の証明
信じてくれへんかもしれへんけど
俺からキスしたの初めて」

「…嘘や」

「何?嫉妬」

「変なこと言うなっ…あっ///
なにすっ…」

チュウ…

「俺のモノって印
じゃあな」

突然のことで分からへんかった
近くにあった鏡で首元を映すと
赤く着いた痕…これって////




なんなんやろか?