窓から外を見たら
先輩が泣いてるのが見えた
ほら、泣くくらい辛いんでしょ?
私に嫌いっていうの
私に嫌われようとしてるんでしょ?
なんで?
私と何があったんやろうか…
「んー…」
自分の机を
漁ってみる
何かあるんちゃうか
でも何にもない
「…先輩かぁ」
目を覚ましたとき
ほんまに嬉しそうな顔してて
私を抱きしめてくれた
…何で思い出されへんねんやろ
きっとあの人のこと
傷つけてる
酷いことしてる
思い出さへんとアカンのに
何で何でなんよ
思い出してよ大切な思い出たち
戻ってきてや
先輩のあんな顔見たくない
笑った顔見てみたい…
なのに…なんで
「ッグス…アホ、私のアホ
私のアホ!
何で、思い出されへんのよぉー!」
パリンッ!ガシャンッ!!
「美優紀っ!?
どうしたん!」
「思い出してや!思い出してや!」
「美優紀落ち着いて
美優紀っ!
南!美優紀が大変!来て!!」
ガチャ…
「おかえり彩」
「父さん…どうしたん?」
「ん?ちょっとな」
「ちょっと?
何なんよ
とりあえずお茶でも…」
バチンッ!!
「イッテ…何すんねんっ!!」
「お前何してんねんっ!!」
「はぁ!?」
「これ、なんや
このタバコの量
何が諦めるや
何が幸せになってほしいや!」
「うっさいねん
わかるやろ!私にできた
支えやった
大切なやつや!」
「その大切な美優紀ちゃんは!
…入院した!」
「え…?」
「お前が出ていって
お前が美優紀ちゃんを拒んだ
美優紀ちゃんは責任を感じて
思い出されへん自分が
許されへんくて
暴れてな…窓ガラス割った
その破片が体中に飛んできて
入院や…」
「嘘やろ…」
「彩、離れて忘れれたんか?
無理やろ?
お互い苦しんでどうするねん」
「けど美優紀とおれば
私は美優紀に求めてしまう
愛してほしいって思っちゃう」
「愛されたいんやったら
自分が愛せ!
求める側におるな!
与える側におらんかい!」
「父さ…ん?」
「…美優紀ちゃんの
記憶戻る可能性なんか
いくらでもある
思い出さしたれよ」
「私にそんなこと」
「美優紀ちゃんは
完璧に心を閉ざした
お前の心開かしてんで
大丈夫や、お前たちなら
な?彩…戻っておいで?
美優紀ちゃんの横は
お前がいい」
「ええんかな…私」
「…美優紀ちゃん
待ってるで?」
「…美優紀が?」
「…ハハハッ
彩そのブレスレット
美優紀ちゃんからもらったやろ」
「あぁ…うん
母さんに会う前に」
「その色違い美優紀ちゃんが
持ってた…
それを自信にしたき?」
「そうやな…」
「彩、明日から
お前の帰る場所は?」
「…美優紀のとなりや」
「よくできました」
先輩が泣いてるのが見えた
ほら、泣くくらい辛いんでしょ?
私に嫌いっていうの
私に嫌われようとしてるんでしょ?
なんで?
私と何があったんやろうか…
「んー…」
自分の机を
漁ってみる
何かあるんちゃうか
でも何にもない
「…先輩かぁ」
目を覚ましたとき
ほんまに嬉しそうな顔してて
私を抱きしめてくれた
…何で思い出されへんねんやろ
きっとあの人のこと
傷つけてる
酷いことしてる
思い出さへんとアカンのに
何で何でなんよ
思い出してよ大切な思い出たち
戻ってきてや
先輩のあんな顔見たくない
笑った顔見てみたい…
なのに…なんで
「ッグス…アホ、私のアホ
私のアホ!
何で、思い出されへんのよぉー!」
パリンッ!ガシャンッ!!
「美優紀っ!?
どうしたん!」
「思い出してや!思い出してや!」
「美優紀落ち着いて
美優紀っ!
南!美優紀が大変!来て!!」
ガチャ…
「おかえり彩」
「父さん…どうしたん?」
「ん?ちょっとな」
「ちょっと?
何なんよ
とりあえずお茶でも…」
バチンッ!!
「イッテ…何すんねんっ!!」
「お前何してんねんっ!!」
「はぁ!?」
「これ、なんや
このタバコの量
何が諦めるや
何が幸せになってほしいや!」
「うっさいねん
わかるやろ!私にできた
支えやった
大切なやつや!」
「その大切な美優紀ちゃんは!
…入院した!」
「え…?」
「お前が出ていって
お前が美優紀ちゃんを拒んだ
美優紀ちゃんは責任を感じて
思い出されへん自分が
許されへんくて
暴れてな…窓ガラス割った
その破片が体中に飛んできて
入院や…」
「嘘やろ…」
「彩、離れて忘れれたんか?
無理やろ?
お互い苦しんでどうするねん」
「けど美優紀とおれば
私は美優紀に求めてしまう
愛してほしいって思っちゃう」
「愛されたいんやったら
自分が愛せ!
求める側におるな!
与える側におらんかい!」
「父さ…ん?」
「…美優紀ちゃんの
記憶戻る可能性なんか
いくらでもある
思い出さしたれよ」
「私にそんなこと」
「美優紀ちゃんは
完璧に心を閉ざした
お前の心開かしてんで
大丈夫や、お前たちなら
な?彩…戻っておいで?
美優紀ちゃんの横は
お前がいい」
「ええんかな…私」
「…美優紀ちゃん
待ってるで?」
「…美優紀が?」
「…ハハハッ
彩そのブレスレット
美優紀ちゃんからもらったやろ」
「あぁ…うん
母さんに会う前に」
「その色違い美優紀ちゃんが
持ってた…
それを自信にしたき?」
「そうやな…」
「彩、明日から
お前の帰る場所は?」
「…美優紀のとなりや」
「よくできました」