はちさんから頂きました!

安定のあつみなで
みなみ♂化
甘々ならなんでもいいですー

久しぶりすぎて
大丈夫かな…(笑)








(この書類まだ?)
(えぇ…その件につきましては)
(外回り行ってきまーす!)

ここは
有名雑誌の編集部
毎日こんな感じで忙しい
私は入社一年目の新人で
覚えることがたくさん

「前田さん!これやり直して」

「は、はいっ!」

「これ、コピーよろしくっ!」

「分かりましたっ!」

入ったばっかりだから
結構雑用が多い
まぁ仕方ないんだけどね

「えーっと…これがここで
これが…」

ピーッピーッピーッ!!!

「わっわっわっ!!」

(前田さん何してんの!)
(早くしてよ!)

「は、はいっ…どうしよ
えっとこれは…あ」

コピー機の音を止めようと
したら黒い影が目の前に

「ここのスイッチ押して…
それで、ここを押す
何部?」

「えっと…37部です」

「ほい…これでよし
これ複雑だから
前のはもう少しやりやすかったん
だけどなー」

(編集長お疲れ様です!)

「んーお疲れー
前田さん
手、空いたらコーヒー頂戴」

「は、はい…」

高橋南
若き編集長
リーダーシップと人望がすごい
それでいて顔も良くて優しい
たまにスベるところが可愛い
っていうのですごい人気の人

(前田さん!きて!)

「はいっ!」



仕事は夜まで続く
定時に帰れたことないし
今日も遅くなりそうだなぁ

「ふぅ…キャッ!!!冷たいっ
…編集長」

「お疲れ前田さん」

「お疲れ様です」

「二人やからえっか」

そういって
私の隣に座った

「敦子お疲れ」

「お疲れ…南」

入社したときから
ずっと手の届かない人
そう思ってたけど
1ヶ月前顔を真っ赤にして
告白してくれた
私も好きだったから付き合った
毎日忙しくて
デートなんかしたことないけど
こうして毎日残ってくれる
それだけで幸せ

「これ新しい企画書?」

「うん…どう?」

「んーこれだと
ちょっとわかりにくい
だから…ここを省いて…」

南は彼女だからって
贔屓したりしない
誰にでも平等
それが誇りでもあるけど
でも嫌なところでもある
だって私だけの南でいて欲しいのに
いてくれないから

「敦子?」

「ん?」

「どうした?
元気ないみたいだけど」

「そんなことないよ」

「無理すんなよ…」
ポンポンッ

そういって優しい顔でなでてくれる
頭を撫でてる手を握って
そのまま見つめ合う
でもすぐに逸らすのは南
可愛いけど今は嫌
だから手の力を強める

「敦子…」

「南…」

頬を撫でられて
そのまま南の顔が近づき
唇が触れる
そして離れてまた触れる
軽いキスを何度も繰り返す
職場なのに何してるんだろ…
でも止めるなんて無理
南が好きだから

「…帰ろ?」

「でも、仕事…」

「明日俺が手伝うから」

「南ダメだよ
仕事多いのにこれ以上…」

「だから、俺に力ちょうだい?
敦子で…充電するから」

やっぱり私は南が好きだ…