小さい頃
毎日が恐怖やった
父親は突然キレだし
暴力をふるい続けた
お母さんはいつも私を守ってくれた
でも私は目の前で苦しむお母さん
見たくなかった
(どこ行きやがったぁ
どこに隠してん!)
「彩に手は出さんとって!!」
(はぁ?これは教育や
アイツがお得意さんから逃げたから
悪いんやろ…)
「お得意さんって
彩をそんなとこに連れていかんとって
まだあの子は小学生…」
バチンッ!
(口答えすんな!!
これはしつけや…
分かるな?)
私の中の記憶での
お母さんはいつも泣いていた
そして言うんだ
「彩ごめんね」って
いつも思ってた
なんでお母さんが謝るの?って
お父さんの怖いところは
外ではすごくいいお父さん
周りの人達も
すごい仲のいい家族やと思ってた
動物園に行ったとき
アイスを買ってくれて
ぬいぐるみも買ってくれた
そのとき、もう優しいお父さんになった
そう思ったのに
家に帰った瞬間
しつけだと言われ叩かれた
殴られ蹴られ
ご飯もくれなかった
ある日
またいつものように
叩かれ蹴られてた
お母さんは「やめて!」って
そしたらお父さん
そばにあったフォークを
お母さんに向けて振り上げた
その光景は忘れたくても
忘れられない
私は咄嗟に押し入れから出た
お母さんが殺される
いなくなっちゃう
一人になりたくないっ
グサッ!!
「彩っ!!」
「わぁぁぁぁーっ!!!!」
お腹に刺さったフォーク
痛くて痛くて仕方ない
それでも泣いたりなんかしない
私はお父さんを睨みつけた
(なんやその目は
それが父親を見る目か?)
アンタなんか父親なんかちゃう
アンタなんか…
私はお腹に刺さってた
フォークを
父親に向けて
思いっきり足にさした
(うわぁっ!!!お前っ!)
お母さんやったで
お母さんを守った…
「あなた!…大丈夫!?」
え…?
なんで?
なんでそんなやつを心配するん?
私は?
刺されたのに?
私はお母さんを守ったのに
なんでそんな目で私を見るの?
ガチャッ!!!
「警察や!」
突然数名の警官がきて
お父さんを連れていった
「君大丈夫か!?
刺されたのか!
病院にいこう…」
そんなことば頭に入ってけーへん
お母さん…
お母さんは私と一緒の気持ちちゃうの?
アイツのことが憎くて
恐ろしいんじゃないの?
このとき母への愛情にヒビが入った
毎日が恐怖やった
父親は突然キレだし
暴力をふるい続けた
お母さんはいつも私を守ってくれた
でも私は目の前で苦しむお母さん
見たくなかった
(どこ行きやがったぁ
どこに隠してん!)
「彩に手は出さんとって!!」
(はぁ?これは教育や
アイツがお得意さんから逃げたから
悪いんやろ…)
「お得意さんって
彩をそんなとこに連れていかんとって
まだあの子は小学生…」
バチンッ!
(口答えすんな!!
これはしつけや…
分かるな?)
私の中の記憶での
お母さんはいつも泣いていた
そして言うんだ
「彩ごめんね」って
いつも思ってた
なんでお母さんが謝るの?って
お父さんの怖いところは
外ではすごくいいお父さん
周りの人達も
すごい仲のいい家族やと思ってた
動物園に行ったとき
アイスを買ってくれて
ぬいぐるみも買ってくれた
そのとき、もう優しいお父さんになった
そう思ったのに
家に帰った瞬間
しつけだと言われ叩かれた
殴られ蹴られ
ご飯もくれなかった
ある日
またいつものように
叩かれ蹴られてた
お母さんは「やめて!」って
そしたらお父さん
そばにあったフォークを
お母さんに向けて振り上げた
その光景は忘れたくても
忘れられない
私は咄嗟に押し入れから出た
お母さんが殺される
いなくなっちゃう
一人になりたくないっ
グサッ!!
「彩っ!!」
「わぁぁぁぁーっ!!!!」
お腹に刺さったフォーク
痛くて痛くて仕方ない
それでも泣いたりなんかしない
私はお父さんを睨みつけた
(なんやその目は
それが父親を見る目か?)
アンタなんか父親なんかちゃう
アンタなんか…
私はお腹に刺さってた
フォークを
父親に向けて
思いっきり足にさした
(うわぁっ!!!お前っ!)
お母さんやったで
お母さんを守った…
「あなた!…大丈夫!?」
え…?
なんで?
なんでそんなやつを心配するん?
私は?
刺されたのに?
私はお母さんを守ったのに
なんでそんな目で私を見るの?
ガチャッ!!!
「警察や!」
突然数名の警官がきて
お父さんを連れていった
「君大丈夫か!?
刺されたのか!
病院にいこう…」
そんなことば頭に入ってけーへん
お母さん…
お母さんは私と一緒の気持ちちゃうの?
アイツのことが憎くて
恐ろしいんじゃないの?
このとき母への愛情にヒビが入った