「お、美優紀ちゃんおはよ」
「パパさんおはよー」
「眠そうやなぁ」
「んーなんかしんどい」
「大丈夫か?
えっ、おぉ
えっと敦子ー!」
「なにー?」
「美優紀ちゃん体調が
悪そうで…ええっと」
「落ち着いて?
美優紀も大人だからね?
自分の体調はちゃんとわかるから」
「あぁそっか…
美優紀ちゃん大丈夫か?」
「うんテスト前やったから
遅くまで起きすぎたかなぁ」
「偉いな勉強ちゃんとして」
「しぃひんとヤバイから」
「そっか
彩に教えてもらったらええんちゃうか?」
「教えへんわ」
「彩!
そんなこと言うな
ホンマに…」
「ええよええよパパさん
私頑張るから
彩ちゃん家庭教師ちゃうし」
「でも…」
「南、そろそろ行かないと」
「そうやな…
じゃあ美優紀ちゃん
無理したらアカンで?」
「うんありがとう
頑張ってねパパさんっ」
「お、おぅ///
イテッ!!」
「自分の娘に照れない」
「敦子やって自分の娘に妬かな…
イテテテッ、すいばへんっ」
「まったく///」
「ええなぁーラブラブで」
「見てて恥ずかしいわ」
「そーかなぁゴホゴホッ」
「…」
「あれ?彩ちゃん部活は」
「今日の朝練はええや」
「え?どうしたん?
嫌なことでもあったん? 」
「そんなんちゃうわ」
「そうなん?」
「色々大人にはあるねん」
「むぅ…一歳しか変わらへんっ!」
「大きいやろ?」
「…意地悪や
彩ちゃん嫌い~ゴホゴホッ」
「へいへい
好きにいえ」
彩ちゃんは
お皿を流しに持って行って
リビングを出た
「彩ちゃんのアホ
ゴホゴホッ」
「美優紀ホンマに大丈夫?
今日は休んだら?」
「大丈夫大丈夫っ
テスト前やしでぇへんと」
「だけど…」
「しんどかったら帰ってくるから」
「うん無理したらあかんで
ご飯ヨーグルトにしとく?」
「ううんそれでいい」
「そう?」
「うん」
「いってきまーす」
「はーい行ってらっしゃい
ホンマに無理したらアカンからね?」
「わかったぁ」
「はい頑張っといで」
ガチャンッ
「ちょっと寒いなぁ…
え?彩ちゃん?
なんでおるん?」
「出んの遅いねん」
「う、うん」
「ほら、はよ乗れ
遅刻したないねん」
「え?乗っけてくれるん?」
「…」
「周りから勘違いされちゃうかも…」
「…うっさい乗らへんの?乗るん?」
「フフフッ乗るっ!」
後ろに乗って
彩ちゃんの体に抱きつく
ええ匂いする
「行くで」
「うんっ!」
「パパさんおはよー」
「眠そうやなぁ」
「んーなんかしんどい」
「大丈夫か?
えっ、おぉ
えっと敦子ー!」
「なにー?」
「美優紀ちゃん体調が
悪そうで…ええっと」
「落ち着いて?
美優紀も大人だからね?
自分の体調はちゃんとわかるから」
「あぁそっか…
美優紀ちゃん大丈夫か?」
「うんテスト前やったから
遅くまで起きすぎたかなぁ」
「偉いな勉強ちゃんとして」
「しぃひんとヤバイから」
「そっか
彩に教えてもらったらええんちゃうか?」
「教えへんわ」
「彩!
そんなこと言うな
ホンマに…」
「ええよええよパパさん
私頑張るから
彩ちゃん家庭教師ちゃうし」
「でも…」
「南、そろそろ行かないと」
「そうやな…
じゃあ美優紀ちゃん
無理したらアカンで?」
「うんありがとう
頑張ってねパパさんっ」
「お、おぅ///
イテッ!!」
「自分の娘に照れない」
「敦子やって自分の娘に妬かな…
イテテテッ、すいばへんっ」
「まったく///」
「ええなぁーラブラブで」
「見てて恥ずかしいわ」
「そーかなぁゴホゴホッ」
「…」
「あれ?彩ちゃん部活は」
「今日の朝練はええや」
「え?どうしたん?
嫌なことでもあったん? 」
「そんなんちゃうわ」
「そうなん?」
「色々大人にはあるねん」
「むぅ…一歳しか変わらへんっ!」
「大きいやろ?」
「…意地悪や
彩ちゃん嫌い~ゴホゴホッ」
「へいへい
好きにいえ」
彩ちゃんは
お皿を流しに持って行って
リビングを出た
「彩ちゃんのアホ
ゴホゴホッ」
「美優紀ホンマに大丈夫?
今日は休んだら?」
「大丈夫大丈夫っ
テスト前やしでぇへんと」
「だけど…」
「しんどかったら帰ってくるから」
「うん無理したらあかんで
ご飯ヨーグルトにしとく?」
「ううんそれでいい」
「そう?」
「うん」
「いってきまーす」
「はーい行ってらっしゃい
ホンマに無理したらアカンからね?」
「わかったぁ」
「はい頑張っといで」
ガチャンッ
「ちょっと寒いなぁ…
え?彩ちゃん?
なんでおるん?」
「出んの遅いねん」
「う、うん」
「ほら、はよ乗れ
遅刻したないねん」
「え?乗っけてくれるん?」
「…」
「周りから勘違いされちゃうかも…」
「…うっさい乗らへんの?乗るん?」
「フフフッ乗るっ!」
後ろに乗って
彩ちゃんの体に抱きつく
ええ匂いする
「行くで」
「うんっ!」