「恵」
「ん?」
「山本くんの何を知ってる?」
「…全部」
「教えて」
「…彩はな?
昔からモテてん見たやろ
あの顔」
確かにカッコよかった
芸能人みたいやった
「俺は彩と幼なじみで
ずっと一緒におった
毎日遊んでた
だから全部知ってた」
「辛いこと?」
「ある意味な?
周りからしたら羨ましいこと
かもしれんけど
彩にとっては辛かった」
「何があったん?」
「昔からモテる
彩はどこにいっても
誰といても
すぐに告白された
前まではあんなんじゃなくて
もっと優しくしててんけど
ほら、女子の嫉妬って怖いやん
彩が誰かと付き合えば
すぐにその子イジメられて
彩と別れちゃうねん
だからどれだけ彩が想っても
伝わらへんねん」
「へぇ…」
確かに贅沢な悩みや
でも辛いんやろうな
「そこから彩
なんか自分と付き合っても
傷つけるだけやしって
でもな、ホンマは我慢してるねん」
「我慢?」
「彩がほんまに好きな女の子がおるねんその子も彩が好き
けど彩はその子に想い伝えられへんねん今でもずっと想ってるのに」
「…」
「まぁでもアイツ、ヘタレやから
っていうのが
一番やねんけどな」
「なんで姿隠してるん」
「モテへんようにやって
高校からそうしてん
俺も心配やから
ここに来てん陽菜さんに頼まれて」
「陽菜さん?」
「あぁ彩のお母さん
知らん?モデルの小嶋陽菜」
「え!?!?
知ってるに決まってるやん!
嘘やろ!?じゃあ
お父さんって」
「そ、アメリカの俳優 U(ユウ)」
「じゃあ山本くんが金髪なのは…」
「ハーフやから」
「そーやったんや…」
「まぁ俺的には
昔みたいに素のままの
あいつでいてほしいねんけどな」
「なぁなんで私に
ターゲット山本くんって…」
「みるきーなら変えてくれそうな
気がしてん」
「…」
「ま、あいつも怒ったし
もう…」
「決めた!私
アイツに告白させる!」
「へ?」
「今までは男を弄んで
男のこと理解しようと思わんかった
でもこれからは
理解しようとおもう!」
「お、おぅ」
「私がアイツの恋
叶えて見せる!」
「おぉっ」
「そしてあいつに
今日のこと謝らしたるねん!」
「あ、やっぱり許されへんのか」
「当たり前やろ!
待っときやぁ…山本彩
フフフ…アハハハッ」
「ま、まあ動機はアレやけど
みるきーに任せますか」
「ん?」
「山本くんの何を知ってる?」
「…全部」
「教えて」
「…彩はな?
昔からモテてん見たやろ
あの顔」
確かにカッコよかった
芸能人みたいやった
「俺は彩と幼なじみで
ずっと一緒におった
毎日遊んでた
だから全部知ってた」
「辛いこと?」
「ある意味な?
周りからしたら羨ましいこと
かもしれんけど
彩にとっては辛かった」
「何があったん?」
「昔からモテる
彩はどこにいっても
誰といても
すぐに告白された
前まではあんなんじゃなくて
もっと優しくしててんけど
ほら、女子の嫉妬って怖いやん
彩が誰かと付き合えば
すぐにその子イジメられて
彩と別れちゃうねん
だからどれだけ彩が想っても
伝わらへんねん」
「へぇ…」
確かに贅沢な悩みや
でも辛いんやろうな
「そこから彩
なんか自分と付き合っても
傷つけるだけやしって
でもな、ホンマは我慢してるねん」
「我慢?」
「彩がほんまに好きな女の子がおるねんその子も彩が好き
けど彩はその子に想い伝えられへんねん今でもずっと想ってるのに」
「…」
「まぁでもアイツ、ヘタレやから
っていうのが
一番やねんけどな」
「なんで姿隠してるん」
「モテへんようにやって
高校からそうしてん
俺も心配やから
ここに来てん陽菜さんに頼まれて」
「陽菜さん?」
「あぁ彩のお母さん
知らん?モデルの小嶋陽菜」
「え!?!?
知ってるに決まってるやん!
嘘やろ!?じゃあ
お父さんって」
「そ、アメリカの俳優 U(ユウ)」
「じゃあ山本くんが金髪なのは…」
「ハーフやから」
「そーやったんや…」
「まぁ俺的には
昔みたいに素のままの
あいつでいてほしいねんけどな」
「なぁなんで私に
ターゲット山本くんって…」
「みるきーなら変えてくれそうな
気がしてん」
「…」
「ま、あいつも怒ったし
もう…」
「決めた!私
アイツに告白させる!」
「へ?」
「今までは男を弄んで
男のこと理解しようと思わんかった
でもこれからは
理解しようとおもう!」
「お、おぅ」
「私がアイツの恋
叶えて見せる!」
「おぉっ」
「そしてあいつに
今日のこと謝らしたるねん!」
「あ、やっぱり許されへんのか」
「当たり前やろ!
待っときやぁ…山本彩
フフフ…アハハハッ」
「ま、まあ動機はアレやけど
みるきーに任せますか」