1.5人暮らしを中編にしました
こっちが新しいさやみる長編ということで!
それではどうぞ!
ガシャンッ
自販機から私の好きな
いちごミルクが出てきた
「毎度ありー」
「っちぇまた負けたー」
「恵はまだまだやなぁー」
私は賭けに勝った
約束通り恵にジュースを奢ってもらった
「二人ともまた賭けしてたん?」
あきれ顔でこっち来たのは
親友の朱里
ちなみに恵は朱里の彼氏
「やめときぃや
人の気持ち弄ぶの」
「弄ばれる方がアホやねんっ」
「みるきーこぇー」
「もぉ…」
「次は誰ターゲットにする?」
「別に誰でもええで?
私が落とされへん男なんか
おらへんねんから」
「すげぇ自信やな」
私と恵はよく賭けをする
その内容は
私がターゲットに選んだ男を
何日で落とせるか
恵が予想した日より早かったら
私の勝ち
ちなみ負けたことなんかない
「だいたいの目ぼしいやつ
落としてもらったしねー」
「恵、もうやめとき
みるきーも」
「なんで?
私が狙うのは
散々女泣かした奴ばっかり
お仕置きしてるんやから
女泣かす奴なんか許さへん」
「…でも」
朱里言い返されへんやろ?
私の父親は浮気して
家出て行ったんやからさ
悪いことしてるなんかわかってる
でもやっぱり男なんかって思っちゃう
見た目が一番やねん
上辺の気持ちを言っても騙される
アホや、だから嫌い
「あ、あれは?」
「誰あれ」
恵が指さしたのは
クラスの端っこの席で
本を読んでる
地味ーなやつ
「ほら、山本くんやん」
「おったっけ?」
「ひどいなぁみるきーは
たまにはああいうのどうよ」
「いや、でも…」
さすがに
悪いことしてないのになぁ
「できひんかぁ…」
ビクッ
「できるわ
任しとき一週間で落としたる」
「みるきー!やめぇや
さっき言ってることと…」
「これで最後!」
アイツみたいな真面目で地味なやつ
落とせたら
全ての男がアホって証明できる
そしたら何もかもに諦めがつく
「じゃ、みるきー頑張って」
「見ときや恵っ
私が勝つから」
「おぅ楽しみにしてるわ」
「ちょっと…恵
みるきー煽らんとってや」
「ええやん
みるきーもしかしたらなんか変わるかもよ?」
「え…?」
「何事も挑戦
不良娘と超真面目男
もしかしたらすごい化学反応
起こすかもよ?」
「…恵なんか怖いんやけど」
こっちが新しいさやみる長編ということで!
それではどうぞ!
ガシャンッ
自販機から私の好きな
いちごミルクが出てきた
「毎度ありー」
「っちぇまた負けたー」
「恵はまだまだやなぁー」
私は賭けに勝った
約束通り恵にジュースを奢ってもらった
「二人ともまた賭けしてたん?」
あきれ顔でこっち来たのは
親友の朱里
ちなみに恵は朱里の彼氏
「やめときぃや
人の気持ち弄ぶの」
「弄ばれる方がアホやねんっ」
「みるきーこぇー」
「もぉ…」
「次は誰ターゲットにする?」
「別に誰でもええで?
私が落とされへん男なんか
おらへんねんから」
「すげぇ自信やな」
私と恵はよく賭けをする
その内容は
私がターゲットに選んだ男を
何日で落とせるか
恵が予想した日より早かったら
私の勝ち
ちなみ負けたことなんかない
「だいたいの目ぼしいやつ
落としてもらったしねー」
「恵、もうやめとき
みるきーも」
「なんで?
私が狙うのは
散々女泣かした奴ばっかり
お仕置きしてるんやから
女泣かす奴なんか許さへん」
「…でも」
朱里言い返されへんやろ?
私の父親は浮気して
家出て行ったんやからさ
悪いことしてるなんかわかってる
でもやっぱり男なんかって思っちゃう
見た目が一番やねん
上辺の気持ちを言っても騙される
アホや、だから嫌い
「あ、あれは?」
「誰あれ」
恵が指さしたのは
クラスの端っこの席で
本を読んでる
地味ーなやつ
「ほら、山本くんやん」
「おったっけ?」
「ひどいなぁみるきーは
たまにはああいうのどうよ」
「いや、でも…」
さすがに
悪いことしてないのになぁ
「できひんかぁ…」
ビクッ
「できるわ
任しとき一週間で落としたる」
「みるきー!やめぇや
さっき言ってることと…」
「これで最後!」
アイツみたいな真面目で地味なやつ
落とせたら
全ての男がアホって証明できる
そしたら何もかもに諦めがつく
「じゃ、みるきー頑張って」
「見ときや恵っ
私が勝つから」
「おぅ楽しみにしてるわ」
「ちょっと…恵
みるきー煽らんとってや」
「ええやん
みるきーもしかしたらなんか変わるかもよ?」
「え…?」
「何事も挑戦
不良娘と超真面目男
もしかしたらすごい化学反応
起こすかもよ?」
「…恵なんか怖いんやけど」