今日の昼
俺の家集合
なんて軽く命令口調な
山本からのメール
まさかのお呼び出しやなんて
えー愛の告白ぅー?
なんてな…
「おじゃましまーす」
「あー美優紀ちゃんやぁ」
「陽菜さぁんっ」
「あのね!この服いらない?」
「え?…なにこれ!
めっちゃ可愛いっ!」
「陽菜がデザインしたんだぁ
来月発売するんだけど
美優紀ちゃんに似合うと思って!」
「いいんですかぁ!
ありがとうございますっ」
「ううんっ
これからも彩のことよろしくね?」
「はーいっ」
ガチャッ
「騒がしいなぁ」
「あ、山本
実は…え!?」
「なんやねん」
「いや、最初から
イケメンバージョンやったから」
「まぁ家の中なら
素の自分出してもええかなぁーって」
「フフフッ
良かったですね陽菜さん…
陽菜さん?」
「…誰?(бвб)」
ズコッ!!!
「母さん!いくら俺が
いつもダサい格好してるからって
ホンマの顔忘れるかぁ!?」
「陽菜顔覚えるの苦手ー」
「自分の子やろ!アホか!」
「むぅ…なんでそう言う事いう?」
「山本、まぁまぁ
陽菜さんの個性やし」
「ふぅ…
とりあえず渡辺
出かけんで」
「出かけるってどこによ」
「…山田のとこ」
「え…?」
「勘違いすんな
そろそろけじめつけようって思ってたし
お前のお陰なんかとちゃうから」
「ふーん…素直ちゃうなぁ…」
「うっさいわ
ほら行くで」
「えー2人デート?」
「違うってば
話聞いてた?母さん」
「陽菜お腹すいたぁ
ご飯食べてくるー」
「はぁ…どこまで自由やねん」
「でも山本ホンマに大丈夫なん?」
「大丈夫ってか
別に喋るだけやし
何かするわけちゃうやろ」
「そうやけど…」
「何やねん
お前散々喋れだの向き合えだの
いうてたくせに」
「…」
「ふぅ…大丈夫や
少しは整理できた
それに喋ったらなんかすすめる気がする」
「そっか…」
「とりあえず
アイツの店行こっか」
店について扉を開けようとする
けどなかなか手が動かない山本
「帰る?」
「いや、大丈夫や」
カランカランッ
(いらっしゃいませー
お二人様ですね?こちらの席どうぞ)
案内してくれたのは違う人で
少しホッとした
席に座って周りを見るけど
菜々ちゃんは見つからへん
「今日は休みなんかな」
「そうかもしれへ…あ」
「いらっしゃいませ
ご来店ありが…
彩?」
「…よぅ」
二人は
少し見つめあっていた
それはただの友達との再会を
懐かしむようなものじゃなくて
昔の恋人を懐かしむみたいで
なんだか分からなかったけど
少し…ほんの少し
胸が…キュッって音をたてた
俺の家集合
なんて軽く命令口調な
山本からのメール
まさかのお呼び出しやなんて
えー愛の告白ぅー?
なんてな…
「おじゃましまーす」
「あー美優紀ちゃんやぁ」
「陽菜さぁんっ」
「あのね!この服いらない?」
「え?…なにこれ!
めっちゃ可愛いっ!」
「陽菜がデザインしたんだぁ
来月発売するんだけど
美優紀ちゃんに似合うと思って!」
「いいんですかぁ!
ありがとうございますっ」
「ううんっ
これからも彩のことよろしくね?」
「はーいっ」
ガチャッ
「騒がしいなぁ」
「あ、山本
実は…え!?」
「なんやねん」
「いや、最初から
イケメンバージョンやったから」
「まぁ家の中なら
素の自分出してもええかなぁーって」
「フフフッ
良かったですね陽菜さん…
陽菜さん?」
「…誰?(бвб)」
ズコッ!!!
「母さん!いくら俺が
いつもダサい格好してるからって
ホンマの顔忘れるかぁ!?」
「陽菜顔覚えるの苦手ー」
「自分の子やろ!アホか!」
「むぅ…なんでそう言う事いう?」
「山本、まぁまぁ
陽菜さんの個性やし」
「ふぅ…
とりあえず渡辺
出かけんで」
「出かけるってどこによ」
「…山田のとこ」
「え…?」
「勘違いすんな
そろそろけじめつけようって思ってたし
お前のお陰なんかとちゃうから」
「ふーん…素直ちゃうなぁ…」
「うっさいわ
ほら行くで」
「えー2人デート?」
「違うってば
話聞いてた?母さん」
「陽菜お腹すいたぁ
ご飯食べてくるー」
「はぁ…どこまで自由やねん」
「でも山本ホンマに大丈夫なん?」
「大丈夫ってか
別に喋るだけやし
何かするわけちゃうやろ」
「そうやけど…」
「何やねん
お前散々喋れだの向き合えだの
いうてたくせに」
「…」
「ふぅ…大丈夫や
少しは整理できた
それに喋ったらなんかすすめる気がする」
「そっか…」
「とりあえず
アイツの店行こっか」
店について扉を開けようとする
けどなかなか手が動かない山本
「帰る?」
「いや、大丈夫や」
カランカランッ
(いらっしゃいませー
お二人様ですね?こちらの席どうぞ)
案内してくれたのは違う人で
少しホッとした
席に座って周りを見るけど
菜々ちゃんは見つからへん
「今日は休みなんかな」
「そうかもしれへ…あ」
「いらっしゃいませ
ご来店ありが…
彩?」
「…よぅ」
二人は
少し見つめあっていた
それはただの友達との再会を
懐かしむようなものじゃなくて
昔の恋人を懐かしむみたいで
なんだか分からなかったけど
少し…ほんの少し
胸が…キュッって音をたてた