「サンタさんけーへんかなぁー」
「へぇなんか欲しいん?」
「彩先輩」
「ホンマ先輩好きやなぁ
あのクソ真面目のどこがええんやろ」
「そこがええの
朱里にはわかりませーん」
「ふーん…」
「あ!彩先輩やぁー」
「おぉ渡辺さん」
「だから美優紀でいいですって」
「恥ずかしいねんって」
「言ってほしい…
ダメですか?」
「…あぁ
ええっと…」
「ヘヘヘ先輩好きーっ!」
「おぉ///」
この様子を見てたら
先輩と両想いって思うけど
でもクソ真面目な先輩
そしてクソ鈍感な先輩
分かってへんねん
「あぁークリスマス一人やなぁ」
「へぇ渡辺さん
モテるのになぁ」
「空けてるんです…誘ってほしい
人がおるから…」
上目遣いで見つめる
「…そっか
誘われたらええなっ!」
ガクッ…
ホンマに全然気づいてくれへん
(みるきー俺の家おいでや)
(いや、俺と遊ぼ!)
(いやいや俺と!)
クラスに戻ったら
この状態…
はぁ…嫌やなぁ
「じゃあ俺とは?」
「上西くん…何言ってんの?
朱里おるやんか」
「あはっ冗談
良かったら朱里の家おいでや
パーティするねん」
「…いや、でも」
「ええやん…先輩
なんも言うてくれへんかったやろ」
「…うん」
「じゃあ行こっ」
「そうやね」
「よっしゃ
じゃあ朱里の行こーや」
「うん」
(ええなぁ上西)
(ずるいよなぁ)
(彼女おるくせに)
私やって好きで行くわけちゃう
いや、楽しいのは好きやで
けど、先輩と過ごしたかったなぁ…
「渡辺さんっ!」
「…彩先輩?」
「ハァハァ…来てくれへん?
緊急事態やねん」
「緊急事態…?」
「…フフフ
みるきー行ってこれば?
じゃーねハッピークリスマス」
「うん」
先輩の後について
歩く
何も言わない先輩
「こめん…
せっかくどっか行こうとしてたのに」
「ホンマですよ…何ですか?
緊急事態って」
「嘘やねん…それ」
「え?ホンマになんなんで…」
「遅いかな?予定空いてない?」
「え…」
「…嫌やった
上から渡辺さんが男子と歩いているの
だから!俺の隣にいてほしい
笑えるけど俺…俺っ」
「先輩、落ち着いて?
無理しなくても…」
「好きやっ!!!!」
「…彩先輩?」
「ハァハァ…///」
めっちゃ真っ赤になってる
こんなにも寒いのに
汗までかいてる
そこまで必死に言ってくれたん?
「…ッグス」
「なんで泣いてるん?
泣くほど嫌やった?」
「違う…嬉しいねんっ
先輩がやっと言ってくれたから
ずっと好きやったから
言って欲しかったから…
サンタさん願い叶えてくれた」
「願い?」
「彩先輩がほしいって
ちょっと変ですかね…ンッ///」
「…大切にする」
「先輩…今///」
「あ、雪や」
「ちょっと先輩…?」
「雪綺麗やなぁ…」
「…なんなんよ
ムードもなんもない…」
「ごめんごめん」
「もーしらへんっ」
先輩のアホ
せっかく両想いやのに
雪とかそんなん
どうでもよくて…
ギュッ
突然
手に温もりを感じて
振り返ったら
先輩が手を繋いでくれてた
「…恥ずかしかってん
許して
ほら、帰るで…美優紀」
「っ…
うん、彩っ!」
「へぇなんか欲しいん?」
「彩先輩」
「ホンマ先輩好きやなぁ
あのクソ真面目のどこがええんやろ」
「そこがええの
朱里にはわかりませーん」
「ふーん…」
「あ!彩先輩やぁー」
「おぉ渡辺さん」
「だから美優紀でいいですって」
「恥ずかしいねんって」
「言ってほしい…
ダメですか?」
「…あぁ
ええっと…」
「ヘヘヘ先輩好きーっ!」
「おぉ///」
この様子を見てたら
先輩と両想いって思うけど
でもクソ真面目な先輩
そしてクソ鈍感な先輩
分かってへんねん
「あぁークリスマス一人やなぁ」
「へぇ渡辺さん
モテるのになぁ」
「空けてるんです…誘ってほしい
人がおるから…」
上目遣いで見つめる
「…そっか
誘われたらええなっ!」
ガクッ…
ホンマに全然気づいてくれへん
(みるきー俺の家おいでや)
(いや、俺と遊ぼ!)
(いやいや俺と!)
クラスに戻ったら
この状態…
はぁ…嫌やなぁ
「じゃあ俺とは?」
「上西くん…何言ってんの?
朱里おるやんか」
「あはっ冗談
良かったら朱里の家おいでや
パーティするねん」
「…いや、でも」
「ええやん…先輩
なんも言うてくれへんかったやろ」
「…うん」
「じゃあ行こっ」
「そうやね」
「よっしゃ
じゃあ朱里の行こーや」
「うん」
(ええなぁ上西)
(ずるいよなぁ)
(彼女おるくせに)
私やって好きで行くわけちゃう
いや、楽しいのは好きやで
けど、先輩と過ごしたかったなぁ…
「渡辺さんっ!」
「…彩先輩?」
「ハァハァ…来てくれへん?
緊急事態やねん」
「緊急事態…?」
「…フフフ
みるきー行ってこれば?
じゃーねハッピークリスマス」
「うん」
先輩の後について
歩く
何も言わない先輩
「こめん…
せっかくどっか行こうとしてたのに」
「ホンマですよ…何ですか?
緊急事態って」
「嘘やねん…それ」
「え?ホンマになんなんで…」
「遅いかな?予定空いてない?」
「え…」
「…嫌やった
上から渡辺さんが男子と歩いているの
だから!俺の隣にいてほしい
笑えるけど俺…俺っ」
「先輩、落ち着いて?
無理しなくても…」
「好きやっ!!!!」
「…彩先輩?」
「ハァハァ…///」
めっちゃ真っ赤になってる
こんなにも寒いのに
汗までかいてる
そこまで必死に言ってくれたん?
「…ッグス」
「なんで泣いてるん?
泣くほど嫌やった?」
「違う…嬉しいねんっ
先輩がやっと言ってくれたから
ずっと好きやったから
言って欲しかったから…
サンタさん願い叶えてくれた」
「願い?」
「彩先輩がほしいって
ちょっと変ですかね…ンッ///」
「…大切にする」
「先輩…今///」
「あ、雪や」
「ちょっと先輩…?」
「雪綺麗やなぁ…」
「…なんなんよ
ムードもなんもない…」
「ごめんごめん」
「もーしらへんっ」
先輩のアホ
せっかく両想いやのに
雪とかそんなん
どうでもよくて…
ギュッ
突然
手に温もりを感じて
振り返ったら
先輩が手を繋いでくれてた
「…恥ずかしかってん
許して
ほら、帰るで…美優紀」
「っ…
うん、彩っ!」