家帰って
着替えて風呂入って
ベットに寝転がって
足を見る
男の足に似合わない
キャラものの絆創膏

(大丈夫?)
(ええよええよっ)
(面白い人やね)

可愛かったなぁ
全部柔らかそうで
甘い匂いして
彼氏とかおるんかなぁ
おるやろうなー
あんな可愛かったら…

「美優紀ちゃん…か」





「おはよー…」

「きたきたー!
彩ぁっ!」

「何やねんっ」

「美優紀のアドレスゲットしーや」

「はぁ?てかなんでお前…
上西!!!」

「まぁまぁええやん協力者は多い方が」

「お前なぁ…」

「美優紀ちゃん今彼氏おらんらしいで!チャンスやって…」

「いや、その無理やって!
仲良くないしさ!」

「だから仲良くなるんやろ?」

「だってさぁ…」

「ったくヘタレやなぁ」

「うっせ…」


「アカリーン?」

「どしたん?みるきー」

「科学の教科書もってない?
忘れちゃってん」

「あー持ってないわぁ」

「ニヤッ)美優紀ちゃーん」

「えっと…」

「朱里の彼氏の上西恵」

「あぁ上西くん
アカリンがいっつも話してるー」

「科学の教科書やんな
これ、使って」

「ちょっ!それ俺の」

「今がチャンスや!きっかけつくれ)」

「あ、昨日の…足大丈夫?」

「だ、だいじょぶ!
俺、山本彩
よかったら使って?」

「ありがとうー
科学の先生怖いからぁ
良かったぁ」

「う、うん///」

「じゃあ次の休み時…」

「美優紀ちゃん!
彩休み時間いろいろいかなアカンから
放課後来てあげてくれへん?」

「そうなん?
わかったじゃあ放課後に
ありがとうね山本くん」

「いえ…全然///」

可愛い
なんなん教科書
胸に抱えてあの笑顔
俺の方が身長高いから
見上げてくる感じ
たまらんやろ…

「彩、よだれ」

「よ、よだれなんか出てへんっ///」

「ええか彩!
放課後ヘタるなよ!
連絡先交換するんや!」

「お、おぅ」

「気合い入れろ山本隊員っ!」

「いえっさ!隊長!」

「何やってんのよ
二人とも…?」