はーちゃん(。・ω・。)ノさんから頂きました

リクエストはけいリンで
けいっちは♂でおねがいします!
幼なじみでお願いします!!

毎度あり!それではどうぞ!



「みるきーそれでなぁー!」

「んー?」

「ちょい!朱里
宿題写さして!」

「嫌や!なんで恵に」

「何やねんケチ!」

「はぁ?」

「まぁまぁ二人とも
上西くん用事はええん?
告白されたんちゃう?」

「まぁーね俺モテるから」

「意味わからへん
なんでこんなんがモテるんやろ
アホやしチビやし運動馬鹿やし!」

「何やねん
朱里に言われたくないわ」

「はいはい」

「あームカつく
みるきーコイツどう思う?」

「何やかんや2人お似合いやで?」

「「お似合いちゃう!…あ」」

「ふふふ…でもさ
二人とも恋人作ればええのに
モテるのに残念」

「俺は一途なんで」

「何が一途や」

「うっさいわ
お前はどうやねん
昨日も先輩に告られてたやん」

「それは…」

「ま、お前なんか
好きになるやつは大変やな
お前みたいな
わがままで
超天邪鬼なやつ」

「うっさい!
朱里は背が高くて
運動できて
勉強できて
優しくて
おもしろい人がええの!
恵とは真逆ー!」

「そんなん彩やん
お前彩が好きなんやなぁ」

「そーやでアホっ!」

「アカンで彩は私のっ///」

「みるきー可愛いっ
大丈夫やで?
このアホがアホ言ってるだけやから」

「誰がアホや!
ったくお前と話してたら疲れるわ
じゃあな!」

「…」

疲れる…か
なんで
私はいつもそうなんやろ
いつもいつも
恵と顔を合わせれば素直になれへんくて
逆のことばっかり
ほんまは…恵が好きやのに
アホで女たらしやけど
誰より優しくて
責任感が強くて
自分に厳しい…恵が好きやのに



「あ、携帯忘れた
ごめんみるきー先帰ってて」

教室に携帯取りに帰ったら
中から声がした

(好きやねん…恵くん付き合って)

この声は
菜々ちゃんや
知ってた好きなこと
恵はOKだすやろう
やって
胸が大きくて
可愛くて
背が小さい子が好きって言ってた
私の真逆…

「ごめん…俺好きな奴おるから」

(朱里?)

「…そう
ま、叶わへんけどな
アイツは俺の真逆なやつが好きやから」

(そうなんや…そっか
頑張ってな)

「ごめんな…ありがとう」

…何それ
そんなん聞いてない…

ガラガラ

「朱里…」

「どういうこと?」

「聞いてたんか」

「恵は…朱里のこと」

「好きやで
小さい頃からお前見てたから」

「でも胸が大きくて
背が小さいくて
可愛くて…」

「それは理想
でも本音は…朱里やねん」

「っうそや…」

「ホンマや
まぁお前は彩が好きなんやろ?
じゃあな」

「待って…!」

恵の手を掴む
心臓がドキドキする
ここで言わへんと
もう言われへん
言わへんと!

「朱里も!!!」

「え?」

「朱里…天邪鬼やから…
逆のこと言っちゃうねん
ほんまは…彩のこと
友達以上に見てへん
友達以上に幼なじみ以上に見てるのは
恵やから…」

「…」

「わがままやし
素直ちゃうけど
でも恵のこと…す、きやから
朱里と…」

「俺と付き合ってくれへんか?」

「恵…」

「さすがに…お前にそこまで
言わされへんわ」

「…うんっ」

「全部知ってるから
どんな朱里も見たから
好きやで…朱里
なぁ…ええ?」

恵の顔が近づいてきて
自然と目を閉じると
口に当たる
柔らかくて優しい温かさ
離れると少しさみしさが残った

「…帰ろ?」

「うん…」

「なぁ朱里
俺のこと…好き?」








「…嫌い///」

「素直じゃないな」