むぅさん さんから頂きました!

愛梨とふぅちゃんで愛梨は男化で!設定は高校生であとはおまかせですw

結構難しかった
でもいい感じな気がするv(。・ω・。)ィェィ♪







「愛梨遊ぼー」
「ええでーいつがいい?」

「愛梨これ宿題」
「さんきゅっ!写すわ!」

「愛梨~付き合ってやぁ」
「どーしよっかなぁ」


「チャラ…」

「なんやねん百男
お前に言われたないわぁ」

「俺そこまで女に
笑顔振りまいて釣らへんから」

「ひどいなぁ」

「本命の彼女は?」

「あぁ…おらんよ」

「ふーん
ま、お前が誰か一人とか無理やろうな」

「なっ…そんなことない!
好きになったら一途や!」

「へいへい好きな奴できてから
言えよ」

「むっ…」

「特別課題せんとアカンのちゃうん」

「げっ忘れてた」

「点数なくなんで?」

「あーあ最悪
今からやるわ」

「じゃあ頑張れよ」

はぁ…部活行きたかったなぁ
仕方なくノートを開いて
問題を解いていく
よーわからへんし
こんなんじゃ終わらへん

ガラガラ…

扉が開いて
誰かと思ったら
クラスの女の子
確か学級委員で名前は…えっと

(矢倉~部費集めとけよ)

「あ、はいっ」

そうや矢倉楓子ちゃん
吹奏楽部の部長とも言うてたなぁ
喋ったことないわ

「矢倉さん」

「えっ?…な、なに?」

矢倉さんは俺のことを
少し怯えた目で見た
メガネをかけてて
真面目そうな顔してるな

「喋ったことないなぁーって」

「あぁ、そうやね」

ぎこちない笑顔
緊張してるんかな
なんかちょっと可愛い

「矢倉さんって頭ええやんな
教えてやぁ」

「いやいや、教えるほどの
って…」

「ん?」

「全部間違えてる」

「えぇぇぇっ…」

「フフフッ何でなんよ」

「っ…」

「谷川くん?」

「何もないっ」

「ここはな…?」

「教えてくれるん?」

「うん、このままじゃ
出しても意味ないっぽいし」

「うっ…」

そこから矢倉さんに教えてもらって
だいぶ分かるようになった
すごいなぁ…

「お疲れ様
じゃあノート出しててあげる
私職員室用事あるし」

「いやいや、そんな申し訳なさすぎる!
俺も行くから!」

「でもスゴイ疲れてるみたいやし」

「そんなことないっ」

「じゃあ一緒に行こっか」

「おぅ!」

「あ、荷物持って…キャッ」

ドテッ

荷物を取ろうと動いた
矢倉さんは足が机に引っかかって
転んだ
少しドジっ子なんや

「大丈夫?」

グシャッ…

「え?…うわっ!!!
ごめんっ!!」

転んだ時にメガネ落としたみたいで
俺が踏んずけてしまった
ヤバイ…

「ええよええよ
私が悪いんやし
そろそろ変えるつもりやったし」

「ホンマにごめんっ!
てか、見える?」

「んーボヤけてる」

「帰り危ないな
俺送るわ!」

「ええって大丈夫やから」

「それじゃあ矢倉さんが…あ///」

矢倉さんの顔を見たら
驚いた
スゴイ綺麗な顔してる
メガネかけてたらわからへんかった
目の輝きっていうん?
そういうのがあって…

「谷川くん?」

「愛の救世主や…」

「救世主?…キャッ」

「矢倉さん!いや、楓子ちゃん!
俺と付き合ってください」

「えっ!?」

「一目惚れです!」

「さっきまでおったし…」

「勉強教えてくれた優しさにも
綺麗な顔にも惚れました!」

「…///」

「アカン?」

「あの、まだ良く分からないし
お互いのこと知らないでしょ?
だから友達から…じゃダメ?」

「…そうやんな
うん、それでええ!」

「そっかよかった…
じゃあ帰ろ?
教室閉めなきゃだし」

歩きだした楓子ちゃんは
机に当たった
やっぱり見えてへんやん
…よしっ!

「…え///」

「危ないから手繋いで帰ろっ!」

強引に手を引っ張って歩き出す
いつかこれが当たり前になればええのに
なんて思いながら…